妹からポリネシアンセックスをしようと提案された。バイト仲間のおばさんとの雑談で夫婦のマンネリに抜群とのこと。
マンネリでもないし、回数も多い方だと思うのだが…。
断りきれずシルバーウィークを利用し実行する。
1日目:お互い全裸でベッドの上で正座して見つめ合う。じっと見るとやはり美人で目がぱっちりでまつ毛長い。鎖骨の近くにホクロがある。おっぱいやお腹周りは毎日筋トレしてるので引き締まっている。アソコの毛はなくてパイパンだけどうっすらうぶ毛はある。右と左でピアスの位置と数が違う。などいつも見ているのにドキドキしてしまい、目が合うと恥ずかしくなり目をそらす。妹はそれを見てニヤニヤと微笑む。
それから30分経ち携帯のアラームがなりベッドに横になって抱き合う。弾力のある胸の感触と妹の吐息と匂いで自分のペニスがギンギンで『押し倒してそのままぶち込みたい』欲望を抑えてそのまま就寝。
後日、サイトで言葉を交わさないのは最初の30分で良かったことが判明。
2日目:キスが解禁。唇、全身にフレンチキスはOKでディープキスはNGのこと。サイトを参考に唇、おでこ、耳、首筋と徐々に下へ移動するし、わき腹や背中、太ももなど全身にキスした。わき腹と背中、太ももの付け根がくすぐったく「ひゃん」と言って身体をよじった。「これ好きかも」と妹が言った。
3日目:ディープキス解禁。待ってましたかの様に妹が抱きついて舌を入れる。激しく舌を絡めたり、歯茎をなぞったり、唾液を吸ったりと妹のペースでされるがままだった。他にも顔中舐められて
妹の唾液でベトベトだった。「これだけで良いかも…。」と満足そうに妹が言った。
4日目:俺は休みで妹はバイト。洗濯と料理を済ませ妹を待つ。妹が帰ってくるとお出迎えのキスをする。「お風呂出来てるけど入る?」と言うと「うん」と言ってそのままお風呂へ。
4日目はおっぱい、アソコの愛撫がOKに。ただし膣への挿入とクンニ、フェラチオは禁止と言うことで軽く触れるのみで。乳首を舐めおっぱいを揉む。久々に弾力のあるおっぱいを揉みながら、乳首の先端をぺろんと舐めると「ひゃうん。」と妹が声を出し「敏感になってるから…。これ以上はやめて…。」と言われ、わき腹に舌を這わすとビクビクと反応した。性器に近い太ももの付け根から大陰唇の外側付近を舐めたあと指でそっとクリトリスと小陰唇を触ると舐めてないのに濡れていて気が付くとベッドに水溜まりの跡が…。
「もうこれ以上は無理…。」と潤んだ目で言われ、キスをし落ち着くまで抱き合った。その後二人でシャワーを浴び夕方作った甘口カレーを食べる。
そして昔の話をしたりしながら抱き合って寝た。
5日目:最終日、早朝二人で手を繋ぎ近所のスーパーへ買い出しへ。台風に備えて食料を多めに買う。
ラブホでのプレイを提案するがいつもの家が落ち着くと言うことでNGで。お隣は外出中と判ると。家に入り二人でシャワーを浴び、寝室に布団を敷いて、バスタオルも重ねて敷く。
軽くキスをし抱き合いながらお互いの顔の周りや首筋などをキスしディープキスを交えながら昨日、敏感になった乳首と大陰唇の外側付近を舐めた。
妹は何度も身体をビクビクとしながら「うん」「ひゃうん。」と声を出していた。そしてクリトリスと小陰唇を久々にクンニするとビクビクとブリッジする様にのけ反り、「ダメ。もう…。ジラさないで…。」と泣きそうな声で言われ、対面座位で向き合いながら我慢し続けパンパンに膨張した肉棒を挿入。
「ーーーーーーー!」
声にもならない様な悲鳴を妹はあげ仰け反った。
