手をつないで部屋に入ると息子はすぐに私にキスして畳の上に押し倒そうとしましたが私が、お布団敷こ、と笑って布団を下ろし、アロマランプを点け部屋の照明を消しました。思いの外官能的なムードになって恥ずかしくもありました。赤い薄灯りの中で私は下着だけになって布団に横たわりました。息子はそれをじっと見つめていてまだ服を着たまま立っていました。止めるならまだ間に合うわよ、と私が言うと息子は慌てて服を脱ぎ始め、パンツを下ろすとすでに怖いくらいに大きくなってるそれが跳ね上がりました。忘れてた! あの…出すとき避妊して欲しいの。タンスの上に箱があるから。数年前のコンドームが仕舞ってあったのを思い出して出しておいたのです。「12個入ってる。こんなにできないよ。」冗談か本気かわからない。 ばか、って笑っちゃった。息子が傍らに座りブラジャーを外してくれて、私に体を重なるようにして唇を重ねてきて、始まった。 アクシデントではない予定された母子相姦が。息子のそれはカウントダウンが始まったミサイルのように雄々しく勃起していたのですぐにでも入ってくるかと思ってたら、情熱的なキスから耳や首筋、胸や腋を舌が這い指が体をやさしく撫で、胸の各部を捏ねました。誰に教わったのだろう?丁寧な前戯で私の体を蕩かせました。気付かないうちにショーツは抜き取られ、息子の舌は私のあそこを嬲っていました。あまりの心地よさに体が震えました。 脚は大きく広げられていました。とても優しく長いその行為は容赦なく私の女を蕩かせました。ぴちゃぴちゃという卑猥な音は息子の唾液だけではないでしょう、私の女の汁がそこを濡らしているのでしょう。声は恥ずかしくて堪えていました。唇を噛んで首を振って快感に身を委ねました。もうそろそろ…欲しい、と思ったころ息子が「入れるよ」と囁きました。私は、ゴムして、となんとか言いました。入ってきました。 息子が私の中に入ってきました。浅く深く私を逞しいペニスが蹂躙しました。声を上げるのが恥ずかしくて唇を噛んで耐えていましたが、息子の指が固く閉じた口を割って、そのあと唇を重ね舌が入ってきて、口が解放されると、叫びのような声をあげました。 そして解放された口はもう喘ぎ声をあげ続けました。息子が奥を突くたびに頭を反らし叫び、膣壁を擦るたびに唸りました。目を開けると息子が額に汗を浮かべ私の目を見て、すごい…気持ちいい…と呟きながら射精を堪えていました。 かわいい!私の子、かわいいわ!そして、だめぇー!いくっー!と掠れた声をあげ、私は逝きました。目の中でいろいろな光が瞬いていて一気にすっと暗闇に落ちました。自分がぴくぴく痙攣して「いるのがわかりました。息子が私から出たのがわかりました。いっぱい出た?と呟くと、息子が白い精液でいっぱいのコンドームを目の前に差し出しました。 うれしいわ、と囁き息子を見ました。すると意外なことに泣きそうな顔で俯き、「ごめん」と呟きました。どうしたの?中に出しちゃったのかと思いましたがあのコンドームみたばかりだし。「もっと我慢できると思ってたけど…気持ちよくて…早かったよね」私は没頭しててちゃんと逝けたし。 気持ちよかったからいいんだけど。本人の思惑より短かったのかな? 短かった?と聞きました。「だって、母さんのおまんこがキュッとしたときつい…我慢できなくて」あら?恥ずかしいわ。 でも息子に自信もたせなきゃ、と思いました。お母さんすごく気持ちよくて、逝っちゃったのよ。すてきだったわ。ほんとはそれ以上だったけど。今までで一番すてき、男らしかったわよ。あなたも、これも。と言いながら、息子のペニスを握りました。まだ半分勃起してて、熱くて、ぬるぬるしていました。これ、すごかったわよ。お母さん、メロメロよ。最高よ。あなたが男らしくて、逞しくて、かわいくて。愛してるわ。握ってるものがさらに復活してきました。たぶん自信も。じゃあ、今度はお母さんがしてあげるね。 ペニスにキスしました。口に含み舌を絡ませ、前夫に仕込まれたフェラチオを施しました。口の中でペニスが完全復活しました。息子が私の髪を撫でてくれます。息子が呻き声を上げたので口を離して、口に出してもいい
...省略されました。