妹と住み始めて2ヶ月経った。妹はバイトしながら就活を再開し、あっという間に数人友達が出来ていた。4年間住んでいて会社以外知り合いが居ない俺とは正反対だった。
親からはあれから全然電話も来ない。
妹の物も増えてきてて流石にワンルームでは狭くなったし、ミニキッチンでは料理も大変そうだし、いつものはベッドで一緒に寝ているが、PMSが酷い時には妹にベッドを明け渡し床で寝ている。妹は今のままでも良いと言っているが、やっぱり妹の部屋も必要と判断し真剣に引っ越しを考えた。
退社し歩いていると「りょう君」と呼び止められる。妹だった。髪は黒色にピンクのメッシュ?でリクルートスーツとアンバランスな格好だった。「今日の会社訪問どうだった?」「なかなかよかったよ。基本テレワークだから色々厳しくなさそうだし」と話していると。
「りょう君(実際は名字)の知り合い?」と速攻に同僚達に見つかってしまった。妹は「彼女です。」と答えると入社して4年浮いた噂もない俺が女性といるのが珍しく俺ではなく初対面の妹に質問の嵐だった。
「今流行りのマッチングアプリ?」
「歳は?」
「めっちゃキレイでお人形さんみたいやけどなんでりょう君と」
「本当はレンタル彼女ちゃうの?」
妹は答えたりどうでも良い質問はスルーしたり人当たりの良い陽キャのスキルを使っていた。
「これから一緒に飲み行かん。」と誘われたが「まだ19なんでw」とかわした。
「今日はご飯何作って欲しい?」
「ミオも就活だったからファミレスか出来合い物でいいよ」
「じゃあコンビニで買って家でゆっくりしよ。」「あっそうだー歯磨き粉とボディソープのストック無くなってたから帰りマツキヨ寄って。」
同僚に挨拶して帰った。
「…歯磨き粉まだあったと思ったけど」
「嘘だしw」
「やっぱり、りょう君は鈍いねw♪」
アパートに着くと妹はジャケットとズボンを脱いだ
黒のパンストから透けるパンティがエロかった。
そして冷蔵庫からビールを取り出した。
ビールを飲みながら「今日の会社もだめかも。やっぱり学校中退がねw」
ごめん…。俺は妹に謝った。「俺があんなこと持ち掛けなければまだ家にいれて卒業だって出来たかもしれないのに。」
「あのね…。りょう君が一緒に暮らそって言ってくれたとき嬉しくて家に残るなんて無かったよ。」
「それにあの尚兄の狼狽えた顔見たw。いつも見下してた顔しかしないのに。あんな顔、普通じゃあ一生見れないってw」
「それに、それに、ねっ。」
「友達や知り合いの家を転々と居座って、たまに宿代替わりに割りきってエッチもしたけど。」
「もう、好きな人じゃないと割りきっては出来ない身体になっちゃったんだし…。」
と俺の前に立ち俺の顔に胸をぎゅーと押し付けて頭を子供のように優しく撫でてくれた。
そして「そうだね~。こんな身体にした責任は取って貰おうかなw。」とパンストを引っ張って。
「パンスト破ってみる?」
パンストに穴を開けると広がって大きな穴になっていく。いくつかの穴から白い肌が露出する。パンストの上からパンティを舐める。むわっとした湿気と女の匂いに興奮しパンティの部分も破った。パンティをずらして蒸れたマンコに吸い付いた。
「もう、ヘンタイw」と俺が舐める度に悦びの声をあげる。俺は妹のシャツのボタンを外し大きな谷間に顔を埋めた。「会社の人、ずっとアタシの胸を見てた。りょう君が羨ましかったんじゃないw」俺は妹の谷間を舐めた。汗が貯まっていたのかショッパかったが興奮した。「ミオは美人だからみんな羨ましいと思うよ。」とコンドームを装着し妹に挿入した。
「そういえば何で歯磨き粉の嘘言ったの?」と聞くと。「今それ聞く?ってか、いわなーい」と言われたが繋がった状態でピストンを焦らしたりしながらしつこく聞くと観念し。「あの人りょう君のこと狙ってるから先制仕掛けたの。」
