4月になり主任に昇進した。昇進は俺の奥さん(妹)が社長夫人に気に入られたからって先を越された先輩達や昇進してない上司からの陰口が。「オレもクロちゃんやお前みたいに妥協せんかったら美人で気が利いた嫁さん貰えたかも知れんな~w」って冗談で言ってくる先輩も…何度か一緒に出掛けてるらしいがそんな事あるのだろうか?…。「そんな訳無いじゃんw。」妹は肉を焼きながらゲラゲラと笑う。昇進祝いに個室焼肉でご馳走になり、妹はオレが浮かない表情だったので問い詰められ白状した。
「努力しないヤツに限って何かのせいにする。運、人、時代と言い出したらキリがない。それに結婚した奥さんにも失礼だし、離婚して妥協せずにずっと独身で頑張ってくださいって感じw。せっかくの上等なお肉が不味くなるから忘れて食べよ~w。」「もし、俺たち兄妹じゃあ無かったら別々だったらどうなってたんだろう?」と聞くと。
「一生会わなかったんじゃない?会っても知り合い程度?りょう君どんくさいし、不器用だし、自分をアピら無いからすれ違いじゃないw。」
「そうだよね…。」
美人で陽キャな妹と陰キャで普通な自分、他人だったら絶対交わることが無いんだと思い知らされる。可愛い彼女なんてあり得ないと思う。
焼肉屋を後にして妹に案内されホテルへ。妹は事前に予約していて、エレベーターで最上階まで上がった。その階は1部屋しかなく、広々としていていつものホテルに比べ高級感が半端ない。「スイートまでは行かないけど、ここプール付きだよw」と妹は服を脱ぐと下には水着が。白色の競泳タイプで生地が薄くうっすらと肌や乳首の色が透けていた。ハイレグになっていてより足が長く見え、股の部分は食い込んで既に愛液で透明に透け肌に貼り付いていた。
妹はプールに飛び込んだ。着ていた水着は透明になり妹は全裸に近い状態に…。プールの壁がガラス張りで泳ぐ妹が見えた。お尻や無毛のマンコが丸見えで興奮した。
「りょう君も早く、早くw。」俺も服を脱ぎ全裸で飛び込んだ。程好い冷たさが火照った身体にちょうど良かった。妹と童心に戻って水遊びを楽しむ。「うりゃーーーw。」と妹は勢いを付けて飛び付いてきた。二人水中に沈む。
水中から抜け出したが妹は抱き付いたままで黙っている。「…りょう君が家族じゃなかったらアタシ独りぼっちだったよ。幸せじゃないよ…。」そう言ってぎゅっと抱き締められた。
「りょう君がいつも一緒にいてくれたからアタシがあるんだよ。りょう君だから側にいてくれたんだよ…。」妹の顔は濡れていて泣いていたのかどうか判らない…。食事の時に言ったことをずっと気にしていたようだ…。
「りょう君が小さい頃からいつも一緒にいてくれたから楽しかったし寂しくなかった。だから、りょう君の良いところも、ダメなところも知ってるし、ダメなところも愛せるんだよ…。りょう君がアタシのこと好きでいてくれるからアタシも自分を好きでいられる…。」
俺は妹にキスをした。お互いを抱き合いながらキスをしプールサイドに腰掛け妹を膝に載せキスをする。肌に貼り付いた水着を剥がす様に手を入れおっぱいを触る。冷えた手が妹のおっぱいで暖められる。おっぱいの弾力と手の甲に貼り付いた水着の感触を楽しみながらキスを続け、股の間から指を入れマンコを触る。ビクビクと妹が反応した。水に入っていたので表面は愛液は無かったが、膣穴周辺はヌルヌルが溢れそうで指を入れるとニュルんと迎い入れた。膣穴を広げる様に指先を細かく動かした。膣の中から生暖かい液体が溢れてきて妹の息づかいも荒くなった。俺は水着の股の部分をずらしてペニスを挿入。「りょう君の、温かい…。」
繋がった状態でプールに入水。駅弁の体位で腰の位置に水が来る。妹の腰が水に浸かると冷たさからか膣内がキュッと締まる。水の浮力でいつもより上下のピストンが楽でストロークも長く出来た。膣内から飛び出た竿が水で冷やされまた温かい膣穴に戻っていく。いつもより激しい上下運動と衝撃に「うっうっうっ!」と妹も声を出し「りょう君のが奥に当たってる~」
