ここに書き込むのも最後になります。
先日、いつもより早く妹に起こされました。
妹は妊娠検査薬を俺に見せました。
検査薬には2つの線が出ていて
「デキちゃったみたい…。」と言ってきた。
お互い子供を望んでいたがいざ直面すると予想とは違い、神妙な空気が流れる。妊娠で妹ははしゃぎ、大喜びするのかと思いきや黙ってうつ向いていて空気が重い。
「とりあえず、確実に妊娠しているか病院で調べよ」と言うと妹はコクリと頷いた。
有給を取り、いつも妹が行ってるレディースクリニックへ行く。診察室に妹は入り俺は外に取り残された。待っている時間がとても長く感じた。看護士に呼ばれ俺も診察室に…。
妹と並んでエコーの画像をモニターに見せられる。モニターには丸いつぶが写っていてそれが受精卵だと説明を受けた。
「どうしますか?」
女医さんの淡々とした声で聞かれる。
ここは出産するだけでなく中絶する所でもあるのだ…。
少しの沈黙の後、妹が小さく「産みたい…」と言った。それを聞き俺は即「俺は産みます!!」と緊張して大声で言ってしまった。「りょう君が産むんじゃないじゃんw」と妹に笑われた。いつもの妹に戻っていた。
ようやく女医さんから「おめでとうございます。これから頑張っていきましょう」と温かい言葉を貰った。
書類を書いて貰い、市役所へ行き母子手帳を貰う。妹の名前と俺の名前を書いた。
家に着き妹はエコーの写真を見ながらニコニコし、妊婦マークのストラップをカバンに着けてた。「『産んで欲しい』じゃなくて『産みます』だってw。しかも大声で声裏返ってたし、みんなに聞かれちゃってたねw。」
そして「でも嬉しかった。ありがとう…。」と言われた。
「不安だったんだ…。りょう君に反対されないか…。」「俺もミオが気が変わったり、将来に不安だったり後悔してないか心配してた。」
と言うと。「だからりょう君が『産みます』って言ってくれたとき嬉しかった。」
「うん。どんな子が産まれても全力で愛そうと決めたから」と妹をぎゅっと抱きしめた。
妊娠初期なんで会社にはまだ黙っておく事にした。妹はどこかに電話していた。「マジでかーー!。私も遂に、おばあちゃんかw!!」スピーカーにして無いのに声がスマホから洩れている。おばさんだ。俺にも聴こえるように妹はスピーカーに切り替えた。「めでたいな~。予定日になったらお世話にいくから!長期休暇取るから!出産はもち、立ち会うから!絶対行くから!初孫だよ!初孫だよ!」
おばさんの歓喜の声が聞こえる。姪なんで初孫って言うのかは謎だけど…。「ボクもおじいちゃんか~。」とおじさんの声も聞こえたが「アンタは血が繋がってないじゃん」とおばさんの冷たいツッコミが…。
妹は医者から言われた予定日をおばさんに伝えた。そして次は会社の部長に。妊娠した報告とギリギリまで働くが営業同行は止めて在宅メインでやりたいと。
次の日、妹と買い物へ。まだまだ先だが出産準備で買い出しへ。サプリメントやノンカフェインのコーヒー、マッサージクリーム、サポーターなどマタニティグッズを買い漁る。『家事も俺が全部する』と言ったが「病人じゃないんだから~w。適度な運動も必要だし妊婦太りしたくないからそれはいい」と却下された。
3日目は妹がコスプレして俺がスマホで撮影する。乳首や乳輪とか濃くなるし、綺麗な体型の『今』を撮って欲しいと言った。
色んなポーズで撮っていき、段々と着衣も乱れポーズも淫靡なものに。ピンクの乳首とマンコが見え隠れする。メイド、巫女、JK、水着、股間を膨らませながら画像と動画を撮る。そして最後は裸エプロンでの撮影。料理だけでなく、実際はあり得ない床の拭き掃除やお風呂掃除もエプロンで。
