※蓮華と追憶1~5 は、2021/9/26 のスレで。
ホテルの駐車場に停め、エントランスに入った。部屋はシンプルで広い部屋を選んだ。エレベーターに乗り、廊下を歩く。誰にも会わないように、と願いながら、母は下を向き、僕僕の腕しがみつくように手を繋ぎ、僕に隠れるように寄り添って着いて来る。
部屋に入り、二人ともバッグをその場に落とし、抱き合い、激しいキスを交わす。そして母をベッドまで手を引いて連れて行き、僕はベッドに腰をおろす。
僕の目の前に母を立たせ、
「純代、スカートを捲りなさい。」
「…はい…。」
母が素直にスカートを捲り上げる。
「もっと、太ももと脚の付け根が見えるまで。」
膝上までのストッキングと、その上のまだむっちり肉のついた太もものアンバランスが妙にエロティックだ。それが74歳にもなる自分の母親の太ももだということがなおのこと、僕の興奮をかき立てる。脚の付け根あたりには少し皺ができている。両手で太ももを優しくゆっくりさすり、内ももをさすり、しだいに右手を尻に、左手は恥丘の膨らみに這わせ、パンティの上から柔らかく揉むと、
「はああ………はああ………」と声を漏らす。
「純代。」
「はい。」素直になっている。
「向こうを向いて。」
「はい…。」
「スカートの後ろを捲って……もっと……そう。」
パンティに包まれた尻が現れる。尻の下部の皺が若い女に比べると1~2本多い。
「少し前かがみになって、……そう、お尻を突き出しなさい。」母は素直に従う。
尻肉に両手を這わせ、撫で、さすり、つかみ、パンティの布の脇から手を入れ撫でる。右手を陰裂に沿ってパンティの上からなぞる、擦る。そうする間、母は、
「……はああん、………ああん、…………」と声を漏らす。
僕が立ち上がり母の胸に両手を這わせると母も前かがみの姿勢を戻して身を仰け反らし、僕の肩に頭を預ける。母の乳房を揉み続けながら、カーディガンを脱がし、片手でブラウスのボタンを外していく。ブラウスの下はブラジャーだけで、ババシャツはなかった。ブラジャーを着ける時に試着室で脱いだんだろう。
窮屈なブラジャーに押し込まれていた乳房を左右ひとつずつブラジャーの上縁に取り出す。こうすると乳房は垂れ下がらず、むっちりした乳が谷間を作る。谷間の両側の乳房の付け根には小皺がよっている。乳房を揉みしだき、片手でスカートのホックを外し、ファスナーを下ろすと、スカートがすとんと滑り落ちた。
「純代。」
「はい。」
「ストッキングとパンツを脱ぎなさい。」
「はい。」
母がブラジャーだけの姿になった。ブラジャーの上縁には二つの乳房が乗っかっている。弛んだ下腹部の下のまばらになった陰毛には白いものが混じり、割れ目が一本のたて筋となっている。大陰唇は少し垂れ下がり、74歳という年齢を物語っている。
手で大陰唇を少し開くと、中はぬめっていた。陰裂にそっと中指を這わせ、陰核に触ると、
「あ、…」と小さな声を漏らす。母は唇を噛みしめ、上を向いている。
「純代、俺をぬがせなさい。」
「はい。」と素直に従う。
最後のボクサーブリーフだけになったとき、
「それまででいい。」と止めた。
膝立ちの母の目の前に勃起した膨らみがある。母はそれを凝視して、そして僕の目を切なそうな顔で見上げた。
母を立たせ、背後から乳房を揉み、乳首を摘み、乳頭を弄った。片手で母の顎をつかみ顔を曲げさせると、母は舌を目一杯出して僕の舌を求める。舌を触れ合わせながら陰裂に手を這わせ、陰核を弄る。
「あああん…あああ…あああん…」
母の性器はもう充分な潤いを湛えていた。
母を正面から抱き、性器への愛撫を続ける。母は僕の首にしがみつき、腰をくねらせ、快感に身を委ねている。と、
「あなた、…あなた、おしっこ、…おしっこ、させて。」
「ん?おしっこ?…よし、させてやる。…その前にこれを着ける。」
と、バッグから首輪を取り出して母の首に着け、リードを繋いで、大きな鏡の前に立たせる。
「こんな……。」と母は不安と戸惑いと諦めの表情で鏡の中の自分を見た。
「これから純代は、息子に首輪で繋がれた淫らなメスになるんだよ。…四つん這いになりなさい。」
「え?…はい。」諦めたように母が従う。
「ついて来なさい。」
僕に引かれて四つん這いで歩き、トイレの前で母は止まろうとしたが、
「ここでじゃない。」と浴室へ連れて行った。母はこれからすることを理解したようで、泣きそうな顔で僕を見た。
「さ、しゃがんで、出しなさい。おしっこ。」
「こんな……いや、…あああ…。」と言いながら母はしゃがんで、目を瞑った。やがて透明な液体が母の股の間から放水された。母の放尿が終わりかける頃、僕は人差し指を水流の中に入れた。母は驚いたような、不思議そうな顔でそれを見ている。生暖かい母の小水で濡らした指を、放尿を終えた母の口にもっていくと、「いや。」と顔を背ける。僕は構わずその指先を自分で舐める。少し塩っぱい味。母は驚きの表情で見ている。
