チカちゃんは週1で実家へ帰ってました。
と言ってもお母さんは夜のお店に出勤していて不在が多く、チカちゃんは部屋の掃除と洗濯、食事を作って母親に会わずに帰ってきます。今回も、冷凍保存したストックのおかずを保冷バッグに詰めて行ったらしいです。
娘もたまに一緒に行った事がありますが
「あれだけ汚せるってキチってる!」と娘がぶつぶつ言ってました。
「コンドーム床に散らばってるしー、エッチしたティッシュが壁に貼り付いてたしー、飲みかけのお酒が沢山あったしーすごい汚かったー!! 」
毎週チカちゃんはそれを掃除しているらしい。
私が会社から帰ると娘だけでチカちゃんはまだ帰ってませんでした。
娘も私もチカちゃんのスマホに電話しましたが繋がりませんでした。
ピンポーンとドアホンが鳴りチカちゃんが帰ってきました。
チカちゃんの髪はボサボサで唇が切れてました。靴はサンダルに代わっていて擦り傷だらけでした。服もチカちゃんはいつもきっちりしているのに首元が伸びきっていてブラの紐が見えてました。
「チー!どうした?!」
「なんでもない……」
娘がチカちゃんの変化に気付き心配しました。
チカちゃんが持っていった保冷バックもなくその代わりにレジ袋とその中にブリーチ剤の箱が3個入ってました。
「今日は残り物で食べて……、あと浴室貸して……」とお風呂場に直行しようとするチカちゃんを娘は止めました。
「……チーちゃん、今日あったこと全部教えて……どんな事があっても俺もあーちゃんもチーちゃんの味方だから……」
チカちゃんは泣き出してしまい、話してはくれませんでした。
ブリーチ剤は娘が没収し、チカちゃんと一緒にお風呂へ。私はチカちゃんの好きな白身魚のムニエルに挑戦……。フライパンに張り付いて…見た目はボロボロでした。
お風呂から出たチカちゃんの足に絆創膏を娘が貼り、私が二人の髪を乾かしました。
そして見事に失敗したムニエルを食べました。
「チーが話したい時に教えてくれたらいいから……でも、絶対教えて、アタシもパパもチーの味方だから」娘が言うとチカちゃんはポツリポツリと言いました。
チカちゃんは母親が居ないと思ってマンションに入ると、下着姿の母親と彼氏がいたらしい。
強引にプレイに交ざる事を強要され、逃げてきたとの事でした。
以前だったら何もなくて良かったねっとホッとしてたかもしれません。でも今は、とても悲しい気持ちと怒りで一杯でした。「チーちゃんの事守れなくてごめん……」あの時私は会社でどうする事も出来なかったのですが言葉が自然と出ました。
「アタシとパパがチーの事守るから、チーは強く見せなくていいんだよ……」
娘はチカちゃんを後ろから抱きしめて言いました。
この日は寝室で3人寄せ合って寝ましたがエッチはしませんでした。
翌日、私は娘が体調不良と言って会社を休みました。私が居て出来ることはありませんでしたが食事を作るぐらいは出来ました。
「昨日みたいにバラバラな魚はやめてよねー」
娘はチカちゃんの傍で言いました。
チカちゃんが微笑んでくれちょっとホッとしました。
チカちゃんの母親から私のスマホに電話がありました。私だけ寝室に行きました。
「チカ……お宅にいてます?あの子電源切ってるみたいで……」
「チーちゃんならうちに居ますよ……」
休みを取って正解だ……会社だったら怒鳴っていたかも
「チカに戻るように言ってもらえます?……」
イラついて気だるそうな声で言ってきました。
「チカちゃん……キズだらけで帰ってきたんです。靴も履かずに……何か知りませんか?」
私が聞くと彼女は「チッ」と舌打ちが聞こえました。
「あの子が暴れるから……」
「チーちゃんに乱暴したんですか?」
怒りが溢れ出しそうになりましたが冷静を装い聞きました。逆にそれが怖かったのか色々言ってきました。
「あの人の腕を噛んだあの子が悪いのよ!あの子がいつもみたいに割り切ってれば怪我なんてしなかったのよ!」
「チーちゃんはあなたとは違う……」私は言うと逆ギレされてしまいました。
アンタに何が解るんだ!!
あの子は小さい時にアタシらのセックス見てオナニーしてた!!
ガキのクセに何人もの男に抱かれてる淫乱娘なんだよ!
昨日だって大人しくしてたら気持ちいいヤツきめて3人で楽しもうとしてたのに、アイツは要領が悪いせいでアタシが死にそうになったんだから!
