男性寄りのFtXです。
今回は小学生の頃の話を。
僕が小学生の時、長期休みには必ず田舎の祖父母の家に行き、泊まるのが定番の流れ。この年も家族とともに2泊3日くらい泊まりました。
夜になり、親からそろそろ寝ろと居間を追い出され、僕・弟・2歳上の従姉は布団が敷かれた座敷に移動しました。電気を消し、寝ようと思いましたが暑苦しくて眠れません。どうやって寝つこうか考えていると隣で寝ていたはずの従姉から小声で話しかけられました。
「今から大人ごっこしない?」
「大人ごっこ?」僕は問い返しました。どんな内容か知りたかった、いや、知っていて問い返したのかもしれません。案の定彼女は「おっぱい触ったりおちんちん触ったりすること」と答えました。
後に書き込むかもしれませんが、部活の先輩から似たような体験をされたことがある僕はすんなりとOKしました。
大人からは見えないように布団の中へと潜り込んだ僕は、まず従姉の小学生とは思えないふっくらとした柔らかな豊満な胸を揉みました。小学生以上に可愛らしい声をあげて、しかしこれまた大人にはバレないように我慢している様子の彼女に快感を覚えた僕は、次に片手はそのまま胸を揉みながら、乳首を口に加え、乳飲児の如くチュウチュウとそれを吸い始めました。
快感を彼女も感じていたのか、乳首は固く勃起していました。たまに乳首をコリコリとしてあげたり爪で掻いたりするのも気持ちよかったようです。
段々と気持ちよくなってきたのか、従姉は次の要求を出してきました。
「おちんちんも気持ち良くして♡」
僕は肯定で即答し、さらに下へと布団の中に潜り込みました。ちなみにここでの「おちんちん」は性器を指しており、男女問わずに使っています。決して従姉はおとこの娘ではないので悪しからず。
潜りこんだ僕は彼女のパンツを下げ、手探りでワレメを探します。たまたま触れたものがクリだったようで、彼女はまた可愛らしい声を抑え気味に発しました。「ここが気持ちいいの?」
僕の問いに彼女は肯定したため、しばらくはクリを弄ってあげることにしました。弄れば弄るほど固く大きくなってくるクリに、僕は(乳首みたいだな…)と変な感心をしながら弄り続けました。
やがて、次の要求が出されました。
「おちんちん舐めて?♡」
当時クンニというものを知らなかった僕は、「えっと…舐めるのはちょっと…」と最初は断りました。部活の先輩ともそういうことはしませんでしたし。しかし彼女は「舐められると気持ちいいんだから。お願い。後でソイソースにもやってあげるから。」と頑なに頼んでくるのです。気の強い彼女に抵抗できない僕は、嫌がりながらも渋々要求を飲むことにしました。
初めてのクンニが従姉という今思えば贅沢な体験ですが、当時はそんな体験をしているとは露ほども知らず、僕は彼女のおちんちんを舐めることにしました。臭いは今なら塩ラーメンを食べながらバナナの匂いを嗅ぐような感じかな。
段々とクンニに夢中になっていった僕ですが、突然布団の上から、股に頭を押し付けられました。しかも両脚で身体を挟まれる始末。(え…何?何事?)心臓がバクバクし、まるで時が止まったかのように感じました。従姉も微動だにしません。外界から感じるのは暗闇と静寂さとシオのかおりのみ。耳をすませていると突然引き戸が開く音がしました。声から察するに僕の母です。めちゃくちゃ焦りました。今、この状況で布団をめくり上げられたら、僕は寝ている従姉に夜這いをかける、超がつくほどの変態小学生です。心臓の音が母に聞こえるんじゃないかととてもドキドキしました。
幸いにも母は布団をめくりあげず、「気のせいか」と呟き、戸を閉めて立ち去って行きました。母親の勘というものが働いたのでしょうか。本当に焦りました。
このままではいずれ僕たちの行いがバレるかもしれない。そう危惧した僕は従姉に進言しました。「○○お姉ちゃん、今日は寝た方がいいんじゃない?」「そうね、今日はやめた方がいいね」そうお互いに合意し、この日は切り上げることにしました。
……と、思っていたのは僕だけでした。