昨日は中学の入学式でした。
セーラー服を着た娘は少し大人っぽく感じました。
「ちょっとスカート短くない?」
「だいじょーぶだって、言われたら下げるしー」
「中見えたらどうするの?」
娘はわざとスカートを上げます。
「ほらーちゃんと見せパン履いてるしー 何時も見てるくせに照れてるってパパーカワイー」
と私を茶化します。
「この中はパパしか見せないから安心して……」と耳元で囁きました。新しい靴、新しいバッグすべて新品を身に纏って中学校に向かいました。
「B~はよー!」途中でBちゃんと出会いました。セーラー服を着たBちゃんは娘とは逆に少し幼くなった様に見えました。
Bちゃんの裸がフラッシュバックで甦り、意識してしまって目が合わせられません。
Bちゃんは金髪のままでしたが髪型がショートボブになっていました。ピアスは付けてなかったです。
「あたしも短くすれば良かったかな~」とポニーテールの娘は言いました。
「お母さんは?」
「昨日から帰ってきてない。まだ客といるかも。」
そう言えば彼氏さんは?と言う前に娘は手をつねり
「早く行こー!パパ最前列取れないよー」
校門前で写真を撮った後3人一緒で撮って貰いました。体育館入口に貼り出されたクラス表から娘の名前を探しました。
「4組!Bも一緒じゃんー」娘はキャッキャはしゃぎながら言いました。Bちゃんは無反応でした。
式が終わり4組の教室から見知らぬ男女とワイワイ言いながら娘が戻ってきました。何人かは別の小学からで仲良くなったみたいです。みんなスクールカースト上位のオーラで私が同級生だったら絶対に相手してくれない面子でした。
「パパ、Bまだだから待ってて」どうやら金髪で先生に言われてるみたいです。
「どーしてピアスは良くて金髪はダメなん?」
娘はブツブツ言います。そう言えば先程の娘のメンバーにも茶髪やピアスいたね。
新入生や父兄が帰るなか待ち続けやっとBちゃんは帰ってきました。
「帰れば良かったのに。」Bちゃんは言いました。
「駅前のガスト行こーガストー!」
娘が言いファミレスに行きました。娘はハンバーグ、私とBちゃんは日替りを注文しました。
「あたしも日替りにすれば良かったー」同じものを食べている私たちを見ながら娘は言いました。
食事が終わり私はBちゃんに「これ、彼氏さんに返して欲しい。」と封筒を渡しました。
Bちゃんの彼氏から卒業旅行の立替金と渡されたものでした。
「貰っといていーんじゃない?金もーみたいだしー」娘は言い、Bちゃんは頷きました。
「そうはいかないよ。こんな大金受け取れないからBちゃんから渡してよ。」
と言うと「あの人とは別れたから。」とBちゃんは言いました。彼氏さんは別に新しい彼女を作っていて卒業旅行の日もその子と会っていたらしい。
「その子処女だって……。」Bちゃんは言いました。
Bちゃんとは駅前で別れ、自宅へ。夕方、娘とスーパーへ戦利品を獲得し帰る途中、Bちゃんが…。見知らぬ中年と一緒にいてました。男とBちゃんはラブホのある通りへ進んでいきます。
「パパ……。」娘は私の袖を引っ張ります。
私は二人に近寄り「しおりちゃん、こんばんわー。何してるの?知り合い?」と偽名でBちゃんを呼ぶと男は慌てて逃げていきました。
そして私はBちゃんに凄く睨まれました。
娘はBちゃんを説得し、自宅へ連れていきました。Bちゃんのママが男と居て家に帰れなかったみたいでした。私はBちゃんに携帯を借りお母さんに電話しました。「Bちゃん~。ごめんね~。今日は何処かで泊まって欲しいの……。」甘い声が聞こえてきました。「私、Bちゃんと仲良くさせて貰ってますあーちゃんの父です。今日は家で娘さんを泊まらせますので。」
私が言うと声色が変わり「宜しくお願いします。…………っん、(ボソボソ……)……出来れば明日も……。」と返事が帰ってきました。かすかに男性の声が聞こえました……。
「Bちゃん、家に帰れなかったらいつでもうちに泊まってくれて良いから。」
「……はい」
「あとこれ。Bちゃんが持ってて。Bちゃんが好きに使っていいから。だからもうあんな事辞めよ。」私は立替金の入った封筒を彼女に渡しました。
「えーー。全部ーー?旅費ぐらい貰ってもよくないー?」
「いーの。パパも楽しめたし。それにBちゃんは家族みたいなもんだし。」と私が言うと
「一回SEXしたからって勘違いしてませんか…。」別にやましい意味ではないですし、私は『友達の父』と言う肩書きだけのオッサンだと言うことも充分解ってます。いや、調子に乗ってたかも…。
「あーも私には近づかない方がいいよ。せっかく新しい友達出来たんだからアッチにした方がいいよ…。損するよ。」
娘がBちゃんに手をあげました。グーで!?
