35歳の主婦です。中校生と小学生の2児の母です。
実母が亡くなり4年が過ぎ実家で8歳年上の兄と二人で遺品整理をしてました。実家は借地で夫は母の遺産がほぼ無い事が判ると用事を作り手伝いには来てくれませんでした。
兄と二人っきりの時間は30年ぶりで気まずい空気の中作業を行ってました。
私が9歳の時、兄に性的なイタズラをされ泣き出してしまい、それから兄とは距離を置くようになり兄も都会の大学へ進学し疎遠となりました。私は結婚して隣町に住んでました。帰省の時には殆ど顔を合わせませんでしたがお互い大人で過去は過去と割りきり打ち解け、雑談しながら作業を進めてました。
「お兄ちゃんは好い人ないの?モテそうなのに」
「いや~なかなか。要介護の母と同居してるとね。」
兄は都会で有名企業に就職していたが父が亡くなり、母の介護が必要になり会社を辞め地元に戻ってきていました。兄に任せっきりだった事で良心が痛みました。
不用品の移動など汗だくになって作業を進めていてふと兄の股間が膨らんでるのが目に入りました。
「やだー。お兄ちゃんったら~。」とふざけて言ってみると「いや、ごめん…。とわの良い匂いとブラが透けててつい…。」と照れながら言いました。
「えっ…。あたしも、もうぽちゃぽちゃのおばちゃんだよー。」
「いや、全然魅力的だし。…。その…。」
と言いジャージが一層盛り上がっていました。
夫なんて私の裸体を見ても勃たず、フェラチオしてやっと勃起するのに…。兄だが、自分に興奮して『女』として見てくれることには嬉しかったです。
「えーー。でも嬉しいかも 」と正直に言うと
「とわ!」と兄に抱き締められました。夫の様な脂臭い加齢臭は無く、フェロモンの様な甘い匂いにうっとりすると。「とわ…。」と私の目を見つめきました。
子供の頃と違い性への恐怖心はなく、兄が何を求めていて、私の身体が何を欲しているのか理解でき、このまま流れに身を任せたい。そう思いましたが…。ふと脳裏に浮かんだのは『夫』ではなく『下着!』地味で上下バラバラの下着でした。そして処理してないアソコのお毛毛…。
「ダメ…。恥ずかしい…。」下着姿にさせられ私は言うと「とわが可愛いから気にならないよ」と兄もシャツを脱ぐ。贅肉が付いてなく筋肉質な身体に
「すごい…。」と声が漏れた。「介護してたからかな…。」と兄は照れながら言った。硬い身体が触れる度に私の身体が反応する。「とわ綺麗だよ」とキスされる。軽いキスから深いキスへ。心も身体も蕩けそうでした。兄は私の身体を丁寧に舐め、優しく胸を揉んでくれました。兄の指が私のショーツに入り繁みを掻き分け私の膣穴に到着してきました。割れ物を触るかのように丁寧な愛撫がくすぐったく、「う、うん!」と声が出ると「ごめん、痛かった?」とビクッと指を放してきました。「ううん。大丈夫、ものすごく慎重だからくすぐったくて」と言うと「よかった」とホッとした顔の兄にキュンときました。
自ら腰を浮かしショーツを脱がせやすくし、私は一糸まとわぬ状態に…。「恥ずかしい…。」と言うと「全然、魅力的だよ」と私のおでこにキスをし、私のアソコを丁寧にクンニしてくれました。夫は口に陰毛が入るのを嫌がりしてくれませんが兄は優しく円を描くようにクリトリスを舐めたりヴァギナを愛撫してくれたりします。兄の愛撫で夢心地になりましたがさすがに申し訳なくなり「もうそろそろいいよ…。」と言うと「ごめん。コンドーム用意してないから今日はとわがキモチ良くなるまで舐めるよ」と言ってくれました。
「今日は安全日だから大丈夫…だから焦らさないで…」嘘です。安全日とか全然把握してません。
でもこのまま兄に舐め続けて貰うのも気を使うし、何よりあの硬い肉体に抱き合いたい気持ちが勝ってしまいました。兄は「イキそうになったら抜くから」とズボンとパンツを脱ぎました。大きく長いぺニスが姿を現しました。ちょっと左に曲がってて兄の肉体と同様に硬そうです。
ゆっくりと慎重に兄のぺニスが私の中に入っていきます。「んーーーーーー。」今まで抑えていた声がはじけました。久々の挿入は少し痛かったですが
兄は「大丈夫?」と気を使ってくれ私の身体が馴染むまでピストンは控えボディタッチやキスでほぐしてくれました。私の身体も異物を受け入れようと対応し、やがて痛みはなくなりました。
「もう大丈夫だから動いていいよ…。」私が言うと兄はゆっくりと腰を動かしてきます。
???
