幼い頃に両親が離婚してずっと母子の2人暮らし。
離婚した理由は聞いても性格が合わなかったとしか教えてくれない。
でも母との2人暮らしをしていると何となく父の気持ちが分かるような気がする。
母は精神的に弱い人なんだと思う。
自分の思い通りにならない事があると怒ったり鬱になったりする。
普段は穏やかな感じなのに突然変わるから正直言って一緒にいると気疲れする。
父は母から離れたかったんだと思う。
残された俺は母の機嫌を損ねないように言いなりになるしかなかった。
子供の頃からずっとそんな生活が続いてる。
そんな少し窮屈な生活だけど俺は母のことが嫌いなわけじゃない。
むしろ機嫌の良い時は優しくて美人な自慢の母だ。
そんな母だけど俺に対してかなり執着心が強い。
なんでも俺の世話をしたがるし俺と一緒に居たがる。
子供の時は素直に嬉しかったけど中学くらいになるとそれも鬱陶しくなってくる。
でも母は俺が離れることを許してくれなかった。
俺に初めて彼女が出来そうになった時も絶対に駄目だと何を言っても聞かなかった。
母は父に捨てられた事がトラウマになってるのかもしれない。
俺に息子としての役割と夫の代わりとしての役割の両方を求めてる気がする。
高校進学や大学進学を機に一人暮らしも考えたけど母が絶対に許さないのは分かっていた。
強引にでも家を出ればいいのかもしれないけど母の反対を無理に押し切ってまで出る理由もなかった。
恥ずかしながら俺は大学生になった今も母と一緒に風呂に入っている。
毎日ってわけじゃないけど時間が合うときは基本的に母が一緒に入ってくる。
小学生の時の俺が恥ずかしくて一人で入ると言った時の母の表情を今でも覚えてる。
ニコニコしてたのに一瞬でスイッチが切り替わる様に怒りモードになった。
俺がビビって折れるまで大声で怒鳴りずっと怒り続けていた。
それ以来、俺は母と一緒に風呂に入ることを断れない。
今でも俺は母に体を隅から隅まで洗ってもらっている。
もちろん股間も。
恥ずかしいけど言いなりになるしかないと諦めている俺に断るっていう選択肢がなかった。
されるがままに洗われているとやっぱり中学生くらいになると勃起してしまう。
だけど母はそんな俺の変化と恥ずかしがる気持ちなんて全く気にしない。
勃起したものを泡をつけた手で何度も擦る様に洗ってくれる。
俺の人生初めての射精は風呂場で母の手の中だった。
おっぱいを俺の背中に押し付けるように肌を触れさせて俺の股間をしごいて射精。
これが風呂場での日課になった。
初めての射精から少ししてさらに日課が増えた。
夜も同じベッドで俺は母と寝ていた。
寝る前のお約束で母は俺の唇にキスをしていた。
初めての射精の後からそのキスが少しずつ変わっていった。
軽く触れるだけだったキスの時間が長くなり、唇の触れる面積が増えていった。
母の唇が唾液で濡れるようになり、母の舌が俺の唇に触れるようになっていった。
本能でそれがエロいキスなんだと理解した俺はその刺激でまた勃起してしまう。
それに気付いた母は躊躇なく俺のパンツの中に手を入れて触れたきた。
風呂場で触れるよりも優しくしごくような動きで母はまた俺に射精させる。
母は俺の股間を優しく綺麗にしてくれた。
数日後、また寝る前のキスをしながら母は俺の股間を弄っていた。
俺が出そうになるのを察した母はキスを止めて顔を俺の股間に近づけていった。
何をするのか分からなかった俺の股間をいきなりヌルリとした感触が包んでいた。
そのまま吸いつくように俺の股間を柔らかな感触が何度か上下した。
圧倒的な気持ち良さで我慢なんて一瞬も出来なかった。
俺の射精が全て終わるまでずっとそのヌルリとした感触が俺の股間を優しく刺激していた。
母は俺の精液を嬉しそうな顔で飲み込んでいた。