兄が気の毒で受け入れてしまいました。
私は短大に通っています。
兄は中学の時のいじめで不登校になり、それ以来共働きのうちで
主婦のように掃除や食事の支度に洗濯までしてくれます。
両親は兄を失敗作と言い、感謝もしないで恥ずかしいから外に
出るなと言ってます。
私は小さい頃から可愛がってもらっているので兄が大好き。
料理も教えてくれるし洗濯も上手で丁寧にアイロンかけてくれる
ので気持ちよく着れます。
そんな兄の楽しみは家事の合間にするオナニーのようでした。
お気に入りの動画でしているようでした。
ある日自分で洗うからだと思うのですが、出したものを下着で
拭いて洗濯機に入れたのを母が怒り、父もお前なんか子孫残す
ようなことは一生ないんだから汚れもの出すなとひどい言いよう
でした。
その日の夜兄の部屋におやすみを言いに行くと、兄は少ない荷物
をかばんに入れてました。
聞くと家を出て行くそうです。
私はでもどうやって生活するのと泣くのをこらえて聞くのが精
一杯。兄はここにいても生活はないからさと寂しそうに言うだけ。
私は初めて兄の強さを感じ、私にできることはない?と聞き
ました。
今まで何もしてあげれなくてごめんという兄。
私は兄に抱き着き、兄の事が大好きである事、思い出にセックス
させてあげたいと言いました。
兄は戸惑ってましたが、私の事嫌いなのと強引に。
痛い程強く胸を揉まれ吸われ。
落ち着かせてあげて騎乗位でとにかく初体験させてあげました。
すぐ射精して、慌ててました。
大丈夫と落ち着かせて2回目は隅々まで舐めさせてあげて、舐めて
あげて。
兄のあそこは回復しませんでしたが、うれしそうに私の体を
むさぼってくれるのがうれしかった。
急に元気になったと思ったら正常にバックにとしたいこと色々
あったみたいで微笑ましかった。
結局明け方まで休憩してはセックスしての繰り返し。
兄はシャワーを浴びる事も無く、服を着てありがとうと握手を
求めてきて行くねと。
私は持っているお金全部とクレカなど少しですが強引に渡して
見送りました。
何か言ってあげたいけど言葉が出ませんでした。やっと言えた
のは気持ち良かった?と一言。兄は笑って超気持ち良かったと。
もう半年くらいになりますが、兄は連絡をくれません。
今でも何度もあの夜を思い返し、私のすべきことは他にあったの
ではないか、なんで一緒に行くと言えなかったのか自然と泣いて
しまいます。