主人と、私と、娘(ゆうこ仮名高3)、息子(けんた仮名高2)の4人家族です。
あろうことか、娘と息子がセックスをしている事が分かったのです。
この間の日曜日の事でした。
主人は仕事上日曜日も仕事がありますので、朝、いつも通りに出社し、いませんでした。
私は自治会主催のあるスポーツ大会に出ることを頼まれていましたので、
朝、息子と娘に「夕方4時過ぎに帰るから、留守を頼んだわよ。」と言って家を出ました。
そのスポーツ大会は例年開かれていたのですが、コロナの関係でここ2年は中止になっていました。
最近はコロナもひと段落しましたので、また開催される事になり、
例年私たちのグループは強いので決勝まで勝ち残り、決勝まで残ると
終わるのが夕方4時過ぎになっていたのです。
ところが今年は私たちのグループにあまりうまくない新人さんが加わりましたので、
私たちのグループは惜しくも予選で敗退してしまい、私たちは午前で終わってしまいました。
私たちはみんなで昼食を取り、私は留守番をしてくれている娘と息子に
ケーキでも買って行ってあげようかと思って、ケーキを買い、
予定よりも早く午後2時ごろ家に帰りました。
帰宅してすぐ、私は2階に上がって行きました。
2階の部屋にいる娘と息子に『ケーキ買って来たから食べない?』と言おうと思ったんです。
ところが2階に上がると娘の部屋からおかしな声が聞こえて来たのです。
それは、娘の「ああ、ああ…」とよがる声と息子の「はあ、はあ…」とあえぐ声でした。
まさかと思って聞き耳を立てると
「ああ、姉ちゃん、気持ちがいいよ…」「けんた、姉ちゃんも…」
「ああ、姉ちゃん、もう出ちゃうよ。」「ああっ、姉ちゃんも、いく、いく。」
などと言う声とベッドがギシギシする音が聞こえてきて、
二人がセックスをしていることが分かりました。
私は『なんてことしてるの!』と思いましたが、胸がドキドキしてきて体が震え、
娘の部屋にその場で踏み込んでゆく勇気はなく、階下に降り、2階に向かって大きな声で
「ゆうこ!けんた!母さん帰ったわよ!ケーキ買って来たから、食べなさい!」と叫びました。
すると、娘の部屋から、娘の「は~い!」という声が聞こえ、5分くらいして二人が降りて来ました。
二人は何事も無かったような顔をして「母さん、予定より早かったんだね。
ケーキ買ってきてくれたんだ。ありがとう。」と言ってケーキを手にすると、
二人ともそれぞれ2階のそれぞれの部屋に行ってしまいました。
私はどうしたら良いか主人に相談しようと思い、その日、帰って来た主人にその事を話しました。
そうしましたら、主人が意外な事を言い出したのです。
「そうか、あいつら、セックスなんかしてたんか。」
「そうなのよ。どうしたら良いかと思って。あなた、注意してやって。」
「血は争えねえな。」
「えっ!どういう意味?」
「実はな、俺も高校生の時、あの俺の姉貴とな、セックスしていた事があったんだよ。」
「えっ!あのお姉さんと!ほんと!」
「ほんと。だけどな、誤解すんな。今もしているっていうわけじゃないから。」
「どういう事なのよ。今だろうと昔だろうと、お姉さんとセックスするなんておかしいでしょ。
なんで?なんで、お姉さんとセックスなんかしていたのよ。」
「高校生の頃はさ、性欲が強くなっちゃって仕方がなくなる事があるんだよ。
おまえだって高校生の頃、性に関して興味津々にならなかったか?」
「なった。私もかなりエッチになって来て、オナニーなんかよくしてた。」
「そうだろ。それで俺と姉貴は仲が良かったからさ、
ある日ちょっとした事でお互いに性欲を感じちゃってな、若いからまだ思慮分別が未熟だろ、
お互い性欲が抑えきれなくなっちゃって、やっちゃたんだよ。」
「私、弟がいないし、そういう事、理解できない。」
「まあ、おまえは女のきょうだいしかいないから分かんないかも知れないけど。
いつも身近に姉貴がいてさ、たまたま風呂上がりの姉貴の裸を見ちゃったりするとさ、
高校生だと他に女を知らないだろ、
だから姉貴の裸に興奮したり、性欲が湧いちゃうなんて事があるんだよ。
しかも、姉貴もちょうどセックスに興味津々だったりするとさ、
姉貴も弟のおちんちんに興味持っちゃたりしてさ、
ある時二人とも性欲に支配されて、やっちゃうなんて事があるんだよ。俺たちもそうだった。」
