私は高1、お兄ちゃんは高3です。
私は幼い時からずっとお兄ちゃんが大好きです。
小さかった時、私がいじめっ子にいじめられると、お兄ちゃんは私の前に立ちはだかり、
お兄ちゃんは、いじめっ子に殴られても殴られても、私を守ってくれました。
いじめっ子が去ると、お兄ちゃんは、自分の口から血が出ているというのに、
私に「だいじょうぶか?」と聞いて、私を優しく抱いてくれました。
私の家は貧しかったので、両親は共に働いていて、昼間は家にいませんでした。
だから、お兄ちゃんは私に勉強も教えてくれ、私の面倒を見てくれました。
私はいつもお兄ちゃんと一緒にいたいと思っていました。
お兄ちゃんは中学生、高校生になるつれて、とってもかっこいいイケメンになって行きました。
私は気付いたらいつの間にかお兄ちゃんに恋をしていました。
でも最近、お兄ちゃんがお兄ちゃんの同級生の女の子と付き合っていることを知ってしまったんです。
私は嫉妬心がつのってきて、苦しくて仕方がありませんでした。
お兄ちゃんをほかの女に渡したくありません。
なんとかしてお兄ちゃんを私だけのものにしたいと思いました。
私の胸はまだ小さいですけど、私のこの体をお兄ちゃんに捧げたら、
お兄ちゃんは私だけのものになってくれるかもしれないと考えました。
今の私にできることはそれしかないように思えたんです。
私は、お兄ちゃんに体を捧げてみようと、決心しました。
両親が1階で寝静まった夜中、私は、2階の私の部屋でパジャマを脱ぎ、
ブラジャーとパンツだけの下着姿になり、私の部屋の向かい側のお兄ちゃんの部屋の前に立ちました。
ドアをノックして「お兄ちゃん、入ってもいい?」と聞くと、
中から「まりか?入っていいよ。」と言う声が聞こえました。
ドアを開けて入って行くと、お兄ちゃんは下着姿の私を見て
「ど、どうしたんだ、まり、突然、そんな格好で!」と驚きました。
私は思い切って打ち明けました。
「お兄ちゃん、まりを抱いて。お兄ちゃんが好きなの。他の女と付き合わないで…。」
「なにを言ってるんだ、まり。」
「まり、お兄ちゃんが同級生の子と付き合ってること、知ってる。
お兄ちゃん、私だけのお兄ちゃんでいて。まりの体を捧げるから。」
私はブラジャーをはずし、パンツを下ろして脱ぎ始めました。
お兄ちゃんは「ま、まり、パ、パンツまで脱いで、な、なにをしているんだ!」
と驚き、あたふたした顔をしました。
私はパンツも脱いで全裸になり、お兄ちゃんの前に立って、言いました。
「お兄ちゃん、まりをお兄ちゃんのものにして。今日は、まりの中で出しても安全な日だから…」
するとお兄ちゃんはギラギラした目で私の胸や下半身を眺めまわし、急に欲情した顔つきになりました。
そして息を荒くした声で「ま、まり!」と言って裸の私を抱き締めてきました。
お兄ちゃんは私をベッドに寝かせ、私の股を開き、私のあそこを食い入るように見つめました。
私のあそこは初めてお兄ちゃんに見られる興奮で、恥ずかしいほど膣の液があふれ出していました。
私のあそこを見て興奮したお兄ちゃんはハアハア言いながら自分もすぐに裸になると、
大きくなったおちんちんを私の割れ目にあてがってきました。
『ああ、お兄ちゃんと結ばれる!』私の興奮も絶頂に達していました。
そしてお兄ちゃんはおちんちんをゆっくりと埋め入れてきたんです。
おちんちんを入れられるのは初めてでした。ちょっとだけ痛みが走り、
私は「あっ、あっ、ああっ!お、お兄ちゃん!」と声を漏らしてしまいましたが
お兄ちゃんを私のものにするためだと思って我慢しました。
お兄ちゃんは腰をゆっくり動かし、1分くらい、入れたり出したりをすると、
「うっ、うっ、ううーっ。ああ・・まり」とうめき、腰をガクガク痙攣させ、私の中に精子を出しました。
私はお兄ちゃんの気持ち良さそうな顔を見ながら、
これでお兄ちゃんを私のものにすることができたような気がしました。
でもそれは私の思い違いだったんです。
お兄ちゃんを私のものにすることはできませんでした。
お兄ちゃんは今もその女の子と楽しそうに付き合っているのです。