私は長い間夫のDVに悩まされてきました。夫はそとづらはとてもいい人です。
私は夫の内面が見抜けずに、そとづらに騙されて結婚してしまいました。
そとづらの良い人は外でいつもいい顔をしている分、ストレスが溜まるらしく、
家に帰って来ると、やたらと酒を飲み、憂さを晴らすのです。
飲み過ぎは体に悪いですから、私がほどほどにするように注意をしましたら、
夫は「食わせてやっているのに俺のすることにごたごた言うな!」と激高しました。
結婚前は私に対して怒ったことなど一度もなく、夫は優しい人に思えましたが、
それはうわべの優しさに過ぎなかったことが分かり、私はそういう夫に失望しました。
でも、すでにお腹に子を宿してして、この子が生まれたら、
夫も優しい人に変わってくれるかも知れないという一縷の望みを持って生活をしていました。
ところが、息子が生まれたあと、優しくなるどころか、夫は私に暴力を振るうようになったのです。
きっかけは、私がセックスを拒んだことでした。
それまでも私は、酒臭い夫に抱かれることが次第にいやになっていましたが、
夫が私の体を求めて来た時は、夫婦ですから仕方がない、すぐに終わると思って我慢をし夫に抱かれてきました。
でもその日、体がつらくて初めて夫の求めを拒んでしまいました。夜中にも泣き出す息子をあやすため
起きて抱いてやったり、おむつを換えてやったり、授乳したりと、私もよく眠れず子育てにとても疲れていたのです。
私が「お願い。今日は勘弁して。」と夫に頼むと、夫は私の子育ての苦労など全く理解してくれずに
「子供と俺とどっちが大事なんだ!俺に食わせてもらっている分際で!」とまた激高し、
私の服を力ずくで無理やり脱がし始めたのです。そして私は全裸にされ、夫に犯されました。
それはただ夫が私の女の性器を使って射精し、夫の性欲を充たすためだけの行為でした。
私には何の愛情も感じられず、ただつらいだけの行為だったのです。
それから夫とのセックスは異常なものになって行きました。
夫は私を縛り身動きできなくして、私を犯すようになったのです。
口には玉付きの口かせをさせられ、声を出せないようにさせられました。夫は私の意思を無視し
私の女の体をおもちゃのように扱って乱暴に犯し、射精をすることに快感を感じるようになったようで、
仕事から帰ってくると私を縛り、私の女の肉体を好きなようにもてあそぶことで、
仕事の憂さを晴らすようになりました。私はそんなことをする夫がいやでいやで仕方がありませんでしたが、
逆らえば髪をつかまれ、殴るけるの暴行を加えられ、何をするか分からないその異常な目つきがこわくて、
夫に従わざるを得ませんでした。特にいやだったことは夫が私を縛り、
私の性器だけではなく私の肛門までももてあそぶようになったことでした。
身動きできない状態で肛門に指やバイブを入れられて、肛門をいたぶられることに嫌悪と屈辱を覚え、
いやがる私の言うことも聞かずに夫が性器を私の肛門に無理やりはめ込んできたとき、私は苦痛に耐えながら、
『こんな異常な男とはいつか必ず離婚をしてやる。』と決意しました。ですが私は病弱でしたので、
すぐには息子を抱えて生きていくだけの経済力はなく、息子が一人前になるまでは我慢するしかなかったのです。
別居している夫の両親にも事情を話し、助けを求めたのですが、夫のことを甘やかせて育てて来た義父と義母は
「あの子が、そんなに悪いわけがない。あなたが悪いからでしょ。」と言って全く冷たい態度でした。
夫は親の前ではとてもいい顔をする人なのです。私の実家は父が亡くなっていて、
母は私に似て病弱なうえにがんの手術もしていましたので、母には心配をかけたくなくて何も言えませんでした。
それでも、私には唯一の救いがありました。息子のまさおです。私は息子だけが生きがいで、息子を愛してきました。
夫は私が息子を溺愛していることに嫉妬してか、私だけではなく、息子にも暴力を振るうようになり、
息子も自分に従わせようとしました。息子も中学くらいまでは夫の暴力におびえていましたが、
息子が暴力を振るわれた時は私が代わりに殴られても私が息子を守り、息子に対する暴力は私が何とか
くい止めてきました。ところが逆に息子が高校生になると私が夫に暴力を振るわれると息子が私の前に立ちはだかって
私を守ってくれるようになったのです。夫は若いころ柔道をしていた有段者で大柄で腕力のある人ですので、
まだ息子は力では夫にはかないませんでしたが、それでも、夫から殴られても私を守ろうとしてくれました。
私には息子の存在がどれほどありがたかったか知れません。
そして息子が高3になったある日、夫は私にとんでもないことをしたのです。
夜リビングで私と息子がソファーに座ってテレビを見ていた時のことでした。
帰宅した夫が、私と息子が仲良く並んで座っているのを見て、私達の前にやって来て、ニヤッと不気味な顔をし
「まさお、この女のおまんこを見せてやろうか。」と言って私に襲いかかってきたのです。
夫は私を腕力でソファーの上に押し倒し、スカートをまくり上げ、ショーツを下ろそうとしました。
息子は「母さんに何をするんだ!」と言って、ショーツを下ろそうとした夫の手をつかみました。
すると夫は息子を殴り、息子はよろけて倒れてしまったのです。私も必死で抵抗しました。
