ことわざにございますでしょう、
「実ほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな」
<僕が社長なんだよ>と偉いと思っている方、そんな
方に限って影ではよからぬことを企てる人が存在して
いる事実であること。
過去、私が契約に出向くと私の体となら契を約しよう
と欲望むき出しにしている視線。
そんな企業様とはこちらからお断りさせていただき、
正統派の企業様としっかり契約をさせていただいて
おります。
業務は「常務」に任せ、私は後退した存在ですが、
「代表取締役」としての存在感は大きくしてあり
ます。
常務の彼は「秘密の愛人」ですが、最近「常務秘書」を
つけてから、私の存在感を高めているのが「秘書の女性」
28歳独身美女、社内的にも人気もあり、秘書に就任させて
約一週間ですが、彼女は立場をわきまえております。
昨日
常務執務室に入り、ソファに座っていると。
「社長アイステイです」
私のうるんだ目う見て微笑み、全てを理解している
顔ですよね、
常務の彼「紀之」さん38歳、妻子があります。
彼と出社前に一つに重なり愛し合ってきて
いたのもあり、余韻が残る体の状態もあり、
うるんだ状態だったのね、秘書はそれを見抜いて
いたのね。