仕事を終え、駅前のスーパーでお弁当のおかずを買いに行こうとすると駅前の広場で踊っている制服姿の学生達が、良く見ると娘も中にいました。TikTokか何か動画を撮ってるみたいでした。陽キャラ集団で、みんなと楽しそうに踊ってる娘を見て、気付かれない様にコソっとその場を離れようとするとドン!!と背中に衝撃が。
「なーに、コソっと帰ろうとしてるんですかぁ?」娘でした。
「いや、邪魔しちゃ悪いかなって…。」娘に言い訳をしていると
「あーちん!勝手にいなくならないでよー」
女の子が近付いてきました。
「ごめーん パパ捕まえたから帰るねー」
男の子も駆け寄ってきて、ペコッと私に挨拶した後「はぁ?折角いい感じにアゲてたのに。おじさん1人で帰れば良いじゃん!」
言われなくても、そうするつもりでした。
「買い物まだだよね?お弁当のおかず赤いウインナーがいいなータコさんでー」
と娘は捕獲する様に私の腕を組み
「じゃ!」と言って集団から離れてしまいました。
「良かった?パパだけで買い物して良かったんだよ…。」
「いーの、もともとパパが来るまでって言ってたしー」家に帰り夕食と明日のお弁当の用意を終えのんびり過ごしていました。
食後、娘達が踊っていた動画を友達のSNSで観ました。いいねに『右から2番目の子カワイイ』『推し確定』など娘に関するカキコミがありました。嬉しさもあり、不安感もあり複雑な気持ちでした。一緒に踊っていた男の子や動画を見た子とかがきっかけで付き合ったりするのが青春なんだろうな……と思いました。
「やきもちーー?」娘はニヤニヤしながら言いました。
「もしパパと同級生だったら一緒に踊ってたのかなー」
「たぶん憧れてるだけで眺めてるだけかな。」
それに一緒にいた男の子にブロックされるのがオチです。
「じゃあ、振り教えてあげるー」
「えっ?」
動画で踊っていた男の子の振付をゆっくり手取り足取り教えてくれます。正直キツいです。私の時代にダンスの授業がなくて本当に良かったです。短いパートですが習い娘と一緒に踊りました。誰も観てませんが恥ずかしかったです。
同じパートを繰返し踊っていると娘の足ともつれ倒れました。
「いったーいー」
「ごめん!今退くから」
「だーーーめ」重なった身体を退けようとしますが娘が邪魔してきます。
「パパー汗だくー」と汗を舐め、キスをしてきました。
「あたしはパパのなんだから普通に呼んでいいんだからね」とチョーカーはしてませんでしたが首をなぞってました。
「でも俺といるより楽しそうだったから…。」
「同級生でも同じこと言ってそー」と唇を噛んできました。
娘から甘い香りが出てきました。
私は娘のフェロモンに酔いしれていると
「パパの汗の匂い好き……」と首もとをスンスンと嗅ぎながらチロチロと舐めてきます。
娘のパンツの中に入れた指にしっとりと愛液が絡みつきます。
「今日は舐めなくていい感じ……」と私の股間を触って確認して
「早く……」
私はコンドームを着け娘のワレメに挿入しました。少し舐めた方が良かったかな?と思いましたが次第に娘のなかは充分かってほど潤ってきてました。
「いつから?」
「パパと、踊っているとき、」
「一緒に踊れて」
「嬉しかった……し」
「パパの匂いで……」
「あの男の子の時は?」
「全然、全然!!」
娘の即答に嬉しさと可愛らしさを感じました。
「あーちゃんの中に出すから」そう言うと娘は股を広げ私の腰に密着させ射精を受け止めていました。射精の長さから大量の精子が出たように感じました。
「気持ち良かった?」
「うん、ゴムが破けてたらヤバいかも…。」
一刻も早くペニスを娘から抜きたかったのですが娘は足を腰にくっ付けて離しません。
「今さら焦ってもしょーがないじゃんー」
娘は私にキスを要求してきました。
ペニスを抜き出すとコンドームには大量の精液が溜まっていて無事でした。
「明日から早く起こしてー」
「えっ?どうして?」
いつも私が会社に行く時間に起こすのですが。
「途中まで一緒に行きたい」
「親と恥ずかしくない?」
「ぜんぜんーー」
と娘と約束し眠りました。