「いやいや、彼女は彼氏いてるし。」「解ってないな~。りょう君はもしもの時の結婚相手の予備。」
「優しい、真面目ってか奥手?、浮気しなさそう、こだわりがない、実家が遠い。見た目も悪くはないし普通かな~。って結婚相手としてはイイ感じw」
「万が一彼氏と別れても、弱味見せて「もっと早くりょう君と出会ってれば良かった…。」ってそのまま流れでエッチしてできちゃった結婚って感じ~?。」
「ミオもそうなの?」
「んな訳ないじゃん。それだったら兄妹でする訳ないし」
「あの人ねアタシにりょう君の事色々聞いてきたじゃん?。どんだけの関係か探ってたの。」
「だから、「日用品を一緒に使ってて予備の場所も知ってますよ。それだけ深い仲ですよ~。」ってね。」
「りょう君ってお人好しだからコロって騙されそうだから気を付けてね。」
「ってか男って単純だからカッコいいとか上手って言ったら図に乗って浮気するし。」
「じゃあ、俺の事下手って言ってるのも嘘?」
「それはマジ。ムードもないしwいま聞くか?」
「…。でも下手なとこも好き。安心するしアタシのこと気持ち良くしようてしてくれてるのもカワイイし…。心地良いの」
「そんな風に思うのアタシだけだから浮気はだめだかんね」と膣内を締め付ける。ピストンを忘れて話を聞き入っていたことに気付き再開する。
「そのかわりアタシが色んな事してあげるから」
と俺の口に舌を入れ俺の舌や歯茎、歯など触れ、
そして俺の唾液を吸い採る。
妹に刺激され腰を強く奥へねじ込む。「あん。激しくしたら破けて赤ちゃん出来ちゃうよ…。アタシは別にイイケド…。」
ピストンを速めドクドクと射精する。
「気持ち良かった?」と聞かれ「うん」と答えると妹は満足そうだった。少し余韻に浸り妹から抜くとゴムだけが残ってしまった。妹はゴムを引き抜きゴムに溜まった精液を見て「一杯出したね♪」「破れてなかったねw良かった?それとも残念w?」と小悪魔な笑みで俺に聞いてくる。「ちょっと残念かな?」と言うと「ヘンタイw」と言われた。
次の日から同僚の子の対応が何となく素っ気なくなったような気がする。代わりに2コ下の男子社員に接触が多くなってた。妹の言った通りになっていた。
俺がギャルと付き合ってる噂が社内に広がり男の社員から10代と付き合えるコツや合コン、妹の友達紹介依頼など凄かった。
噂のお陰で住所変更手続きはサクサクと進んだが。
引っ越し直ぐにお隣の奥さんと意気投合する荒業を妹は発揮していた。俺とは婚前の同棲と言う事にしているらしい。
それから、妹が20歳になって。両親が離婚した。
母方の従姉妹からLINEで知った。
俺は驚いたが、妹は判っていたらしく平然としていた。
中学の頃、ラブホ街で親父が若い女性一緒の処を見て数年後ショッピングモールで同じ女性と小さい子供と三人で楽しそうにしてるところに遭遇したらしい。親父は再婚するかもと。
不倫していた事より、ショッピングモールでいた父が自分達と居る時より家族らしい顔をしていたことがショックだったと言った。
妹を残し逃げるように遠く離れた大学に行った事を悔やんで「そんな時居てやれなくてごめんね」と謝った。
「いやそこはぜんぜん気にしてないし。逆にりょう君と離れて良かったと思う。」と妹は言った。
「ずっと一緒にいたら兄妹のままで「恋人」にはなれなかったと思うから」とニヒヒと笑いながら言った。「そう言えば、来年の成人式は地元に帰るだろ?荷物持ちで一緒に行こうか?」と言った。
妹の振り袖姿が見たかったから断られてもこっそり行くつもりだった。
「成人式行かないよ?。着物もレンタルしてないし。」
「えっ?」
「りょう君だってやってないでしょ?」
…俺は成人式は行ってない。スーツも大学の入学式に着たものしかないし。実家に帰るのも面倒だった。親からも何も言ってこなかったのでバイトしてた。