経験したことの無い刺激が身体を貫きました。
夫とのセックスでは感じたことの無い場所に刺激がきます。身体の奥に当たってる感じで身体の中が奥に押し出される感覚です。
兄が腰を突き出す度に身体が痺れ、勝手に声が出ていました。
私の奥に兄のぺニスが収まった状態でキスをされると身体中が敏感になり兄が触る度に身体がビクンビクンと反応しました。
もう何も考えられず、ただ、ただ兄にされるままになっていました。身体と心がふわふわと浮いた状態で夢見心地になっていた時、「とわ、もうそろそろイキそうだから抜くな。」と密着していた兄の身体が私の身体から離れようすると、「ダメ」とっさに足を腰に巻き付けた。「うっ」ドクドクドクと兄のぺニスが脈打ちビュビュッと精液が膣内に満たされるのが判る。兄の射精は長く続き、ハアハアハアとお互い息を切らして果てた。
何故だか解りませんがあのまま兄が外出ししてしまっていたらそこで終わると感じてしまい本能的な行動でした。「とわ…。ごめん…。」兄は詫びましたが「んーん。今日は大丈夫な日だから…。お兄ちゃんにもっと抱き締めて欲しい」と言いました。
兄は私のおでこにキスをしぺニスをゆっくりと抜きました。私の膣穴から精液が太股に垂れるのが感じられました。夫とのセックスでは考えられない量の精液に驚きました。
兄は洗面所からお湯で絞ったタオルを持ってきてくれて丁寧に全身を拭いてくれました。
拭いている時も萎えないぺニスに釘付けになり「お兄ちゃんスゴいね。全然萎んでない」と言うと「とわの身体を拭いていたら、気持ちが昂っちゃって…。ダメな兄貴だな」と言われ自分がまだ女として魅力があり求められている事にキュンと来て、身体が熱くなるのが判り「お兄ちゃんがしたいだけシテいいよ」と言うと兄はひょいと私を抱き上げました。
生まれて初めての『お姫様だっこ』に胸がときめきました。気持ちが昂りドキドキしたまま兄の寝室まで運ばれセミダブルのベッドにゆっくりと寝かされました。
優しい愛撫と時には情熱的な責めに何度も絶頂させられ途中から意識がなくなっていました。
気が付くと朝で兄に抱かれながら眠っていました。
乱れまくったシーツに着いたシミの多さとアソコからも触ると溢れ出る精液に圧倒しました。
そして幼少の頃怖かった兄が今はとても愛おしく感じました。
昼食は兄がパスタと軽いイタリアン料理を作ってくれ恋人のように接してくれてとても満たされました。
兄に「また来週も手伝いに来て欲しい」と言われ。「うん。楽しみにしてるね。」と約束しました。
家に帰り夫に来週も整理の手伝いに行くと伝えると「誰が洗濯や飯の世話するんだよー」と愚痴られた。いつもなら軽い口喧嘩になるのですが不思議と落ち着き「わかった。洗濯物は金曜に済ませて料理も作りおきしておくから、タカのサッカーの送り迎えお願いね」と冷静に言えました。
「ったく、一人で出来ないのかよ、要領の悪い兄貴だな~」と軽口を言われた時、夫にイラっとしている自分に気付き愛情が夫から兄へ移っているのが判りました。
続く