必死に我慢してたが押さえきれず、おっぱいの上からおっぱいを揉む。「まだおっぱいでないね」「当たり前じゃんw」「動画で撮ってね。」と俺のズボンをずらして勃起したペニスをアイスのようにペロペロと舐め始めた。「りょう君のおいしいw」と言ってカリ下や玉袋を吸ったりする。そしてペニスを口に含みジュルジュル、ブハ、などいつもよりワザと音を立ててフェラチオをする。俺は限界が来て「ミオ、イキそう」と言うと「ん、ん!」といいスピードと舌の動きを激しくした。妹の口に精液を放出した。妹は口を開けると口内に精液が溜まっていて、口を閉じて次に開けると精液は無くなっていた。「エヘヘ、りょう君の飲んじゃったw。」と見上げながら笑っていて、可愛かった。「次はこっちに欲しいなw」とエプロンをピラっとめくる。天然のピンク色のパイパンマンコが露になる。妖艶な表情で誘ってくる。「でも、お腹に赤ちゃんいてるし…。」「大丈夫w。まだ妊娠初期になってないし、それにちょっと前だってシテたじゃんw。」と妹に手を引かれ寝室へ。「動画でねw」妹は全裸姿でベッドの上でオナニーを始めた。「う、ん、…。」自分のオッパイを揉んだり乳首を摘まみながら、クリトリスの周辺を撫で回す。
「ハア…。ん!ん!」妹のオナニーは初めて見た。「うんん!」クリトリスに指が触れるとビックンとして崩れる。顔を上げた妹は涙ぐんでいて「やっぱりりょう君のじゃないと濡れないよぉ」と俺に訴えてくる。撮影を止め、俺は妹のアソコをクンニしながら内股の付け根を触れる。「ひゃん!」と妹の声が変わりアソコからは愛液が出てきた。なるべく指は性器には触れない様に舌だけで愛撫する。ピチャピチャと音が漏れる。アソコも柔らかくなり、舌が腟口に入る様になると。「りょう君の挿入れて…。」俺はゆっくりとペニスを挿入する。「あ、あ、あーーー。ふう…。」と妹は嬉しそうな声をあげて迎い入れる。「重くない?大丈夫?」俺は聞くと「うん…。気持ちいい。りょう君のが落ち着く…。」と俺を引き寄せてくる。「う、う、ハア、うん…。」ゆっくりとピストンし乳首や唇を愛撫する。「りょう君の気持ちいい…。身体がりょう君の赤ちゃんもう一人欲しいって言ってる~。」と言いながら俺の口に舌を入れる。抱き合いながら腰を密着させ。「もうそろそろイキそう」と言うと「中に出して…。」と言われる。「でも…。」「今日だけ…。お願い…。」そして妹の腟内に射精する。
全てを出し終えてグッタリする俺にスマホを渡されて撮影しながらペニスを抜く。開いた腟穴から精液がドロっと出てきた。
「りょう君…。今のアタシ撮って…。」と言われ写真と動画を撮った。グッタリした感じだったが嬉しそうな幸せそうな表情がまるで聖母様の様で綺麗だった。
「赤ちゃん大丈夫かな…。」「大丈夫w、大丈夫w。りょう君心配しすぎw。隣の奥さんや部長もツワリが来るまで普通にシてたって言ってたしw。」女性ってそんな事も平気で話すんだ…。
妹はスマホに撮った写真や動画を確認して「これでりょう君のオカズも困らないねw。」「えっ?」「気分的にフェラもムリなときにはコレでw。風俗とか他の女でオナニーとかもムリだし。オナニーもアタシでして欲しい♪」と言われた。「後で編集して送るねw」そのままのが欲しかったが却下された。
妹に膝枕して貰い耳垢を取って貰う。俺は妹の子宮辺りに手を充て擦る。こんなペタンとした下腹部に今も二人の子供が育っているのが不思議だった。「元気な子供が産まれたらいいな」と言うと「弱くてもアタシが元気に育てるから大丈夫w。」「二人でだよ。」「うん…。」「障害があっても見棄てないから」「当たり前じゃんw。そんなの普通の夫婦でもあり得るし、誰も見棄てたりしてないじゃん。」
