いつもの晩で何時もの様に母さんを抱く準備をしていたらインターホンが鳴り、ドアを開けると見知らぬ男が立っていた。「りこはいるか?」と聞かれそれを聞いたりこが顔を出す。「おっ久しぶり」と男が言う。母さんを見ると顔が真っ青で、下を向いて顔を合わせようとしない。
会話の内容と母さんの様子であれが俺の親父だと判った。最初はお金のことだったが母さんがまだ若々しい容姿だったので風俗斡旋みたいなこと言ってきだし、復縁を迫ってきた。「りこと話しあるしけぇ他所で時間潰してや」と千円を渡そうとするが断った。「じゃあ。りこ来いや」と母さんの手を引っ張る。母さんは裸足のままで外に連れ出された。
このまま連れ出されたら母さんは戻ってこないかもと思い。母さんを引っ張る手を掴んだ。
その瞬間顔面を殴られた。痛みよりショックが勝っていた。ケンカなんかしたこと無いので怖さがあった。母さんは今まで聞いたこと無い大声でヒステリックな声を出していた。そして親父が抵抗する母さんに手を上げた。結果としては俺が親父をボコった。ケンカの経験や格闘センスはないが中年の親父に比べて体格も体力も俺の方が勝っているので必然と言えば必然だが正直、めっちゃキレてたんで憶えてないが親父はおびえた感じで逃げていった。
親父は居なくなったが身体が震えていた。俺はあのまま母さんが連れていかれたら戻ってこないかもって思って必死だったと言うと母さんも同じく思っていて必死に抵抗したらしい。「俺がりこを護るから」と言いキスをした。まだ初めて人を殴ったり蹴ったりした感触や興奮が残ったまま母さんを抱いた。布団も敷かずお互いの身体を舐めあった。今回はゴムを付けずに挿入したが母さんも何も言わず腰を俺の方へと引き寄せた。お互いの身体を擦り寄せながらまるで獣の様なセックスをした。母さんも、いつもなら声を抑えてるのに今回はまるで別人の様に乱れまくっていた。何度射精しても興奮は収まらなかった。 知らぬ間に寝てて腕枕してた腕の痺れで目を覚ました。母さんも全裸で寝ていて大量の精液が垂れて畳にシミが出来ていた。
早朝、母さんは有給をとり警察に相談し、巡回して貰えることになった。俺も念のため学校を休んだ。
昨日の疲れで二人抱き合いながら早々に寝た。
次の日、母さん独りでは危険と思い母さんの職場まで一緒に行き、学校へ行った。帰りも職場によって母さんと一緒に帰った。工場の前で待ってると母さんが出てきた。朝の俺のお下がりのダボダボの服ではなく、よそ行きの服装(しまむら)で化粧もきっちりしていて変化の違いに驚いた。母さんの変化に工場の人が何人かが俺の代わりに送り迎えを申し出たが丁重に断った。なんで着替えたの?と聞いたら「しゅんくんと一緒に帰れるから。並ぶならキレイでいたいから。」と上目遣いで腕を組んできた。可愛いって思ったが薄化粧でも益若つばさ似って周りから言われてるのにこれ以上ライバルは増えて欲しくないと気持ちは複雑だった。
「こんな格好してたら帰ったら襲っちゃうかも」と言うと「いいよ。しゅんくんの女なんでしょ♪」と返答された。家に帰るなり速攻抱いた。今回はちゃんとゴム着けてセックスした。一緒にお風呂に入り浮気防止で剃毛した。元々薄くちょろとしか生えて無かったのですぐにパイパンになってあまり代わり映えが無かったので油性ペンで下着が隠れる場所に卑猥なラクガキした。拒否られると思ったけどすんなり受け入れてくれた。
布団で寝ながら手を握ったり俺の顔みたり、俺がプレゼントした指輪をいじりながら終始ニヤニヤし、ウフフと思い出し笑いまでする。流石に気色悪いので聞くと、「俺のりこにちょっかい出したら殺すって…。嬉しかったなぁ」
口だけでなく態度でも。身を呈して護ったことが嬉しかったらしい。
その後、行き帰り送り迎えを行い夜勤の時も深夜迎えに行ったりしたが親父が現れることはなかった。
そして俺は母さんの仕事仲間のおばさんに冷やかされたり、クラスでは美人大学生と腕組んで歩いてたと質問責めに合い散々だったが母さんが上機嫌なんで善しとし今も続けている。
セックスも母さんも積極的になりヤリたい盛りの俺と32歳の脂が乗った母さんと丁度吊り合ってる感じです。