私が五歳年下の弟と関係を持ったのが今から二年前、私が24歳弟の芳樹が19歳の時でした。
それは1本の警察からの電話がきっかけでした。
「弟さんが県の迷惑防止条例、まあ痴漢で捕まりましてね。」と。
当時両親は海外に住んでいて私はどうしていいか分からず弁護士に連絡をして警察に行きました。
私は何かの間違いじゃないですかと言ったのですが、警察も本人が認めているのでと言うのです。
弁護士先生はとりあえず相手方と示談をして起訴を回避しましょと言ってもらい動いてくれました。
その甲斐もあって弟は1週間で釈放されたのです。
弁護士先生には両親に内緒にしてほしいとお願いしました。
だって、厳格な父の耳に入ると弟は勘当だと言われる可能性もありそれは弁護士先生にも分かっていたのです。
その間私もいろいろ考えましたがその兆しが弟にはあったのです。
二人で住んでいるとき弟の部屋を掃除するとポルノ雑誌がたくさんあり、女性下着もありました。
私は最初彼女の物かなと思っていたのですが、その中には私の物もあったのです。
1週間たって弟を迎えに行って帰ってくるとすぐに自分の部屋へ閉じこもってしまいました。
私が話をしようと言って扉を開けると、弟はベッドの上でポルノ雑誌を見ながらオナニーしていたのです。
私はもうどうしていいか分かりませんでした。
唯一話に乗ってくれそうな人がいて、それは私の婚約者(今の主人)でした。
あれから半年後には結婚する予定をしていて、婚約者も咄嗟にしてしまったことじゃないかな。
男ってそんなところもあって俺だって咄嗟に美和子のキスをしただろ、それと同じなんじゃないかなと言ってくれたんです。
大丈夫、弟も彼女が出来たら治るから、、と言ってくれた時にはホッとしました。
それから一週間経っても二週間経っても弟は部屋から出てこなく私も食事を部屋まで届けていました。
そんなときなんです、私が食事を持って部屋に入っていくと弟は相変わらずオチンチンを出してオナニーしていたんです。
私も見ない振りをしていたのですが、食事を置いたとたん私に襲い掛かって来て、抵抗したのですが犯されてしまったんです。
しかも私の中に弟の物が入ってきた時私は衝撃を受けてしまったんです。
当時私は婚約者が三人目の男性で少なからず経験はあったのですが、弟の物はそのすべてを上回っていたのです。
今から考えると長さ、太さ、そして硬さと自力差で、、
弟の事件と婚約者の仕事の忙しさと重なり当時一か月以上セックスの行為はしていなかったのもあると思います。
私は脳天を殴られる思いで何度もいってしまい、気が付いた時には私も弟も裸で私が弟の上に跨って腰を振っていたのです。
ああごめん、このことは両親にも彼にも内緒にしておくのよ、そう言って二度出した弟のオチンチンをしゃぶっていたのです。
その日から私は弟を救うのは私しかいないと思って関係を続けてきました。
私も弟も日中は仕事に行くようになり、でも帰ってくると二人でお風呂に入り同じベッドで寝るようになったのです。
しかし、恐れていることが婚約者に求められることでした。
私の物が大きくなっていないか、彼の物で満足するのか、、
久しぶりに彼の物が私の中に入ってきた時、私は肛門に力を入れ彼の物を締め付けていました。
彼は一瞬動きを止め、美和子の仲は最高だよと言ってくれた時にはホッとしました。
そのあと私は演技をし何度もいったふりをして凌いでいたのです。
デートから帰ってくると弟が、あいつとやったのかと言って私を責めてくるんです。
私は一時間前に彼の物が入っていた膣に弟のオチンチンを入れられて、やってきたと言って弟の嫉妬を掻き立てるのです。
すると弟は私を乱暴に扱い何度も突き立ててきて、私は演技でない多くな声の喘ぎを出していたんです。
今は無事私も結婚をして一年半が過ぎました。
子供が出来るまでは私も働くと決め仕事に行っていますが、弟とは月に二、三回会って体を重ねています。
ですから今も避妊薬を飲んでいるので子供はまだ先になりそうです。
弟が彼女が出来るまでと決め体を重ねていますが、今では出来ないように願う私もいるんです。