妹の膣内は熱くヌルヌルでにゅるっと挿入しピストンしたい本能を抑えて挿入したまま抱き合いディープキスやわきを舐めたり、乳首の先を舐めたりした。何度か膣内が収縮したり、身体を小刻みに震えたりするので「イッてる?」と聞くと「判らないけど小さいのがずっとキテて…。」と俺の首に腕を回しぎゅっと抱き締める。汗だくで熱い身体が密着する。「フーフー。」と息を吐きながら何度も膣内が動いている。俺のぺニスも妹の膣内の動きに合わせてドクドクと脈打つ。いつもの射精ではなく地味な射精。以前風俗で『すぐにイキそうになり、ピストンを止めたがちょっと出ちゃった(ちゃんとゴム装着)』ような感覚。妹も感じたのか「一緒にイッちゃったね…。」ディープキスをしてニコッと笑う。その後もペニスは射精したのに持続し妹も継続的に軽いイッた状態になった。口数も少なくなり妹が俺の上でもぞもぞと腰を動かしてきた。俺も合わせて腰を動かすと「だめ。大きいのが来ちゃう!」俺はゆっくり深く腰を打ち続けると「んーーーー。」と妹が悲鳴をあげ俺の股にジワ~。と生暖かい感触が…。妹は放心状態で涙を流していた。ぐったりとした妹を寝かして松葉崩しと正常位でピストンする。妹は放心状態で無言となったが乳首を軽くなぞると「ひゃん」と反応する。
妹の「ハッハッハッ…。」と言う息とパチュパチュ、じゅぶじゅぶといった液体の音だけが響いた。ピストンを速め強く奥へ打ち付ける。打ち付ける度に膣内から液が外に溢れだしてパンパンと音を立てて飛び散る。
「奥、イヤ、ダメ、強いのくる~!」
そして2回目の射精。1回目に比べ射精感が強く、脈打つ時「ひゃう!」と妹が言う。ドクドク流し込まれ「あああああああ。」と妹が声を出した。
2回目を出し妹に覆い被さるように密着しキスをする。妹はハアハアと肩で息をして俺の舌を受け入れる。妹に初めて勝ったような高揚感と征服欲に満たされ、もっと妹の乱れる姿が見たい。そんな気持ちで一杯で興奮も治まらず、そして抜かずに3回目を続ける。
「待って!白くなるから!白くなるから…。」うわ言のように言う妹。強弱をつけてゆっくりピストンする俺。膣の奥、子宮に当たってる感覚がする。
膣内一瞬硬直し突っ返され、ビクビクと痙攣を繰り返した後、ふにゃふにゃな脱力状態なって後は夢遊病のような反応の妹と舌を絡めるキスをしながら3回目の射精を終え、ぐったりしながら終了。妹の横に寝転んで密着した状態で抱き合う。何度か膣内が何度か痙攣を繰り返し、俺の方も中折れになりぺニスを膣内から抜き出す。妹の方は何度かビクンっと身体を痙攣していた。俺は妹に「気持ち良かった。」と言ったが返答はなく、そのまま力尽きて爆睡する。
眠りから覚めると辺りは暗くなっていて「どうだった?」と妹は言った。妹は先に起きたのか、そもそも寝てないのかは解らないが、布団に敷いてたバスタオルは無くなっていた。「なんか最初にミオとシた時の感覚に近いかな」と言うと「そう…。」
と素っ気ない返答だった。なんか返答間違えた?と思い「ミオがイッたとこや、いろんな表情が見れて嬉しかった。」「初めてミオを満足させられた感じがして達成感があった。」と後から付け足すが
「アタシは全然満足してないんですけど!」と首筋を噛まれた。シャワーを浴びたのかボディソープの良い匂いがした。
妹は初めての感覚に戸惑い、そして自分主導ではなくされるがままだったのが不服だったらしい。
「りょう君はそのままで、変わったのはアタシだけってズルい!」
ポリネシアンセックスはもうしないって宣言されてしまった。