処女だった私でも私の膣に男根が既に挿入されているのが分か
りました。しかも、何と、私もお父さんも素ッ裸でした。私は驚
きというより恐怖でした。
19年間、守り続けてきた処女を記憶喪失の状態で失ったので
す。敵わぬながらも両手でお父さんの胸板を押しました。アルコ
ールの影響もあり、体格、体力の相違、徒労に終わりました。
「由美子、処女だったんだね、でも、最初、由美子が
誘ったのだよ。覚えていないか?」
目覚めた私に気づいたお父さんがそう説明しました。
(私から誘った?、いやいや、お父さん、処女の私が誘う
なんてあり得ないでしょう)
そう抗議したかったのですが、私は何も覚えていないのです。
処女だったのは確かですが、セックスに興味がなかったとは否定
できなかったからです。
しかも、この時点で、私の躰は、処女喪失の破瓜の苦痛より、
膣奥に挿し込まれた男根の快感が勝っていたのです。
(続けて下さい……)そう言いたい気持ちでした。後から聞い
たのですが、カクテルに仕込まれた媚薬の影響だったのでしょう。
お父さんのピストン運動が早くなってきます。処女だった私の
膣穴がお父さん男根との擦れで悲鳴をあげています。いや、苦痛
でなくて心地良さの悲鳴です。男根を包み込んでいる、私の膣壁
と亀頭の擦れる感覚が堪りません。
お父さんの男根の動きが活発になり、私の膣穴の奥の奥、多分、
子宮に近いところに固いものが当たってきます。拒否したい、
跳ねのけたい、そんな気持ちがあるのですが、その心地よさに
拒否行動には移せません。
気づけば私はお父さんの背中にしがみついて、されるがまま
になっていました。お父さんが、強く激しく私の膣穴の奥を突き
上げてきた、まさにその瞬間………
スポーツで鍛え上げたお父さんは、何億匹という精子が詰まっ
た濃い精液を娘の私の膣穴の奥で爆発させました。
ドクドク・・・ドドドド・・・ドッドッドッドド・・・
お父さんの精液とその破片はみるみるうちに私の膣穴の奥の奥
から子宮にかけて流れていきます。
爆発によって膣壁に飛び散り、そして砕けて膣内に広がる精液
と精子たち、この感触は何とも言えません。膣奥へ初めて受けた精
子、子種が私の躰と神経を麻痺させます。
「ウウゥゥゥ・・・イイイッイイ・・・もっと、もっと・・・」
セックスも初体験、勿論、中出しも初めての私ですが、中出し
されたことは分かります。暖かい水流が膣内を流れます、精子た
ちも私の卵子を求めて子宮入口付近で彷徨を始めていることでし
ょう。
そうです、健康の躰の私の膣内に中出しをするといことは、私
とお父さんは父娘で禁断の生殖行為をしているということです。
赤ちゃんを作る性行為をしているのです。
私が無抵抗だということでお父さん、何度も何度も精液を私の
膣内に出し続けています。
繋がったまま、どのくらいの時間が過ぎたことでしょう、まだ、
私の子宮は官能の余韻で疼いています。
「お父さん、汗を流したい……」
「由美子、俺って盛んな40代だよ、1、2回の射精で
満足するはずないだろう」
そう言いながら、また、腰を動かしはじめました。そう言えば、
お父さんの男根は私の膣内で勢いを失っていません。というより、
一段と固くなったような気がします。
私は、さっきまで処女だったのですよ。それなのに、お父さん
が私の膣奥に男根を突っ込んで、激しくピストン運動をしても、
痛くないのです。
むしろ、先ほど、お父さんが射精した精液と私の愛液や破瓜の
鮮血が混ざって、私の膣の奥は、ビチョビチョ、グチャグチャ、
ヌレヌレの状態で、お父さんが突っ込む亀頭で、私の子宮口で攪
拌され、私の心身は自分ではコントロール出来ない状態でした。
恥かしながら、私は初体験で(気持ち良い)という女の喜びを
知ってしまったのです。私も一人前の女性としてセックスに興味
はあったのは事実ですが、これほど私は自分が淫乱だとは思って
はいませんでした。
私の躰の上からお父さんが、ディープキスを迫って来ます。
大きな舌が私の口の中に侵入してきました。私は恋人とキスをし
たことがありますが、ディープキスは初めてです。
お父さんの舌に絡み取られた私の舌は、最少は逃げ回っていた
のですが、やがて自らお父さんの舌に委ねました。暫く、ディー
プキスを続けていると、脳天にまで官能のショックが走り抜けま
した。
私は、お父さんの大きくて真っ黒な背中にしがみつき、下半身
をこれでもかというくらいに、お父さんの男根を求めて、下から
突き上げました。