2年後、母から大量の弟の成人式の画像が送られてきた。高そうなスーツで、あと家族でのお祝いで料亭っぽい画像もあったか…。
「尚兄の時は成人式祝って何でりょう君は?って言ったらババアともめちゃってw」
あちゃーって思った。弟の成人式のお祝いするから帰ってくる様に言われたけど卒論のゼミを理由に断ったっけ…。
俺は翌日、地元の市役所へ電話し引っ越したが成人式出席可能か聞いた。→OK
来年予約可能なレンタル着物店を探し妹を説得し気に入った着物があれば行くと…。
休日に店舗巡りして3店舗目で妹が気に入ったのがあり予約をする。→OK
髪のセットは妹の美容師の先輩がしてくれることで→OK
そして成人式前日、地元に戻りラブホで泊まる。着付とセットが早朝のためエッチせずに寝る。
「りょう君ありがとう。」と泣きそうな声で言われた。
翌日荷物を持って美容院へ。綺麗に着付けとセットして貰っていた。いつもと雰囲気も違い自分のじゃないのに心が弾んだ。
タクシーで会場に行き俺は時間を潰す。 会場から出てきた妹の周りにはコロナ禍なのに人だかりになっていた。女も男も妹と二人で写真したり人気だった。タクシーに乗り込み「着替えてからみんなで会おうって約束しちゃったw」と言われた。「男もいるの?」「うん。でも彼ピいるって言ったよw」「…行って良いよ。でもちゃんと戻って来いよ。」そして予約してたホテルに着きチェックインした。荷物を起き着替えを用意している妹に。「やっぱり行って欲しくない。」と言ってしまった。一生に一度のイベントで本当なら送り出したいのに不安と嫉妬ばかりでついつい本音が出てしまった…。
「アタシが信じられないの?」真剣な顔で妹が言う。「そんなわけじゃないんだけど…。」俺のワガママなだけで、どう言って良いか判らない。妹のスマホのLINEの音だけが響き俺を焦らす。
リア充の彼氏誰か教えてくれ-。そう思いながな泣きそうな俺を妹はキスしてきた。人工呼吸の様なキスだった。「ぷはぁ」と妹は口を放し、にやーーーとしながら「ウソww。誘われたけど断ったよ~」
そして俺の手を振袖の胸元に入れる。
「着物って下着着けないんだよw」弾力のある乳と乳首が指に当たる。妹は俺のズボンをおろし勃起したぺニスを舐め始めた。仁王立ちした俺をしゃがんでフェラするばっちりメイクで着物姿の妹が色っぽく興奮した。口から出たぺニスは濃い口紅が着いていた。ベッドに横になる妹のはだけた振袖から白い脚が見える。隙間から手を入れる。「ふふw」と妹から声が漏れた。パンティも履いてなく、しっとり濡れていた。
妹は立ち上がり着物の裾をまくり「…。」
誘われるように俺は仁王立ちした妹の前に膝をついてクンニを始める。「…ねぇ。さっき心配だった?」俺は返事の代わりにクンニを強めた。
「ああん。…うん。 …心配しなくていいっていつも言ってるじゃん。」膣が柔らかくなり準備万端で妹をベッドに倒す。ギンギンのぺニスを挿れようとすると「だーめ。着物が汚れちゃう。レンタルなんだから」と「ちょっと待ってね」と振袖を脱ぎ出した。しゅるしゅると布が擦れる音が淫靡に感じた。
振袖は綺麗に畳まれ、妹は長襦袢だけの姿に
「こっちの方がエロくないw」と俺に抱きついたキスをしながら俺の服を脱がせ俺の身体中にキスをする。襦袢がはだけた乳房が露出しそれを揉んだり舐めたりした。そして妹は騎乗位で挿入した。
それから座位→バック最後に正常位で膣内に射精した。「着物エッチ満足できたw?」って聞かれ「うん」と答えると「良かった」といい。
「普通は成人式で着物でエッチなんてムリなんだからね。アタシだからなんだからね。」
「ありがとう」と言うと
「…アタシこそありがとう。成人式なんてムリだって諦めてたから…。みんなにも会えて嬉しかった…。」と泣かれてしまい、俺はずっと妹の頭を撫でていた。
その後二人で食事に行きデートを楽しんだ。