過去に似た状況が重なったり既視感があると思います。でも出来事を変えることはしたくないので、それが気になったり嫌な方は読まずにスルーしてください。
家に帰るとその日のご飯は赤飯でした。
「何かお祝い?」と聞くと
「チーが生理きたお祝いーー」
チカちゃんが初潮を迎えたらしい。娘と違いチカちゃんの生理の症状は重く、スーパーの惣菜と半額で売られていた赤飯にしたらしい。
「あーちゃんの時にはお赤飯してなかったな……ごめんね。」
「別に気にしてないしーってか何でお祝いするのかなー?」
「……大人になったお祝いかな……?」
「別に知らせなくて良くない?」
確かに……父親や兄弟には知られたくないかも……娘の場合は親は私だけだったので……
「お父さんにー『赤ちゃんができる準備が出来ましたー』ってサインじゃね?」と娘はニヤニヤしながら言いました。
娘からチカちゃんの生理終わるまでの間、エッチ無しと言われました。
「浮気したらダメだからね!」
非モテ人生なんで浮気なんて無理でしょう。
「1人エッチも無しだからね!」
それはちょっとキツイかも……。
生理中は家事は私が行いました。今までは当たり前だったのに、だいぶチカちゃんに助けられてるなと感じました。
「ちょろ林のやつー『チカは体育はサボリかー』ってサボリだったら授業出ねーし!!」とチカちゃんの代わりに愚痴ってました。
テレビでまたトー横の事件で11歳の子供が被害にあってました。
「今度はテイオーって、肩書き好きだねー、アイツキモー、子供だからってわからないわけないじゃんー」
ちょっと気まずい空気かなと思いましたが、「昔は何とも思わなかったけど今は恐いな……」とチカちゃんは言いました。
寝室に娘とチカちゃんが入ってきました。正直、今日ではないと思ってました。
「ちゃんと約束守ってた?」
はい。私が頷くと
「今日はこれで……」チカちゃんの手のひらには見覚えのある薬が
アフターピル……母親がチカちゃんに渡してたものです。
「チーもパパにお祝いして欲しいってー」
「えっ?」
「チーに、精液って身体に吸収されるんだってーだからアタシはパパにマーキングされたことあるんだよーって話したらー『いいなー』ってー」
私が戸惑っていると
「トー横のニュース気にしちゃったー?パパは不同意性交じゃないしー」
娘の横でチカちゃんがコクコクと頷きました。
「それにパパはずっと一緒にいてくれるでしょ?」
娘達に私の覚悟が試されているようにも感じました。
「ほんとにいいの?」私が尋ねるとチカちゃんは「……はい」と頷きました。
そして娘に見守られながら性行為が始まりました。いつもと変わらない愛撫やクンニでしたが、いつもよりチカちゃんのあえぎ声や愛液の量が増加してました。
「パパのが中に入っちゃうから興奮しちゃったー?熱いドロドロしたのがチーの中で溶けちゃうよーー」
「あー、うるさい。黙って!」
「今なら止めれるけど……。」私が言うと
「……もー!」とチカちゃんは自分から腰を浮かせて挿入に導きます。ペニスはすべて収まりました。いつもより熱くつぷつぷの感触がはっきりしています。チカちゃんは全身を使い抱き合いました。悶えながら私の唾液を口の中に受け止めた後キスを続けます。ずっとエッチ禁止と生の感触でいつもに比べ限界が早かったです。
「お父さん!、出そう?出ちゃう?出して!」
私の限界を感じ取りチカちゃんはキスをし、腰を『だいしゅきホールド』の状態で密着させます。ペニスからドクドクと脈打ち精液がチカちゃんの体内へ流れ込んでいきます。チカちゃんは腰の動きを続け射精時間を延ばそうとしていました。射精し終わった後も身体は解放されずにキスと唾液を求められました。
私をチカちゃんが愛おしくなり抱き締めました。
ペニスを抜くと娘が
「チー、どおー?」
「……なんか変な感じだけど……嫌じゃない……でも、違う人だったら無理……」と起き上がり溢れてないか手を当てて確認していました。
「チー、奥に出されたら出てくるのもっと後だよー、後でじわーーってくるからー」娘は得意そうに言いました。
「ふうん、ふああ、、、」
娘のワレメを愛撫しながらクリトリスを舐めていると
「……出てきた。」
体育座りしていたチカちゃんのアソコからトローと液体状になった精液が流れ出ていました。
娘はチカちゃんのアソコを写しチカちゃんに見せていました。
娘はチカちゃんの顔に近づきキスをしました。娘とチカちゃんのレズプレイが始まりいつもなら娘が責められてるのに今日はチカちゃんは受け身でした。
「まだチーのおまたピクピクしてるー、スケベー」
娘は私の方を見て股を開きワレメを見せてきました。
「でも、次はあたしだからー、ずーーとムズムズを我慢してたんだよー」
私はベッドに座っている娘のお尻を持ち上げ自分のあぐらの上に乗せ対面座位の状態で抱き合いながら腰を動かしました。一回射精した分、持ちも良く何度も娘のイキ顔が見れました。
娘をベッドに寝かせ正常位で密着した状態で射精しました。2回目ですがいつもより長く脈打ち精液が娘の中に流れ込んでる感じが分かりました。
私が娘からペニスを抜こうと腰を引こうとするとチカちゃんが載っかってきて娘の奥へと押し戻されました。私は娘とキスを再開し、チカちゃんは私の背中を舌で這わしたり、私たちの顔に近づいてきてキスに交ざってきました。
ペニスを娘のワレメから抜くとゆっくりと精液が娘のワレメの間から溢れて垂れてきました。娘はスマホで自分のワレメを自撮りして
「パパーー、一杯だしちゃったねー奥までマーキングされちゃったー」と嬉しそうに言いました。
その後、娘とチカちゃんの愛撫で身体中舐められたりキスされたりしてました。娘達は私とキスしながら私のペニスや睾丸を触ったりお互いの性器を手淫していました。
私のペニスが回復すると二人はフェラチオを始めました。お互い邪魔になら無いように交代でペニスを口に含みました。そしてベッドの上に二人仰向けになって並んでました。私は娘の上に重なりペニスを挿入しました。娘の中はぬるぬるでそれが愛液なのか精液なのか判りません。ぐちゅぐちゅぐちゅとイヤらしい音を立てながら娘は「ちゅー、ちゅー……」と催促してきます。キスをしながら腰を合わせていると、娘はゆっくりと抱きついた手を放しキスを止めました。私は娘から離れ隣のチカちゃんへ。
チカちゃんは脚を広げました。射精していませんでしたが、亀頭の先には白濁した滴が着いていました。チカちゃんのアソコは少し渇いていましたが、娘の中でぬるぬるになったペニスを膣の周りになぞったり、先っぽだけ出入りさせていると、すんなりと入りだんだんと潤ってきました。チカちゃんに密着しながらキスをしました。
当初、たどたどしかったチカちゃんのキスは今では情熱的で野性味溢れるものでした。チカちゃんはキスをしながら自らの腰を動かして2回目の精液を身体に受け入れていました。
そして休憩を入れずにバックの状態で娘とチカちゃんの中を往き来して、最後に娘の中で果てました。ペニス抜いた後チカちゃんがお掃除フェラをしてくれました。
自分を受け入れて貰えるように頑張っているように思えて「気持ち良かった。ありがとう。」とチカちゃんを抱き締めました。
「チーだけズルいーアタシもーー」
と娘も起きて抱きついてきました。