ろれつが回ってなくて舌足らずな話し方が交じっててうまく聞き取れませんが、自分の事ばかり正当化して他人やチカちゃんのせいにばかりしてました。
「チーちゃんは真面目で優しい良い子です。」
私が言うと。
「はぁ?ピルくれって言ってくるヤツが真面目なわけ無いじゃん!ピルだって安くないんだからふざけんな!」
私はショックでした。たぶん私のせいだ……。
「……とにかく、チカちゃんはアナタの元へは還せないです。場合によっては……」
脅しのつもりでしたが、
「……別に良いですよ、勝手にジドソウにでもチクればー」強制的に電話は切られました。
長い話し合いでした……。
会社のクレーム対応の方がどれだけ楽か……。
私はぐったりとしていると
「パパ……」様子を見に娘達が入ってきました。私は「正直、お母さんの言う様に児童相談所に話した方がいいのかもしれない。」
チカちゃんが怯えたような表情でこちらをみました。
「でも、チーちゃんと離ればなれになるのは俺が嫌だから俺はしない。日を改めてまともな状態の時にお母さんにチーちゃんをこちらで預からせて貰えないか相談してみるよ。」と私は言いました。
晩御飯は私が作り、しんみりとしながらの団らんを終え、私だけが寝室に……。今日は別々に就寝かと思いましたが、しばらくしてコンコンとノックが
「パパ……入って良い?」
娘とチカちゃんが入ってきました。
二人ともバスタオルを巻いて裸のようでした。
「チーちゃん……もう大丈夫?」
私が聞くとチカちゃんはコクリと頷きました。
「チーのキモかった思い出、パパので上書きしてあげてー」
「あー……オヤジっぽい……」とクスッと笑いました。
「パパー、優しくしてあげてね」と娘が言いました。
私はチカちゃんのバスタオルを弛めるとチカちゃんの裸が見えました。チカちゃんは恥ずかしそうにバスタオルで胸を隠しました。
私はチカちゃんにキスをし、首筋や鎖骨に口付けをしました。
「ん……はうん……」チカちゃんの控え目の声が出ました。
「きゃん!!」
急に甲高い声をチカちゃんが出しました。
「あー、足舐めちゃダメ!」
「えーー、だってー、チーの足擦りキズで痛々しいだもんー、アタシの唾で治したげるー」
最初はくすぐったい声と仕草でしたが次第に艷っぽい声とモジモジしてきました。
足を舐めていた娘の頭はいつの間にかチカちゃんのアソコにいてクンニを始めてました。
私はチカちゃんとのキスに専念しました。
チカちゃんは私とのキスの途中で軽くイキました。顔を離すと弛んだ顔で潤んだ瞳のチカちゃんがいました。
「チーさぁーパパの挿れて欲しいって下の口が言ってるよー」
娘のオヤジ臭い台詞は聞こえてないのか、反応はなく、呼吸を粗げながら私の方を見ていました。私はコンドームを装着し娘と交代し正常位にて挿入しました。挿入しただけなのにチカちゃんはイキました。私はチカちゃんとキスを重ね、「可愛いよ」「愛してる」「放したくない」など甘い言葉を囁く度にギュギュっと膣口が絞まりました。
そしてチカちゃんは口をパクパクして唾液の催促をしてきました。私は唾液を溜めチカちゃんに垂らすと口の中へを飲み込みました。
何度かピストンの合間に唾液を垂らしました。
「お、……溺れちゃう、もう……ムリ……」とチカちゃんは言いながら口を開けてきました。唾液を垂らしたあとキスをし、舌で栓をしましたが既に口の中には唾液は溜まってませんでした。
「あ……え……ダメ……ダメになっちゃう」
チカちゃんは大きな声をあげ絶頂しました。
チカちゃんの体勢を変え、バックで再び挿入しました。絶頂を迎えた後なので反応は薄かったですが、その分、アソコから蜜が溢れグジュグジュと音がしました。
娘はチカちゃんの前に座り股を広げました。
パイパンの綺麗な薄ピンク色のワレメが見えました。
チカちゃんは顔を娘のワレメに埋めピチャピチャと音を立てて舐めてました。
「やぁん!チー!鼻がオマタに当たったー」
「お、おと、さんが突いてくるからー」
私の方も限界で射精するためにピストンを速め、強く突きました。娘にチカちゃんが抱きついた状態で私はチカちゃんの中で射精しました。チカちゃんと娘はキスをし、私は汗がたまったチカちゃんの背中を舐めてました。
「うわぁー、パパの凄い出てたー」
外したコンドームを持って娘は言いました。チカちゃんは黙々と私のペニスを綺麗にしていました。
そこに娘も加わってきて
「チー、ここ!ここ舐めたらタマタマ動いてるよ」チカちゃんと娘はクスクスと笑いながら私の敏感な部分を攻めてきました。
私のペニスは2回目の勃起をしました。
「チー、いいよー」と娘は言いましたが
「次はあー、私だけハズいし、あーとおとうさんのが見たい。」
チカちゃんに言われ娘と抱き合いキスをし、ワレメを撫でるように手を添えるとビチャ!と手のひらに大量の愛液が付着しました。
「ずっとガマンしてたんだから……」
私はコンドームを装着し娘に抱きつき、押し倒しながら娘のワレメに挿入しました。
「あぁあ、あうん、、、んーんん!」
挿入したと同時に娘は脚を上げて私の背中にクロスさせ腰を浮き上がらせ自らペニスを奥へと導きました。私に密着し浮いた状態でゆっくりとベッドに腰を下ろしました。
ベッドに娘の身体が着き、娘の身体に私が押し付ける状態になり、更にペニスが奥に押し付けてしまいました。
「うぐっ」娘の声に「大丈夫?」と身体を後ろに反らそうとすると「だめ!」と再び両手両足で私の身体を固定してきました。
「これがいいのー」密着した状態でキスをしました。
「パパー、チーみたいにやって……」娘は口をパクパクして大きく開きました。私は唾を娘の口に垂らすとゴックンし
「むへへへへへー」と言ってました。
正常位のまま抱き合ってましたお互い腰を擦り付けあったりしてました。私が打ち続けていると
「あーのがスゴイあふれてる!おとうさんのが溢れてるみたい……」
私はビクッとなると
「もーー!だいじょーぶだから、アタシに集中して!」と娘の方へ引き戻されました。
体位を変えようとしますが「だーめ、このままー」と顔をロックされキスの餌食に……
「あーちゃんイキそう」と言うと待ってましたかのように私のピストンのタイミングにあわせて膣内に力を入れギュ、ぎゅうーと締め付けました。射精した後もクスクスと悪戯っぽく微笑みながら締め付けてきました。
「あーちゃん、キモチ良かったよ。ありがとう」と言って手の甲にキスをしました。
娘は急に顔が赤くなって顔を隠してしまいました。