再び母の口に指をもっていくと、今度は舌先でちょっと舐めた。
「指を全部舐めなさい。」
母は口を開け、人差し指全体をしゃぶった。目には涙が出ていた。
浴室の床をシャワーで流し、放尿を終えた母を再び四つん這いにして尻と性器をシャワーで洗い、バスタオルで拭いてやり、四つん這いで引いて部屋に戻り、僕はベッドに腰掛ける。母の顔が僕の両膝の間にある。母は僕の股間の盛り上がりと僕の顔を交互に見つめている。
「純代、どうしたい?」
「……あなたのちんぽ、…見たい。…」
「それから?」
「……しゃぶりたい。……」
「ようし、好きなようにしていいぞ。だけど、”やめろ“って言ったらすぐやめるんだぞ。」
「どうして?」
「俺ももう若くはないんでね。純代の口でいってしまったら、回復するのに時間がかかるからね。わかる?」
母はくすっと笑い、
「はい。」
と言って直ぐに真剣な表情になり、膝立ちで僕のパンツの膨らみを愛おしそうに両手でさすり、揉み始めた。やがてパンツに手をかけ、脱がし、僕の性器をまじまじと見つめ、頬ずりし、手でさすり、握り、棹の裏側に舌を這わせ、袋をもみ、口に咥えた。
「純代、こういうこと、したことあるの?」
「…ずうっと昔、お父さんに……。」
「…そう、…上手だよ。……親父のと比べてどう?」
「…そんなこと、……これのほうが大きい、……立派よ。…」
母に口でちんぽへの奉仕をさせながら、手で乳房を揉み、乳首をつまみ、指先で乳頭を刺激する。母は「ああ、…ああ…」とくぐもった声を漏らしながら夢中で咥え続ける。
やがて僕は絶頂に達しそうな感じがして、
「やめろ。」と言うと母はすぐに手と口の奉仕を中止した。
「ふうっ、純代の口でいくとこだった。おいで、キスしよう。」
ディープキスを交わす。
「…はあ…はあ…はあ……、まだ入れてくれんと?」
「どれぐらい濡れてるか確かめてからだよ。向こうを向いて俺に見せてごらん。」
母が四つん這いのまま向きを変え、頭を低くして僕に尻と性器を晒す。濡れて光っている陰裂を指でなぞると、尻をうねうねと揺らしながら、
「ああ…いやらしい…私…あああん…ああ…。もういっぱい濡れとるやろ?…入れて…。」
「いや、まだだよ。」
と膣口に指を入れると、
「あああっ、あ~っ……」と喘ぐ。
愛液は充分に湧き出しており、”蜜壺(みつつぼ)”という表現がぴったりだ。この言い方を母に言わせようと思った。
「純代、…痛くないか?」
「痛くない。ああん、…ああん、…気持ちいいよお、…ああん…いい…」
「どこが気持ちいい?」
「○○ン○が、…気持ちいい、ああ、○○ン○が、…○○ン○が…いい…」
「○○ン○じゃなくて“蜜壺”って言ってごらん。」
「みつつぼ…?」
「そう、蜜壺、…いっぱい蜜が溜まっているから蜜壺だ。これからは“蜜壺”って言うんだよ。わかった?…ほら、これが密だよ。」
と、母の陰裂の汁を指先ですくって母の鼻先にもって行き、
「ほら、舐めてごらん?」
「いや!」と顔を背ける。
「そうか、俺には美味しい蜜だけどなあ。純代の蜜壺の蜜、舐めたいなあ。」
「舐めて、…舐めて、…純代の蜜壺、舐めて、…純代の蜜壺、舐めて~、お願い~。」
と指を入れられたまま尻を振りまくる。首輪を着けられ、禁断の快楽に支配された老女のあられもない痴態が、目の前で繰り広げられている。この老女は僕を産んだ女、僕の母親なのだ。自分が産んだ男に恥ずかしい陰部を差し出し、弄ばれ、更なる快楽を求めているのだ。
「よし、純代、ベッドに上がって四つん這いになりなさい。蜜壺、舐めてやる。」
「はい、いっぱい舐めて、…舐めてください。」
と四つん這いになり頭を低くして、自ら脚をいっぱいに広げる。蜜壺の中はピンクより赤に近く、てらてらと濡れ光っている。尻肉も濡れ光っている。肛門に鼻先を突っ込むように顔をつけ、陰裂を舌でぞろり、と蜜をすくうように舐めあげる。「ああ~っ!」繰り返し舐める。
「ああ~っ…ああああっ……あ~っ…はあ、はあ、…ああっ、ああっ、あん、あん、…」
母の尻がゆらゆらとうごめく。
「ああ、ああ、…いきそう、ねえ、お願い、入れて。」
「よし、入れてやる。」と舐めるのをやめ、人差し指と中指を蜜で濡らして、中指を入れる。
「え、指? ちんぽを入れてよ、ああ、…いい、…いい。」
中指の腹で膣の天井を刺激する。と、突然、腰が上下に大きく動き、膣がリズミカルに指を締めつけ、
「あっ、あっ、ああっ、いく、いく、いくう!」
と、うつ伏せのままベッドに崩れおちた。