GWの平日二日間もチカちゃんは家にいました。弁当を作ってくれていて私たちより早く家を出ていました。
そしてGW後半の土曜日に自分の家に帰っていきました。
今までチカちゃんが居るのが当たり前になって居なくなると家に穴が空いたようで寂しくなり、少し娘との会話もぎこちなくなっていました。
「ねぇ、チーがいなくなってさみしい?」
「うーん、静かになったけどもともとあーちゃんと二人だったし……あーちゃんがいればパパはいいかな。」
嘘ではないです。そして、今の状況を娘に置き換え、いつか娘も私の傍から居なくなったとき、もっと比較にならない寂しさに襲われるんだと感じました。そして娘が言った『チーが家出るんだったら一緒に住もー』発言が頭に甦りました。
「えーー、無理しちゃってー、あたしが慰めてあげるー」娘のキス。娘は遊ぶように唇を挟んだり、舌を絡めたり、唇を舌でツンツンしたりしました。 私は娘のミニスカートからパンツをずらしました。「ひゃ?」私の行動に驚く娘。私は娘のパンツを脱がし娘のワレメに舌を入れました。ワレメ周辺から徐々に中心へ移動させ最初は皮ごとクリトリスを舐め、その後皮を剥いて直接舐めて、吸ったりしました。ヘソ出しのTシャツの上から立った乳首を摘まんだり先端を掌で転がしたりしました。娘の身体中から甘い香りが出ていて、私はソファの隙間に娘が置いているコンドームを装着しました。
「待って、まだ……あたしがしてない」
「今日はいいよ。」もう娘のワレメの穴から愛液が垂れてお尻の穴に垂れてました。
私は焦らすようにゆっくりと娘のワレメに挿入しました。娘はもぞもぞと腰を動かしせがむ様に腰を私の方へ突き出します。ソファの上で正常位にて射精をしました。射精を終えると腰を引きました。ペニスを半分抜いていると
「まだいて……」娘に言われましたが一旦ペニスを抜きコンドームを付け替えて娘の体勢をくるりと回転させうつ伏せで背もたれに身体をもたれる体勢にしました。娘のワレメは余韻で少し穴が開いた状態で、バックにて再び娘のワレメに挿入しました。
「あぐぅ!」
娘の今まで聞いたことの無い声に戸惑いましたがセックスを続けました。
片手でクリトリスを愛撫しながらもキスをしました。
「パっ ちょ まって」
娘の声を無視し愛撫を続けキスをすると膣内がぎゅーと収縮してビクビクっと痙攣したあと収縮が弛んだと同時にクリトリスを弄っていた手にじゅわーと生暖かい感触が……。フローリングの床に水溜まりが出来ました。
「あーちゃん気持ちよかった?」私は濡れた手を娘に見せると濡れた手をペロペロと舐め、指を口に含みました。
私はピストンを再開し腰がお尻に密着する度に「あっあっあっ……」と部屋中に娘の声が響きました。最後娘に後ろから密着した状態でキスをした状態でペニスを突き上げ膣壁を押しながら射精しました。射精したあとも余韻を楽しむようにちゃぷちゃぷとペニスを前後していました。
その後、フローリングに散らばったコンドームから漏れた精液と娘の水溜まりを拭き取りました。
「……あたしよりチーの方がいい?」
娘が聞いてきました。顔は背もたれの方を向いていて分かりません。
「ええっ?」私は驚き、娘に本音を伝えました。
「あたしをチーとかに取られると思ってヤキモチー?」
「チカちゃんと一緒に住む予定って聞いて寂しくなって……。」
私が言うと
「別にすぐに2人で住むって言ってないしー 」
「チーは結婚する気ないみたいだし、あたしもするつもりないしー、ママとかおばちゃんみたいに男に養って貰う気ないし、チーが家出るんだったらあたしとパパと一緒にどお?ってー家賃より安いでしょ?」
「あーちゃんは良いの?」
「あたしの知らないところで暴走されても困るしー、チーって感情低い分、アガると何するか判んないしー」
チカちゃんが私と関係を持った時、他の男と違うことに戸惑ったらしい。
そして元カレから別れを告げられホッとしたこと。
他の男性に触れられることに抵抗感が出てパパ活が出来なくなったこと。
チカちゃんに内緒で教えてくれました。
「まあ、チーは良い子だから良いかなーって、あたしの事も大好きだしーおばさん同士になった時一緒に住めるしー」
娘とチカちゃんの話しは幼く『もしも話』に感じましたが今すぐ娘が離れて行かないことに安堵しました。
「チーが、パパの子供だったら欲しいってー」
と耳元で囁きました。
「あたしかチーが妊娠中にどっちかがパパの相手すれば浮気の心配なくないー?」
娘の突拍子な発言にビックリしました。