きっかけは中2の夏休み中の事。
晩御飯の後、居間でテレビ見ながらゴロゴロしてたら軽く寝てしまった。
寝てた時間はそんなに長くはなかったんだけど寝ぼけながらうっすら目を開けた先に見えた光景。
目の前にマンコがあった。
居間のテーブルを挟んだ向こう側、手を伸ばせば届きそうな距離に。
黒いモジャモジャ、灰色の襞、その襞の中の少し濡れて見えるような鮮やかなピンク色。
体育座りのように両膝を立てて俺が寝ている方を向いているから思いっきり正面から丸見え状態。
どうやら風呂上がりらしく、身体にバスタオルを巻いただけで足の爪を切っているみたいだった。
俺は一瞬で眠気が吹き飛んだんだけど微動だにせず食い入るようにそのピンク色を見続けた。
一本ずつ切られていく爪に合わせて少しずつ体勢が変わり、マンコの襞とピンク色が動いた。
ピンク色の中の上についているクリトリスのポッチも吸い込まれそうな奥に続くピンクの穴もハッキリと。
無修正のマンコなんてスマホを弄ればいくらでも見れる。
でも目の前でムニムニと動いて開いたり閉じたりするリアルなマンコは圧倒的だった。
圧倒的にエロくて、瞬きするのももったいなくて目が離せなかった。
「よしっ、完璧」
そう独り言を言ってそのまま立ち上がって歩いていく。
至福の時間は終わったけど、立ち上がる時に見えた最後のマンコとお尻の穴を俺は記憶に焼き付けた。
脱衣所からドライヤーの音が聞こえてきたのを確認した俺はすぐにトイレに駆け込んだ。
パンツを下ろした瞬間、触れてもいない俺のチンポの先から精液があふれ出してきた。
俺は膝を震わせながら人生で一番気持ち良い射精をした。
その日の夜は眠れなかった。
目を瞑るたびに目の前で動くマンコを思い出してしまう。
気付けば俺はチンポを握ってしごいている、そんな事を繰り返してしまっていた。
何度目かの射精の後、俺は眠ることを諦めた。
そして脱衣所に向かった。
洗濯機を開け、あの圧倒的にエロいマンコを包んでいた下着を手に取る。
そのまま自分のベッドに戻った俺は匂いを嗅いだりチンポを擦り付けたりしながらまた何度もオナニーをしてしまった。
うっすら明るくなってきた頃、こっそり洗濯機に戻した下着には俺の精液が染み込むように付いてた。
ようやく興奮が収まった俺は疲れ切ってやっと眠ることが出来た。
「おはよう」
気付けば昼前まで寝ていたらしい。
いつまでも寝ている俺を起こしに来たその姿を見てその声を聴いた瞬間、胸の奥にまたあの興奮を感じた。
記憶に焼き付けたあのピンク色の穴がフラッシュバックするように思い出される。
そんな俺の様子がおかしかったのか、
「どうしたの?寝ぼけてる?」
「…うん、少し。でも大丈夫」
普通を装って答えたけど少し声が震えていたかもしれない。
そのまま俺の部屋を出ていく後姿を見ながら俺は思っていた。
またあのピンク色のマンコを見たい。
いや、それ以上の事がしたい。
俺は…あの濡れたピンク色の穴の中に俺のチンポを押し込んでみたい。
抱きたい、今すぐにでも抱きしめて押し倒してセックスがしたい。
俺はあの光景を見た瞬間から少し頭がおかしくなったんだと思う。
常識的に、倫理的に考えると一人の人間として最もセックスしてはいけない関係の相手なのに。
でもあまりに強い衝動に俺の中の常識は壊れてしまった。
その日から俺は母を女として狙い始めた。