「うん…。」
「えーーと…あのさ…気休めかも知れないけど、りょう君とアタシって半分他人なんだよ…。」
「………ええっ!?」妹の突然のカミングアウトに動転した。膝枕から起き上がり「やっぱり、俺が?前妻の子で、異母兄妹!?」俺は聞くと「ぶぶぅーーー!ってか母子手帳にババアの名前あったじゃんw」。そうだった…。「あの強欲ババアがふつう慰謝料無しで離婚に応じるかな~w。」「それは尚とヤッてたから?」「それだけじゃあムリだね~。一時の感情と過ちで処理されて、離婚じゃなく別居止まりかなw」「アタシね。ホントは父親が違うの。ババアと喧嘩したときババアが自爆さらしてさあ…。それでオヤジの離婚に協力した時に、親子鑑定したらガチでオヤジとは親子じゃなかった。その結果をネタにババアと話し合って無事に慰謝料無しで離婚に合意して貰った。」「オヤジには…?」「知らなかった。去年、アタシに会いたいってしつこかった時あったじゃん。その時にバラした。」「なんで俺には言ってくれなかったの?」「んーー?、知られたくなかった。りょう君との絆が薄くなりそうで怖かった。本当はずっと内緒にしたかった。でも赤ちゃんの事で気にしてたから…」そう言われ妹に言わせてしまった自分が情けなくなった。
「薄くなるわけ無い。妹とか血の繋がりとか関係なく、一人の女としてミオが好きだ!!。」と抱きしめると妹は泣き出した。
妹の本当の父親は誰かは解らない。妹も興味はなさそうだった。知っているのは母さんだけだ…。母さんが無事に尚の子を出産したか気になったが、妹は「別に興味ないw」って言われたので、あえて触れず、まだ身体の変化は見られませんが妹とお腹の子の成長を楽しんでいます。
最後に妹には俺が書いてるのはバレてました。
妹に投稿を告白すると「知ってるしw。別にい言わなかったら知らんぷりしてあげてたのにw」とさらりと言った。
「Hとかアノ声とか生々しく書いちゃってるしw。アタシじゃない他の女だったら離婚だよ、り、こ、ん。奥さんがアタシで良かったねw」とニヤニヤしながら言われた。「ごめん」と謝ると「いーよ、別にウソ書いてないし、アタシの身バレはしてないし。りょう君が自慢したいの判るしさぁw。りょう君文章下手だから妄想って思われてるから、大丈夫。でも、りょう君と尚兄は実名は書きすぎじゃない?」とダメ出しされる。
「怒ってない?」
「うん、ってか、かわいいとかキレイとか言ってくれて嬉しい。口では言ってくれないから不安だよ。他のヤツには言われてるけど意味ないしw。」
「言ってるよ…。それにいつも慣れてると思って…。」「りょう君好みの良い女になるようにスゴい努力してるんだから、ナンパしてくるヤツの倍は言ってくれないとw」と言われた。
「これからもアタシの事は書いていいけど産まれてくる子供の事はダメだよ!」と言われた。
「あと…。やっぱりエッチのアノ声は恥ずかしいからもうダメ」と条件を付けられた。
「アタシそんな変な声、出してないし…。」
と、今まで書いた内容は妹と俺との軌跡みたいなものとして許して貰いました。
その代わり、ウエディングドレスの衣装で一緒にマタニティフォトを撮りたいと言われました。まだまだ先の話ですが。
正直な所、近親相姦をしてしまい不安を吐き出して似たような境遇の方と悩みとうちだけじゃないって共感したかったのが本音です。(兄妹、姉弟で無事に元気な子供を産んだって話が聞きたかった。)
今後は妹と俺と子供も加わってくるので書くのは止めます。子供が出来てやっと子供の事についての書き込みがないのが理解出来ました。
今までありがとうございました。