僕は親父が22の時の子供で一人っ子だった。親父は5人
兄弟の長男。兄弟といっても親父の上は2つ上の姉、親父の下
3人もみんな女で兄弟といっても姉兄妹って感じ。母は父の後輩
だと言っていたがおとなしく目立たない感じだった。物心
つかない頃から、姉妹たちはよくうちに来て飲み食いして
いた。母は料理の支度とか給仕みたいに動き廻ってたが楽し
そうでなかった。小学校に上がってから、父母は連れ立って
1週間とか10日とか出かけて家にいないことが多くなった。
そのたびに、父の姉とすぐ下の妹のオバがうちに交代で泊まりに
きて食事とか身の回りの世話をしてくれて、そういうのが
当たり前になっていた。姉の方のオバは母にはきつく当たって
いたので怖いと思っていたのだが、僕の面倒を見てくれる時は
とても優しかった。僕が小4のときにその上のオバは遠方に嫁ぎ
それからは下のオバが担当?するようになった。このオバ
とはなんかウマが合い、母よりも気軽にいろんなことを話せた。
6年生になった夏休みの少し前、父母は例によってちょっと
長期に出かけると言って、その間、そのオバが来てくれた。
夏休み前だから暑い日が続いていた。学校から帰ってくると
オバはお帰り!と汗まみれの僕を抱きしめてくれた。ウザ!
っと思ったが、いつもの事だとあきらめていた。しかし、
その時は、ただウザっと思っただけではなくなんかちょっと
うれしい感じもしていた。心地よいゾクッと感というのが
当たっている。それが最初だったかどうか定かではないが、
この20歳離れたオバに女を感じたのだった。それまで一緒に
お風呂に入って髪洗ってもらったり体も洗ってもらったり
していたが、普通の親子みたいに変な気持ちは起きなかった。
「hiro君、汗まみれだねえ。夕飯の前にお風呂入っちゃおうか」
と提案してきたのはオバだ。
「オバサンも一緒に?」思わずそう聞いてしまった。
「そうよ、いつもと同じ。どうしたの突然?」
そう聞かれてぎこちなくなったのは見抜かれていた。
「じゃあ、とにかく、hiro君先に入ってザっと体流して
湯船に入ってて。」そう促されて湯船に入って間もなくオバが
いつものように前も隠さず入ってきてシャワーで体を流し
始めた。見慣れてる裸だったのになんかその時とてもイヤらしい
感じがして股間に血が集まっていく感じがわかるくらい
興奮してしまった。湯船の中でそれは始まってしまった。
それまでもちょっとイヤらしいことを考えたりするとペニスが
硬くなって気持ちいいということは体験していたが、
湯船の適度なぬるま湯感の気持ちよさとあいまって今までに
ないくらいに硬く大きくなっていった。包皮を被っていたが、
中身がそれを押し広げて出て来ようとする感じがするくらい
だった。そしてそれは痛くもあった。オバ(もう、そう呼ぶのは
やめよう。ユキエおばさん、ユキエさんがいいだろうか)が
「hiro君、もう出て来ていいわよ。」
と声をかけて、シャワーを戻した。固くなってるペニスをみられるのは
恥ずかしい。そう思って、カチカチになっている物を両足の間で
挟んでみたが、かえって強い刺激になって立ち上がれなくなってしまった。
「どうしたの?出ないの?」そう聞かれ答えに窮してしまってうつむいて
なんとかごまかさねばと下手な考えを巡らせていた。お腹が痛くなったと言って
下腹部を押さえながらでようか、それとも、もっといい方法はないだろうか・・・
ユキエおばさんの方をちらっと見上げると、一瞬、ニャっとしたような笑みが見え
バ、バレてる!どうしよう。と思ったとき、ユキエおばさんは、湯舟の外にしゃがみこんで両腕を淵にのせて僕を見つめはじめた気配を感じた。
「ヒーロ君。」と呼びかけられ、顔をあげるとユキエさんがお相撲さんがしゃがむ
みたいに足を広げていたので、あそこがしっかり見えてしまってまた顔を伏せた。
すると手で顔を持ち上げられ、にっこり笑いを浮かべて
「hiro君、オバサンの裸見て、エッチな気持ちしたんでしょ。
そっかー。hiro君もそういうお年頃になったのねぇ。小学6年だっけ?」
僕はうなづいた。
「小学6年っていったら12歳かあ。ということは、
もしかしてもう精通してるの?」
「セイツウ?」
「そう。たとえば、エッチな夢見てオチンチンが気持ち良くなってヌルヌル
したもの漏らしちゃったとかないの?」
「ないよ。おねしょとかしないもん」
「おねしょと違うの。ヌルヌルしたものが出ちゃうの、なかった?」
「ないよ。」
そんな話をしているうちにおさまるかと思っていたペニスは固さを増すばかり。
皮を突き破って頭を出そうとしてる痛さが快感を強めもう、どうしようも
なくなっていたのだった。ユキエさんは優しく言った。
「hiro君のオチンチンが固くなっちゃってるのしってるんだ。治まるまで出ない
つもり? おばさんが治してあげてもいいけど、どうする。恥ずかしがらないで
でていらっしゃいな。」そう促されてようやく立ち上がり湯舟の外に出た。
「あっらー!すごい。お腹にくっつきそうなくらいになっちゃって。かわいそう。
すぐに楽にしてあげるから、とりあえずお椅子に座って。」
そういわれて座るとユキエさんが僕の後ろに廻り・・・