父が旅立ち、その後母も旅立ち、いつも私の近くに
いて支えてくれたのが弟でした。
2人だけになり、私が仏壇の正面に正座をして両手を合わ
せておりました。
その時、後ろにいた弟からそっと抱きしめられたのですが、
拒否もせずにいたんです。
「姉さんは僕が守る」
『ねえ・・・・』
私を後ろにやさしく押し倒す様にされ、抵抗はせずに
成り行き任せにキスになり、弟は近くに積み重ねてあっ
た座布団を数枚を並べ弟に全て脱がさせ、あの日午前中
「姉さん・・・綺麗だ・・・」
弟も脱ぎ去り、私と舌を入れたデイープキス
乳首を吸い揉まれ、。両脚を大きくひらいて
『中でいいのよ、愛してね』
後はもうお互いに夢中で求め合っておりました。
実弟と結ばれた思い出のあの日;
あれからもう7年が経過していたのですね。
いつも一緒にいる実弟と愛し合う毎日です。