刑期を終え出所する洋一を迎えに広島まで弁護士と
共に行って参りました
帰路の途中で原爆ドームを見学、弁護士の先生と別れて
から宮島に向かい厳島神社を散策この日は予約を入れた
温泉宿に一泊です
少しでも贅沢させたいと思う親心で宿泊を致しました
親子水入らずで温泉と部屋食を楽しみ、久しぶりの飲酒
で泥酔してしまい
少し肌寒いので目が覚めると同時に下半身に違和感を
感じ、暗闇の中で目を凝らすと私の脚が大きく開かれ
大柄の男性が腰を激しく使っているのに驚き抵抗しました
大声を上げようと思いましたが、ショックで声も出ません
その男性は息子の洋一です
「母さんゴメン・・・・」
洋一のこの一言で抵抗を止めて頭の中は色々な事が駆け巡り
放心状態で時間だけが過ぎていきました
私も五十路後半で心配もありません
恥ずかしい早く済ませて欲しい、ただそれだけです
身体の異変に気付き始めたときは既に遅く
頭の中が真っ白になりイッてしまいました
「母さん」
息子に知られて恥ずかしく両手で顔を隠し耐えました
でも一度でも気を許すと快楽の波が押し寄せ
息子、洋一と薄暗い部屋で何度も体位を変え
母親でなく一人の女になって洋一を受け入れました
「母さんもう我慢出来ない・・・」
バックで犯していた洋一は大量の性を私の中に残しました
朝食前に部屋付きの露天風呂で抱かれ
大阪で昼食後にラブホテルで抱かれ
東京の自宅に戻り主人と三人で知人のレストランで
夕食を取りました
事件は傷害罪で正当防衛が認められずに初犯で無い
理由で償いをしました
この事は、去年の夏ごろのお話です
今では月に数回洋一に呼ばれ関係が続いています