自宅に戻ると見慣れたスクーターが…。
家にはいると「お邪魔してまーす。」
…マヤさんだ。温泉旅行の件から妹と仲良くなり、出掛けたりもしていたが最近では家にまで遊びに来ている。最近アッチもご無沙汰だったので今日は妹とする予定だったのに邪魔された感じだ。コタツを囲み晩ご飯を食べる。「りょうさんも飲むやろ?」と慣れた動作で冷蔵庫から缶ビールを取り出す。いつも買うのと銘柄が違う。たぶんマヤさんが買ってきた物だろう。礼をいい飲む。いつもは妹と回し飲みしているが今日はグラスを用意し妹の分を分けて入れる。
マヤさんは別れた後も復縁を求められたが、大学の講内でみんなの居るなかでフッたらしい。妹にフラれた(相手にされてなかった)事もスイートルームやワインの事も皆に知れてしまったらしい。(あとケチなところも…。)
「あーしの時は普通にラブホやったし!」
マヤさんは飲みながら言った。ビールは2杯目で終わり芋焼酎の炭酸割りに変わっていた。
「あーーー。でもしくったー。アイツ金持ってるし、顔も良かったしなー。」
「でも、アイツが金持ってるんじゃなくて親じゃん。」「でもいつかは遺産で…。」「何時になることやらw。入ってきても好きに使えるとは限らないし。」
「今は良くてもいつかハゲてデブるかもw」
「それな…。でも、アイツなエッチ上手で~雰囲気造りも上手くて~。前のカレシよりも気持ち良くて…。前のカレシも好きやったんやけど…アレ知っちゃって、先の事も考えると…ね。ミオは抱かれんで良かったな~」と俺の方を見る。
「アタシ、不感症でマグロだからあっちがムリだと思う。舌入れキスNG、コンドーム絶対だしw」
「げっマジか?」とマヤさんは俺の方をまた見る。
いやいや、ミオはめっちゃ感度良いし、マグロ違うじゃん。と言いたかったがコタツの中で太ももを握られ黙る。
「だから飽きて他の『それ用の』女作るかもね。」
「そう!それそれ!あーしの他にも女おってん!誰かは知らんけどアイツ、バラされて陰で「ワタベ」って言われてん!でも何で今さらやねん。」
「たぶん、マヤと別れた後は自分だと思っていたと思う。マヤをフッた後に復縁を迫った時点で自分に分が無いと解ってその報復だと思う。」
焼酎の容器も半分になり
「今まではアイツの束縛がキツかったから判らんかったけど。今独りで寂しいねん。誰も避けるし、話しかけてもよそよそしいし…。」
自業自得なのかもしれない。友達のカレシを奪って、自分も彼氏を捨てたんだから…。どう言って良いのか判らず黙っていると。
「アタシがいてるし、マヤは独りじゃないよ…。」と追加のおつまみを置いてそっとマヤさんの肩を抱いた。
「やばっ!あーし、ミオに抱かれても良いって思った!」
「今はムリ。人妻だしw」
その後も彼とのHの時に妹のおっぱいの大きさや形、乳輪と乳首の色、お尻の大きさや2見える筈無いのにアソコの色や形聞いてきて、萎えてセックス中断したら口論になった事や、彼のぺニスはカリ高で長くて左に曲がってるとか、トイレ以外にも怪しい媚薬塗られて3日痒みが取れなかったって噂が飛び交えっている、男は多かれ少なかれマザコンだなど、 マヤさんと妹とのやり取りは続き、俺は途中で退席し寝室へ。
電気を点けたまま、うたた寝をしていると耳にねっとりとした感触が。過去の事もあるので「ミオ?」と訪ねると「うん。」妹の声だ。目も覚めて甘い香りが妹だと判る。導かれるように唇を重ねる。抱き合った状態でキスを続け「マヤさんは?」「酔いつぶれてコタツで寝てるw」「大丈夫?」「暖房も点けてるから…。」
ミオのルームウエアをまくりパンティーの中に手を入れるとヌルヌルが湧き出してくる。「不感症じゃないよね。」キスを続けながらアソコの愛撫を続ける。愛液が増しピチャピチャと音が出てきた。
「りょう君だから…。普通はローション使わないとムリだったし…。」と妹は身体の向きを変え俺のスウェットのズボンを下ろし「りょう君だってヌルヌルじゃんw」と俺の先端のガマン汁を吸い出してフェラチオを始めた。寝転んだ状態での69でお互いの太ももに頭を乗せ舐め合う。
俺の上に抱き合いながら挿入。「うっ…。ふぅ…。りょう君の全部入ったよ。アタシが動くから…。」
妹はゆっくり腰を前後にしたりくねらしたりする。
俺はおっぱいを揉んだり乳首を摘まんだり。妹の顔が近づくとツバメの雛のように妹の唇を求めキスをした。妹の膣内で愛液が溢れだし締めたり緩んだりしぺニスを刺激する。
「ミオ…。いきそう。」と言うと妹は腰を振るスピードを上げて「くぅーーーーっ」と言って締め付ける。締め付けと摩擦に堪えられず妹の膣内に放出。長い射精間も何度かギュ、ギュと締め付けがあり絞っているかのようだった。妹は「ふぅーーーw」と言って俺に倒れこんでハア、ハアと息をしながら抱きついた。膣がじわーと緩んだ拍子にビクんビクんとぺニスが脈打ち残りの精液も吐き出した。