壁際へ移動し妹を壁に押し付けペニスを奥へ奥へと押し付ける。「あうあうあう…。」
いつもと違う刺激に限界を感じ「ミオ、イキそう」と言うと「奥に、奥に…。」と言われそのまま膣内に射精する。
射精を終え妹を降ろそうとすると「だーーめw。そのままw」と脚と腕を身体に巻き付けて降りようとせず、そのまま水に肩まで浸かり熱いキスを続けた。
備え付けのビーチマットに座り、妹がお掃除フェラをしてくれていた。俺は妹の頭を撫でながら「ミオだったら可愛いし綺麗だから俺じゃなくても愛してくれる人は出来ると思う。」と言うとペニスに痛みが!亀頭に歯を当てられた。「痛っ!」たまらず声をあげる。
「嫁さんを他の男に譲るようなこと言うな!」と続けて頬をつねられる。
「譲る気はないし!」と必死に弁明する。
「アタシを好きって言うヤツは顔や身体で選んでて、いつか飽きられたらポイだよ…。」
「そんな事無い!」と反論するが
「そーーなのっ!」と、妹は俺をマットに倒し自分も横に並ぶ。俺の目を見て「もし、りょう君が卒業式に来てくれてなかったらずっと自分のこと嫌いだったし、みんな嫌いで。好きでもないヤツと付き合ったり、別れたりをダラダラ繰り返して…。今頃、犯罪者になってたかも…。」「ミオはそんなんじゃないし!絶対犯罪者なんかならない!」と怒った。
「もしも、なのに何マジになってるの~?w」とキスされる。
「アタシは今のアタシが好きw。りょう君が好きって言ってくれるから。綺麗になるのも頑張れるし。やっと取り戻せた幸せだから、ずっと幸せでいたい。兄妹とか他人とか関係ないし、もしも、も無いの。りょう君とずっと一緒に居たいだけ…。」と妹は真顔で言う。俺は妹を抱き寄せキスをする。「もーーーw。ガチ話してるのにw。りょう君の大きくなってるw」「俺も真剣だから」と妹にキスし水着を脱がす。水着に押さえ付けられていたオッパイがぷるんと弾けるように飛び出した。全裸になった妹を寝かせたまま正常位で挿入する。抱き合いながら交わり体位を変えバックに。一旦抜いた膣穴から泡立った体液と液状の精液がダラーーと垂れる。それをフタするようにペニスで栓をしてピストンを再開する。パンパンパンと腰を打ち付ける度に音がなり「りょ、りょう君、2回目なのに激しい~!」と言いながら声をあげる。1階丸ごと貸切状態なのでいつもよりもあえぎ声が大きくプールに声が響く。妹の下腹部に手を押し付けてピストンすると膣が締まり足がガクガクと震える。「これ!ダメ、ダメ…。あぁあああ」悲鳴のような声と共にバジャ、バジャと大量の体液がマットに落ちる。
「こんなの、動物みたいでヤダ…。」振り向かず肩を震わせながら妹は言った。妹をマットに仰向けに寝かし精液が垂れた濃いピンク色に染まった膣に正常位で挿入する。
妹は腕を俺の後頭部に回しキスをする。俺も妹の乱れた髪を手櫛で後へ梳かすように触る。
妹はキスしながら俺の反応を探るように腰を動かし、反応をすると的を絞って腰を振ってくる。膣内の刺激に耐えられなくなり2回目の射精を終え妹の上で果てる。お互いぐったりなりながら息が整うまで繋がったまま抱き合っていた。体液まみれになった身体をお風呂でお互い洗いっこし、ベッドへ移動。
ベッドはクイーンサイズが二つ並んでいたが1つのベッドで横になる。
「今日はりょう君のお祝いだからw。」と妹は寝そべる俺のペニスをフェラしながら乳首を弄る。亀頭から尿道、裏スジや竿をチロチロと舐め、玉袋を唇で挟んだり吸ったりしてくれた。
