仕事から帰ると娘はいませんでした。
「チーちゃん、あーちゃんは?」
「あー、眠たいって先に寝ました。」
「ご飯は?」
「先に食べました。」
「今日も結構走ったみたいだから疲れたって……」
体育大会でクラス対抗リレーで足の速い子が男女別に5人選抜され娘はアンカーでした。
「キララの方が速いんだから、キララがアンカーでいいじゃんー!アンカーって半周多めに走んないといけないしー」
キラキラちゃんはバスケをしてて足が速く、小学では一番だった娘が勝てないらしい。キラキラちゃんがゴボウ抜きで2位との差を広げて娘がキープしてゴールする作戦らしい。
「まぁー、キララが抜かれてもアタシの責任じゃないしー、別に2位でも全然良いしー」と口では言っていましたが、放課後ジョギングコースでこっそり練習しているらしい……しかも生理なんだから休んだ方がいいのに……そう思いました。
「あーって負けず嫌いだから……」チカちゃんは言いました。
食事を終え、二人でテレビを見ていました。チカちゃんと二人だと会話は少なく無言に近い状態でテレビを見ていると、チカちゃんが私の手をツンツンと触ってきたり、手を握ったりしてきました。
「あ、あの、私……服買って……見て貰えないですか?」チカちゃんに言われ快く了承しました。チカちゃんは和室で着替え、チカちゃんに呼ばれ和室に入りました。
白いブラウスに黒のロングスカートのワンピースで少しメイドさんみたいなデザインでした。
「あーの方が似合うと思うけど……」
「いやいや、チーちゃん可愛いよ!とても似合ってる」そう言うとチカちゃんは照れてモジモジしながらクルリと回りスカートを広げて捲りました。白のレース地のTバックが見えました。
「……これも買いました……あの……お風呂は済ませましたので……」
これ以上チカちゃんに何かさせるのは野暮と感じてキスをしてチカちゃんをベッドに寝かしました。私はロングスカートの中に潜りました。
Tバックの前も細く最小限の面積しかありませんでした。Tバックに収まるように綺麗にトリミングされた陰毛の下のアソコをTバックをずらしてクンニしました。ほんのりと磯の風味とチカちゃんの甘い女の匂いがスカートの中に充満しました。
「あ、あ……の……いやらしい音出さないで……」スカートの中で聞こえないかと思いきやガッツリ聞こえていました。私はアソコから舌と指を離して内腿から舌で這わせながらスカートから出てきました。
チカちゃんは布地を顔にあてて「ん、ん……」と震わせながら耐えていました。
黒の布地……服……襟があって……その布地は一昨日私が通勤に着ていたポロシャツでした。
洗濯の脱衣籠に入れてた筈なのに……脚を這わせていた舌で足指の間を舐めました。
「あっ、あう!お、おとうさん汚いよぉ」
「チーちゃんには汚い所なんて無いよ。」と答えると
「はう!……ん……うん……」とビクンビクンと脈打ちしていました。
「なにもしてないのに……チーちゃんイッちゃった?」
「……おとうさんが……言うから……」チカちゃんは刺激よりも精神面やシチュエーションで感度が高まる感じで「チーちゃん……可愛い……」と囁くだけで軽くイッてしまいました。
脚を上げたロングスカートの隙間からチカちゃんのアソコが催促するようにピクピクと動いていました。
私はズボンを下ろすとチカちゃんがパンツを下ろしてペニスを取り出しました。パンツにガマン汁が溜まっていて下ろしたパンツと粘液が繋がってました。チカちゃんは私の尿道に溜まったガマン汁を舌で掬い、亀頭を口に含んで吸い上げました。
「ぷふぁ……」満足そうな顔をしたチカちゃん。私はチカちゃんのブラウスのボタンを外し緩めて、まずはスカートを脱がそうとワンピースの肩部をずらそうとするとブラウスとスカートが縫って繋がってました。
「パパーー残念でしたーー」娘ならそう言うと思ったら
「今、あーの事思ってたでしょ?」とチカちゃんに指摘され「ごめんなさい……」と謝ると「あーだったら良いですよ。私もよく『あーだったらこうする』って思いますし。」娘はいないのにお互いほっこりとした気持ちになりました。
「おとうさん……このままで……」
「でも、シワになっちゃうし……」
「外では恥ずかしいから……着ないし……」
「えー?似合ってるから着ればいいのに」
「おとうさんに可愛いって言ってくれたのでそれで……可愛い姿で……抱いて欲しい……」
チカちゃんにコンドームを着けて貰い着衣のまま正常位で挿入しました。チカちゃんのアソコはスカートで見えませんが黒いスカートからスラッと伸びた太股や脚が色っぽかったです。
私は前に屈み抱き合いながらキスをしました。
一旦顔を離して舌を出して唾液を垂らすとチカちゃんは唾液を飲み込み、チカちゃんが舌を出して私の口に入ってきました。お互い吸い合い、松葉崩しに体位を変えました。チカちゃんの脚を肩に担ぎ、深く挿入していきました。
細くて長い脚とスカートから見え隠れするアソコとペニスに興奮しました。
「うっ、うっ、うっ、うぐ、」少し苦しそうなチカちゃんを見て、体力測定の結果でチカちゃんが柔軟性が悪いのを思い出しました。「チーちゃんゴメン!身体固いの忘れてた!」私は体位を元の正常位に戻そうとすると。
「ダメ……やめちゃあ、やだ……」
「いたいけど、嬉しい……もっとして……」
「もっと、苦しくなるけど止めないよ?いい?」チカちゃんは潤んだ目で頷きました。
私は両足を持って脚を両肩に乗せました。
「ん、うんーーっっ」チカちゃんはなるべく力を入れないようにしてくれてました。ペニスはアソコに押さえ付けるように密着しました。深山の体位はやったことがありますがそれよりも深い屈曲位で脚がチカちゃんの顔の方まで倒れ込み、チカちゃんの浮いた腰に私が乗ってるような状態になりました。
チカちゃんは苦しそうな表情でしたが
「おとうさんのが奥に当たってる……こんあの……は、はじめて……」私は杭を打つようにチカちゃんのアソコに腰を打ち付けました。
折り畳みベッドが壊れそうな軋み音を奏でました。
脚に重みが加わり辛い筈なのに「すごい……来てる……こん、、はじ、、めて痛いけど嬉しい、嬉しい……おとうさんがはじめてーー!」
何度か潮が勢いよく私の肌に掛かった感触はありましたがチカちゃんは気がついてませんでした。
「チーちゃん、出そう」
「奥!奥~!」
チカちゃんに全体重を掛け反るような体勢でチカちゃんの奥深くに射精しました。
「あ……あ……ああ、……あ…くぅう…ん」射精に合わせるように声を上げていました。
コンドームには大量の精液が入っていました。
チカちゃんの服はシワだらけで所々に濡れた跡が付いてました。
あれだけ苦しそうな体位だったのにチカちゃんはずっとご機嫌でした。
「痛かったけどおとうさんがはじめてだったから嬉しい……またして欲しい……」
裸で狭いベッドに並んで横になりました。
ブラジャーに2~3枚パットが入っていました。「私の胸だと似合わないから……」
「そのままでも似合ってたと思うよ」そう言うと嬉しそうに照れていました。
布団の中でチカちゃんは私の身体の臭いを嗅いだり、舐めたりしてきて娘と似ているなと思いました。