俺は学生時代に姉ちゃんにイタズラしてた。
夜中、最初の頃は寝てる姉ちゃんにキスしたりおっぱい揉んだり舐めたり。
最初はバレない様にとコソコソやってたんだけど途中から姉ちゃんが起きてるのに気付いてからはかなり大胆になっていった。
なんで怒られないのか、親に言わないのか、その理由は当時分からなかった。
でも寝たふりして好きな事させてくれる姉ちゃん相手に俺は調子に乗った。
キスも唇が触れるだけだったのが舌を絡める様になった。
姉ちゃんのパジャマを脱がして裸で抱きついたり色んなとこ舐めたりした。
マンコ舐めるのあんまり好きじゃないんだけど舐めたら姉ちゃんがちょっとエロい声出してくれるから楽しくなって舐めたり指も少し入れたりした。
一回セックスしようとしてチンポ当てたらいつも寝たふりしてる姉ちゃんが小さい声で
「…それだけはやめて…お願い…」
って言ったからセックスだけはずっと我慢してた。
そんな生活をほとんど毎日。
姉ちゃんが大学進学で東京に行くまで。
俺は姉ちゃんが大好きだったから離れるのが悲しかった。
でも俺も姉ちゃんを追いかける様に東京に就職する事になった。
東京でちょこちょこ姉ちゃんに会う様になったんだけど当時の事には触れられなかった。
実は姉ちゃん、俺が大学時代に結婚してしまった。
姉ちゃんは他人の女になってしまった。
元々俺の女って訳じゃないけどなんか悲しかった。
そんな中、俺は引っ越しをする事になった。
転職して新しい職場の近くに住む為に。
部屋探してる時に姉ちゃんが住んでるマンションにシングル用の部屋あるよって教えてもらってそこに住む事になった。
姉ちゃんが住んでるマンションは俺の新しい職場の近くだった。
姉ちゃんは旦那さんと2人でファミリータイプの部屋に住んでた。
俺はあんまり家事とか出来ないから部屋が結構汚れてしまう。
そんな俺の状況を見かねて姉ちゃんが定期的に俺の部屋の掃除をしてくれる事になった。
近くで短時間のパートしてるだけで姉ちゃんは結構時間があるらしい。
姉ちゃんにいつでもどうぞって言って鍵を渡した。
姉ちゃんの旦那さんは平日が休み。
俺は土日が休み。
姉ちゃんは土曜日でも日曜日でも俺の部屋に来てくれる。
姉ちゃんと2人きりの部屋。
笑顔で俺の部屋の片付けを手伝ってくれる姉ちゃん。
気が付いたら後ろから姉ちゃんに抱きついてた。
大好きだって告白した。
驚く姉ちゃんを振り返らせて抱きしめてキスをした。
姉ちゃんは学生時代と同じ様に寝たふりをしてくれた。
でもこの日は最後まで寝たふりを続けてくれた。