「バカじゃね?あんなのテキトーだし!勝手に逃げてんじゃねーよ!あと寂しいからって身体目当てのジジイで紛らわそーとすんなよ!」とぶちギレた後、Bちゃんをぎゅっと抱き締めました。そして二人が落ち着いたあと
「一緒にお風呂入ろー。うちは狭いから、パパはダメだよ~。」ホッとしたような残念なような…。私は買ってきた弁当や惣菜を器に入れ替えていると
「あーーーー!」
脱衣場から娘の声が。娘が半裸のBちゃんを連れてきました。「ねえねえ見てー。Bもネックレス着けててくれてるー」
Bちゃんの首に私が二人にプレゼントしたネックレスを着けてました。調子に乗っちゃいけないと思いながらも、嬉しかったです。
3人で食事をし、Bちゃんは娘の部屋で私と娘は寝室で寝ました。
「別に気遣わなくて良いからねー、あたしもパパと遠慮なくいつも通りいちゃいちゃするからー、さみしかったら入ってきていーよー」とBちゃんに笑いながら言いました。
ベッドに入り娘は
「Bはお母さんの事大好きなんだよ……でもお母さんはBが一番じゃなくて、ずっと不安なんだ愛されてるかって…。」「あーちゃんは解るの?」
「うん。だってあたしも不安だったから…。」
「なんで?パパはあーちゃんの事ずっと大切だし、今も…。」
「んーー、そうなんだけど、不安だったの!パパだって他に好きな人できたら…その人に子供が出来たら…あたしは……」
驚きでした。子供達がそこまで考え悩んでいたとは…。「俺はあーちゃんのこと重荷に思ったこと無いし、手離すつもりも全然無いよ。」私は娘の上に被さり首輪を触ったあとキスをし、ブラジャーの中に手を入れました。
「Bに聞こえちゃう…」「遠慮しないんだろ。」手は娘の素肌を撫で回し、何度かビクビクと娘が身体を振るわせます。舌を口から外し娘のワレメへ。既にぬるぬるでツルツルなワレメを拡げクリトリスを舐めました。娘の声が大きくなりBちゃんにも聞こえてそうです。私のペニスにコンドームを装着しBちゃんを意識してか掛け布団を被って正上位にて挿入。
娘は身体全体を使って私を求めてきます。
「今、Bの事考えてたでしょ!」と頬をつねられました。何故解るの?
「今はあたしに集中して!」膣をぎゅっと締められます。
娘と唇や舌を絡ませながら娘の膣奥目指して射精し終了。コンドームの中には大量の精液が溜まってました。
「Bちゃんが入ってこなくて良かったね。」
「別にー、前にみられてるし、こっちも見てるからそこまでは、逆に混ざるーってキモチ?」
「いや、そりゃまずいでしょ」
「……Bが知らないところで傷ついてるよりマシ……だったら愛してくれるパパの方がいいじゃん」
「いや、愛してるのはあーちゃんだし!」
「知ってるー。あたしの事が一番だけどBの事も嫌いじゃないでしょ?パパだったらBの事つきはなしたりしないしー」
「パパって野良猫拾ってきて飼うのダメって言われてもこっそり世話するタイプだしー」
昔世話してました。
娘とお風呂に入っていると
「Bがお風呂場にコンドーム置いてあるの驚いてたー」恥ずかしい……。
今朝、朝食と娘達のお弁当を作っていると「おはようございます。昨日はすいませんでした。」Bちゃんだもう制服を着てます。
「おはよう。冷食詰めただけだけど良かったら…。」
「これも入れてもらって良いですか?」
娘のお弁当用に作った玉子焼とほうれん草のソテーの余りです。
「いいけど、手作りだけど平気?」
「はい。今作ってるお味噌汁も欲しいです。」
そう言われ、嬉しくなり朝食に目玉焼きも追加しました。
まだ寝ている娘を起こし朝食を一緒に食べ、駅まで一緒に行きました。