2回射精した後なのにペニスはカチカチに回復していた。妹はたらりと唾をペニスに滴し「次は何処に射したいw?」とニヤニヤしながら妖艶な笑みで聞いてくる。選択肢は1択しかなく「ミオのなかに出したい」そう言うと妹は俺に股がりペニスを握り自分の膣内に…。にゅるんとした感覚からペニスを包み込んだ感触で心地よかった。「んっ! ふぅぅ…。」と妹の声が漏れ腰をゆっくり動かしながら「あっ、あっ、あっ…。」とリズミカルに声を出す。何度か俺の上で身体を震わせ倒れ込んでくる。「はぁ、はぁ」と息を切らせ汗ばむ妹が艶やかで愛おしかった。「やっぱり3回目だからなかなかいかないねw」と頬や髪に触れながらキスをしてくる。「待っててもアタシ以上な子なんて現れないし、愛して尽くしてくれる子もいないよ」と俺の手を自分のオッパイに持っていく。
「りょう君のがアタシの中に…。気持ちいい…。」妹は味わうようにゆっくりと腰を動かしている。何度か小刻みに痙攣し、息もため息のような呼吸が多くなった。目が涙目になりながら「ずっとこうしていたいな…。」と言う妹の頭を撫でて答える。半賢者モードで落ち着いていたが性欲が回復し俺の上で抱き付いている妹を突き上げる。「ひゃうん?」突然の攻めにとろんとなっていた妹はビックリしていた。妹が多く動いた向きや動きを真似し激しく上下させると「あんあ!や、だあ、ああ」と最後は大きくビクン、ビクンと痙攣しなだれ込む。俺も限界で妹には申し訳なかったがピストンを続けた。俺の根元に生暖かい感触が何度も感じる。
そして最後に妹の腰を両手て掴んで密着させフィッシュ。ペニスを抜く時も妹は痙攣し大量の体液を放出しベッドに大きな水溜りの跡を作っていた。ぐったりしている妹に「大丈夫?」と聞くが返事はなくソッポを向かれた。膣穴からは大量の精液が垂れ濡れたベッドに落ちていく。俺は洗面所に行きタオルにお湯を浸して妹の身体を拭き、お姫様抱っこで隣のベッドに妹を移す。「満足した?」妹が聞いてきたので頭を撫でながら「凄く気持ち良かった。」と答えると「アタシもw」とキスをしてきた。
「大きさとか形とかそんなに変わらないのに、りょう君のは気持ちいいのかな~w」とニヤニヤしながら言ってきた。
2度目のお風呂に入り妹の全身を使って洗って貰う。抱き合いながら就寝。妹はずっと頭を撫でてくれていた。翌朝はルームサービスを頼みチェックアウトまでダラダラ過ごした。
妹は水着を捨てようとしていたが「貰っていい?」と聞くと「りょう君のヘンタイw。また着てあげるw」とカバンにしまった。
請求額に驚いたが妹は平然と財布から現金にて精算。俺もお金を出そうとするがお祝いだからと断られ「プール楽しかったねw」と言ってくれた。
エレベーターで他のカップルと鉢合わせ。見る限り客と風俗嬢ぽかった。ホテルを出ると先程の男性が1人走ってきて「なぁ、次入りたいんやけど名前と店教えてーや。」と妹に聞いてきた。「おっちゃん、ゴメン~w。アタシら夫婦やねんw。他あたってw」と言った。男性は「まじで!?」とビックリしていた。
ホテル街を抜け、スーツの量販店でスーツを2着妹のポケットマネーで買って貰った。試着で俺でも2割ぐらいお洒落に見えるシルエットだったが「同じ生地でもうちょっとゆったりしたの下さい。」と妹は店員に言った。ゆったり目のジャケットを着る。先程のに比べるとあんまりな感じだった。店員さんも「お連れ様は背も高いのでこちらの方が似合ってるかと」と言われるが妹は言った「いえ、こっちで。」とゆったり目を選択。
「仕事で使うんだったらこっち。お洒落過ぎても威圧感を与えるし、りょう君の人柄をアピるなら断然こっち。」と妹は言った。「時計とかもそう。高級品なんて着けてたらお客さん警戒しちゃうし、厭らしい感じになるよ」と妹は言った。
先輩の「時計は無理してでも高級な物を着けるべし。相手に一目置かれるから」との教えと真逆だった。妹に言うと「自意識過剰だよw。その人出世してる?」と聞かれ返答できなかった。