「んはっ!りょう君ったらw」とそのままキスを続けた。抜け落ちたぺニスを丹念に舐め、俺の下腹部に着いた精液を猫のようにペロペロと舐めとる。無毛の妹のマンコから流れ落ちた精液は俺の陰毛にまとわり付き、その精液までも舐め取ろうとしていたのでそこは拒否してティッシュで拭いて貰った。
「マグロでもないじゃん…。」と俺は言うと「別に良いの~w。だって本当の事だしw。濡れないし動くの面倒だし精液だって舐めたくないしw。ゴムは必須で、それでもよかったらどーぞった感じだったからw」
「もし、ミオが他の男に…イカされて…。」「マヤの言ったこと気にしてる?」「人の心も身体もそんなに単純じゃないよ。マヤは初めからどこかで受け入れてたからで、テクニックがどうこうじゃ無いしw。」
「でも…。」
「実際、アタシはりょう君しか濡れなかったし…。」
「元彼とも?」
「うん。上手くて心地よかったけどローションは要った。」
「…だからりょう君と初めてしたとき、いつもと同じで濡れないと思ってたんだ。」
「でも、りょう君のが勃っていて、『アタシを受け入れてくれてる』って思ったら…。だんだんじわーーってなって…。挿れたらなんかスゴくて…。嬉しくなっちゃって」
と首筋を舐めて「もっともっと欲しくなっちゃった…w。」
「りょう君はババアの裸見た時、勃った?」
俺は首を振る。
「ババアがせまった時反応した?」
「いや、全然…。あの時はすぐにミオに会いたかった。」
妹はキスをした。「それと一緒だよ。アタシも…。」
連続のキスが続く。自分の精子を舐めた舌も抵抗はなく受け入れてしまう。
「りょう君のまた固くなってる…」
ミオの太ももに勃起したぺニスが当たりマーキングするかの様に透明な液体で線を描いていた。
妹はニヤニヤしながら「もう一回する?」
パチュ、パチュ、パチュ。腰を打ち付ける度にエロい音がし妹はその音と連動するかの様に「あっあっあっああ…。」と声を出す。体位を変えると『ぬちょぬちょ』と音が変わり「ううああああああ…」と妹の声も変わった。妹を抱き上げ座位で抱き締めるとぺニスが奥に当たり膣壁を押しているのが判る。
「これいい、これ好きもっとぎゅっとして!!」
妹に言われるまま腰を掴み自分の腰へ密着させると、ビクんビクんと反応して息が荒くなった。
「俺、ミオしかムリだから。」と言うと妹は「うっ」と言ってぎゅっと俺の両肩を握って「アタシもアタシも…。りょう君じゃなきゃイヤ」って言ってくれた。「またイキそう。」「きて、きて、」妹は脚で腰を引き寄せる。そして2回目の射精が終わると二人汗だくで妹がぐったりして抱きついてきた。しっとりとした妹の肌が心地よかった…。「二人ともビッショリだねw」妹は疲れきった顔で嬉しそうに言う。「シャワー一緒に浴びる?」
「マヤが居間で寝てるから起きちゃう」仕方がなくそのまま抱き合って寝た。
朝起きると妹は居なくて代わりにお味噌汁の良い匂いがしていた。居間にはマヤさんは居なかった。俺はシャワーを浴び洗面で髭を剃っていると「ミオ~クレンジングと洗顔と化粧水と~全部貸して~」とマヤさんの声が。「洗面所に置いてるけど今、りょう君が使ってるから」「別に気にせえへんから~。」とマヤさんは洗面所に入ってきた。フリースの前は全開で黒いブラと谷間が見えた。胸は妹が丸く張りがあるのに比べ縦長で柔らかそうだった。洗顔で顔を洗っている時、ぶるんぶるんとおっぱいが上下していた。
俺は泡が付いたまま洗面の端に直立していると顔をタオルで拭きながら
「あれで不感症のマグロってよう言うわ。」「えっ?」
「自分も、ふつう婆さんでは勃たんやろw」
ドキッとした。
「見てた、?」
「電気明るし丸見えやったで。自分らドア開いたのも全然気付いてへんかったし、夢中やったな~。」
「まあ、ミオが不感症言ってるんだったらそれで良いんちゃう。あんだけ好きやったら寝取られへんやろうしw。」
「りょう君もあーしの乳ばっか見てたらアカンで。女ってそーいうんちゃんと見てるからw気ぃ付けやw」
今日の朝食はだし巻きとお味噌汁、白菜の浅漬け
でマヤさんは納豆が欲しかったみたいで不満げだった。
朝食を食べ終えた後マヤさんはバイトで帰っていった。
妹にマヤさんにセックスを見られたことを言うと「知ってるw」とアッサリとした反応で。「まあ、害はないから良いんじゃないw。」とのこと
彼氏と別れ就活しないといけなくなったマヤさん。
妹の紹介で新卒採用募集の前に特別に営業枠で面接して貰ったらしいが不採用だったらしい。
諦めきれず一般募集で再チャレンジするらしい。