でも夫の力は強くショーツを太ももまで下ろされ、息子の目の前で私の恥丘と陰毛が露出してしまいました。
私は息子に性器を見られるのは恥ずかしくて、股と膝を力の限り固く閉じ、
それ以上ショーツが下ろされないよう必死に抵抗しました。
すると息子が起き上がり、夫に体当たりをしてくれたんです。夫は息子の全力の体当たりによろけて倒れ、
そのすきに私はショーツを手で上げて陰毛を隠し、まくれあがっていたスカートを下ろしました。
そして息子と一緒に2階の息子の部屋に逃げ、ドアを閉めたのです。
夫は私と息子が親子として深く愛し合っていることにとても嫉妬していました。
だから、私と息子が仲良くソファーに並んで座りテレビを見ているのを見て嫉妬をし、
何とかして私と息子の仲を裂きたかったのかも知れません。
そのために息子の目の前で私をめちゃめちゃにして見せたかったのかも知れません。
でも夫は私と息子が逃げた2階の息子の部屋までは私達を追いかけてこようとはしませんでした。
夫は帰宅したばかりでまだ酒を飲み始めておらず正気でしたので、息子の全力の体当たりに
自分の行為をさすがにやり過ぎたと思ったのか、キッチンで酒を飲み始めたようでした。
その夜私は息子の部屋で息子と一緒に寝ました。そして、寝るときに息子は私にこう言ってくれたのです。
「母さん、あんな人間は駄目だ。狂っている。母さんが、一生不幸になるだけだよ。離婚しよう。
僕は高校を卒業したら働く。母さんと二人でこの家を出て行き、アパートで二人で暮らそう。僕が母さんを養う。
僕が母さんを幸せにする。」と。私は息子の優しい言葉に涙が出てきて息子を抱き締めました。
息子もしっかりと私を抱き締めてくれました。そしてそのときに私ははっきりと決意したのです。
息子が高校を卒業したら夫と離婚をし、この家を出て行くと。
それからは、離婚がうまく成立するように息子と二人で計画を練ってきました。
夫が私に暴力を振るったら暴力を振るっている音声を息子が隠れてスマホで録音してくれたり、
時にはうまく動画で撮影してくれたり、夫に殴られた私のあざなどをスマホで撮影してくれたりして、
夫のDVの証拠を数多くためてくれたのです。そして、警察や弁護士にも相談し、
離婚調停に応じようとしない夫に対して離婚訴訟を起こし、
『婚姻関係を継続しがたい重大な事由がある』として離婚が認められたのです。
そして、いろいろ大変なことがありましたが、何とか夫から逃れることができ、息子は3月に高校を卒業し、
私と息子は夫と暮らしていた家から逃げ、2LDKの小さなアパートに住むことになったのです。
そのアパートに引っ越し、息子と二人だけで住むことになった日、アパートの部屋で息子は
「母さん、これでやっと二人だけで暮らして行けるね。僕が母さんを必ず幸せにするから。」と
言ってくれました。私は「あの人と別れられたのもみんなまさおのお陰。
母さんもまさおのためだったら何でもしてあげるから。」と答えました。
私と息子の間には、長い間苦しめられてきた夫から逃れ、解放感で満ち溢れていました。
私達はこれから二人で頑張って生きて行こうと誓い合い、見つめ合うと、
お互いのいとしさからどちらからともなく自然に抱き合っていました。
そして抱き合っているうちに、普通の親子が抱き合う程度を超えて、
愛し合っている男と女が抱き締め合うように、激しく抱き締め合ってしまったのです。
私は私の体の中に忘れていた官能の炎が燃え上がってくるのを感じました。
そして見つめ合っているうちに親子だというのにどちらからともなく、唇を求め合い、
唇を重ねてしまったのです。二人で唇を吸い合っているうちに、心はさらに激しく高ぶってきて、
お互いに舌を出し、舌と舌を激しく絡め合い、とろけるようなキスをしてしまいました。
私は興奮で、膣がうずき始め、膣液がどんどん溢れ出てくるのを感じました。
息子も息が荒くなり、服の上から息子の下腹を私の下腹に強く押し付けてこすり始め、
私の下腹に息子の硬く勃起した性器が強く当たり、息子も激しく興奮していることが分かりました。
私達はお互いを強く愛する気持ちと、うずいてくる淫らな肉欲に動かされ、
服を脱ぎ、裸になって激しく絡み合ってしまいました。
息子は私の乳房にむしゃぶりつき、私が股を開くと、息子は初めて見る私の女の性器に興奮し、
私の性器にもむしゃぶりついてきました。私も初めて見る息子のそそり立った性器に興奮し、
息子の性器にかぶりつき、久しぶりに男の性器を口で味わい、口腔と舌を使って激しくしゃぶりました。
そして私達は母親と息子だというのに、わきおこる肉欲を抑えることが出来ず、
性器と性器をはめ合い、禁断の快楽を味わってしまったのです。
男の性器に貫かれる女の喜びをもうずっと味わっていなかった私は、
息子の性器に貫かれて何度も絶頂に達し、体がとろけて行くような気持ち良さで気を失いそうでした。
息子も私の体の中で何度も射精をし、私の女の肉体を思う存分味わっているようでした。
4月から息子はある会社に勤め、私もパートの仕事が見つかり、働きに出ています。
そして仕事から帰ると二人だけのアパートの部屋で誰にも邪魔されることなく、
心ゆくまで性器と性器をつなぎ合わせています。