何と・・・頭がぼお~と薄れて意識が遠のき始めました。これ
が男と女のセックス、生殖行為だと思いました。
「由美子っ・・いくぞ、中に出すぞ、孕めよ・・・」
まるで自分の女を呼ぶように呼び捨てです。お父さんがそんな
勝手なことを言いながら、私の膣内に射精しようと激しく腰を振
ってきました。
お父さんの勝手な言動はどうでも良い、でも、私の子宮が精
液を、いや精子を欲しがっているのは否めない事実です。
「お願い……終わって……私の中へ………私の子宮へ………」
気づけば、私はお父さんに中出しをねだっていたのです。冷静
に考えればとても恥ずかしいことですが、躰が求めていたのです。
「由美子っ………いく、いく、いくぞ・・・」
そう言いながら、お父さんは激しく腰を振ると、私の膣奥に2
度目の射精をしました。
精子弾の爆発です。膣穴から、膣奥へと、そして子宮へとお父
さんの精液が染みわたっていきます。私は、まるで最愛の恋人に
中出しされたかのような満足感を味わっていました。
10分ほど、過ぎたところで
「お風呂に入ってきます」
と言ってバス室に入ると、お父さんも裸で何も隠すことなく中
に入ってきました。お父さんとの入浴なんて、小学校の低学年の
頃以来です。
私は恥ずかしさで震えあがりました。「ダメよ、お父さん!」と
拒否しましたが、お父さんは一向に気にかけません。押し切って
私の直ぐそばまでやってきました。
「由美子っ、しゃぶれ!」
お父さんは私の両肩を抑え、私を跪かせると私の前に仁王立ち
になり、私の顔面に男根を突き出しました。私はお父さんが私に
フェラチオを求めているのが分かりました。
勿論、処女の私にそんな経験があるはずがありません。しかも、
お父さん、さっき、私を犯したままの汚れた男根を差し出したの
です。潔癖症の私にそんな下司で野蛮なこと、出来るはずがあり
ません。
でも、目の前に差しだされた男根。その大きさ、長さ、色に驚
きました。処女の私は大人の男根は見たことが無く、大きさや太
さは想像の枠ですが、こんなに大きいとは思っていませんでした。
こんな大きくて長い物が私のお腹の何処にどんな風に収まって
いたのか、不思議でした。
私が、横を向いて拒否していると、お父さんは私の顎を掴み、
無理やり口をこじ開けると、男根、いや亀頭を私の口に中に突っ
込んできました。
激しい匂いでした。ほんのりと苦い精液、少しばかりの血の味、
咽んばかりの挿入感、危うく咳き込むところでした。
そんな私の苦痛など、お父さんは、一向に気にしていません。
マイペースで腰を振りながら、私の口中ばかりか大きく長い男根
で喉の奥まで、犯していきます。
私がウェッと咽た瞬間、お父さんが一段と深く、男根を喉奥へ
と突っ込んできました。そして、何と、私の口の中、喉奥で、射
精をしたのです。
液体のはずの精液は、単なる液体でなく、まるでバリウムのよ
うな固形液体で飲みにくいものだったのです。それでも口を閉じ
られ、仕方なく、溜飲してしまいました。
想像もしていなかった口中射精に私は驚きました。これで、処
女喪失も、膣への中出しも、初フェラチオも、口中への中出しと
溜飲も、全てお父さんによって体験したことになります。
私は、心身ともに疲れ切って「これで眠れる」と思ってベット
に入ったのですが、40歳代の男盛りのスポーツマンの体力、精
力を甘く見ていました。私は、その後、朝までさらに3回も中出
しをされてしまったのです。
幸いにも、この5回の中出しでは私は妊娠することはありませ
んでしたが、その後、恋人がいるというのに私の躰がお父さんの
男根を求めて止まなくなってしまったのです。
私は躰の欲望に負け、月に4~5回はお父さんとセックスデイ
トをするようになりました。私を愛するお父さんは、コンドーム
を使いません。必ず、中出しです。お父さんは精力絶倫で安全日
にでも妊娠させる精力があるようでとても怖いです。
セックス相手のお父さんが避妊をしない以上、避妊は私の責任で
す。私は知り合いの薬剤師さんにお願いし、ピルの服用を始めました。
お父さんとの初体験から、1年半ほどの間にセックスデイトし
たのは50日ほど、その度に2、3回は中出しされたので150
発以上は膣内にお父さんの精液を受けた計算になります。きっと、
そのうちに私はお父さんの子種で妊娠すると思います。
<最後に>
本当のような嘘の話とタイトルしたのは、「嘘であって欲しい」
という私、由美子の気持ちであり、全て本当のことです。