「ほんと!それで、いつまでそんな事、続けてたのよ。」
「姉貴が短大に入ったら、姉貴に恋人ができて、俺とのセックスはもうやめようと言い出してさ。
俺も姉貴に無理にやらせてくれなんて言うつもりもなかったし、
俺も、おまえと付き合うようになったろ。それからは姉貴とは全くやらなくなった。
まあ、性欲盛りの一時的な事だよ。あいつらは仲のいい姉弟なんだから良いじゃないか。
喧嘩ばかりしていがみ合ってるような姉弟よりはずっと良いよ。
あいつらもそのうち自然とやらなくなるだろ。俺と姉貴もそうだったんだから。
そんなに心配しなくても大丈夫だよ。」
「だって、あなた、妊娠なんかしちゃったら、どうするの。えらい事になっちゃうよ。」
「あのな、高校生だろ、中学生じゃあるまいし、避妊の知識なんかあるだろ。
コンドームだってどこのドラッグストアでも買える時代だよ。自動販売機だってあるんだし。
あいつらだって、馬鹿じゃないんだからさ、妊娠したらまずいって事くらい分かるはず。
避妊はしてるだろ。俺と姉貴だって避妊には十分気を付けていたからな。
明日あいつらが学校に行っているときにあいつらの部屋を調べて見ろ。
コンドームがあるんじゃないか。」
次ぐ日娘の部屋を調べましたら、机の引き出しの中の奥にコンドームがありました。
もしかしたらと思って娘の部屋のくずかごの中をよく見ましたら、
精液の入った使用済みのコンドームも見つかりました。
このコンドームを着けてきのうセックスをしていたに違いないと思いました。
主人にコンドームを見つけた事を話しましたら、
「な、ちゃんと避妊はしているだろ。だからそんなに心配する事はないよ。
やめろって注意したところでさ、俺たちに隠れてどこかでやる事だってできるんだよ。
家の中でやってるんだったら、世間に知られることはない。
あいつらが外でやっているところを万一、他人に見られて姉弟相姦をしている事が知られてみろ。
俺たちだって恥をかくんだよ。」
「で、でも、このまま何も言わなくて、セックスさせておいて良いの?」
「姉弟だろうと、男と女がセックスし始めたら当分やめられるわけないだろ。
おまえだってそうだったろ。セックスし始めたころを思い出してみろ。
俺がおまえのまんこに俺のちんこはめたら、おまえ、『気持ちが良い、良い』ってあえいじゃって、
毎日、俺に『おちんちんちょうだい』ってせがんだろ。」
「まあ、そうだけどね。で、でも…」
「注意したらさ、家族に亀裂が生まれてしまうかも知れないよ。今、うまく行っているのにさ。
みんながぎくしゃくしてしまうような家族関係になっちゃうかも知れないよ。
放っておいた方がいいよ。
そのうち、あいつらに好きな人でもできれば、俺と姉貴みたいにやらなくなるよ。」
私は主人の言っている事が全く分からないわけではないのですが、
本当にこのま放っておいても良いものかと思い、ネットを調べてみました。
そうしましたら、この掲示板に、
姉弟相姦をしている男性の投稿がいろいろありましたので、読んでみました。
そしたら、『姉とのセックスは気持ちが良くて一生やめられない』なんて書いてあるではないですか。
ひょっとして主人だって、もうお姉さんとはやっていないなんて言ったって、
本当は私に隠れて今でもお姉さんとやっていないとも限りません。
私は不安になって来て、主人が注意してくれないのでしたら、
私が注意しなくてはと思って、なんて言ったら良いのか考えました。
でも、よくよく考えてみたら、『姉弟相姦は絶対だめ』と言えるだけの
確かな理由が頭の悪い私には思い浮かばないんですよね。
もし、娘たちに『どうして、姉と弟でセックスしたら駄目なの?
避妊はちゃんとしているんだからいいでしょ。』と言われたらと考えると、
私には二人を説得できる自信がなくなってきてしまいました。
主人が放っとけと言うのに、私が一人で余計な事を言って、
家族仲が悪くなってしまっても困りますので、
とりあえずは、黙って二人の様子を見るしかないかと思っています。
でもそれにしても、私の娘・息子といい、主人といい、姉弟でやってしまうなんて、
やっぱり私にはよく分かりません。
この掲示板にもきょうだいでセックスをされている方が多くいらっしゃいますし、
世の中どうなっているの?という思いになって、投稿させていただきました。