ミツハシが玄関に走って姉を食卓に引っ張って来た。やばいじゃん!お姉さん、写真よりマジ綺麗じゃん。ヤバイ!と言っている。小柄なカネコがやはり玄関に走って鍵を閉めた。姉はなんなの?貴方達!と声を上げる。お姉さん、興奮しないで下さいよ。ミツハシが姉を食卓の椅子に座らせながら言った。お姉さん彼氏居るんですか?ミツハシが姉を見下ろしながら言う。佐藤らが姉の周りに集まる。姉はすっかり怯えている。僕は食卓に歩み寄って、佐藤らにもう帰ってよ!と叫んだ。長身のスドウが僕の背中を思い切り殴ってきた。お前さっきからウゼーよ。食卓に倒れた僕に言った。姉が慌てて何するんですか!ゆたか!大丈夫?と駆け寄ろうとした時、立ち上がった姉をミツハシが後ろから羽交い締めにした。離して!と叫んだ姉の口を長身のスドウが手で覆う。バタバタもがく姉のジーンズの足を小柄なカネコが押さえつけた。僕は食卓から起き上がり、姉さんを離せと3人に挑み掛かったが佐藤がスドウの肩口を殴った僕の腹を蹴り上げ倒れた僕に馬乗りになって僕の顔面を何度も殴ってきた。佐藤に殴られ続けて頭がガンガンと痛んで来て、頭がぼーっとしてきた時に痛みで開かなくなった視界に3人に衣服を剥ぎ取られている姉の姿が見えた。姉の抵抗の声が聞こえていたが、やがてそれは啜り泣く声に変わっていた。暫くすると姉の痛い!痛い!と言う声が聞こえてきた。するとミツハシがお姉さん処女なんだ!あちゃー。いくらなんでも初めてがレイプじゃ悲惨だよな。と言う声が聞こえてくる。僕は意識が朦朧としていた。佐藤らに居間に引きずられていくのは分かった。ゆたか君も当然、童貞でしょ。やっぱり最初はお互いに忘れられない人とするのが良いんじゃない?ミツハシの声が遠くに聞こえてくる。俺はミツハシの命令で佐藤らに裸にされた。お姉さん、最初は俺たちだったら、まだ弟が良いよね。ミツハシ達の軽薄な笑いが響く。お姉さん、ゆたか君のオチンチン立ててあげてよ!立たなきゃ俺たちがやっちゃうよ!ゆたか君。オチンチン立てろよ。お前が立たなきゃ俺たちが姉ちゃん犯しちゃうぞ!ミツハシが言うと他の連中はヤバイ!スゲー近親相姦かよ!マジ、ヤバイんだけどとか騒いでいる。ミツハシは、ほら早く!お姉さん、ゆたかのチンチン立たせろよ、早く触れよ!と言って姉の手を掴んで僕の股間に引っ張った。姉はやめて、もう止めて。と泣いたが、ミツハシはうるせーな、早くしろよ。犯されたいのかよ!早くキンシンソーカンしろよ!と怒鳴った。先ずはキスしろよミツハシは楽しくて堪らないといった顔で僕達を見下ろして命令する。ほらー早くしないと犯すぞー。ケタケタとミツハシが笑う。姉はミツハシを見上げてキッと睨んだ後、僕に向き直って笑顔を見せた。姉は僕に優しくキスをした。男達はおーっと声を上げ興奮している。ヤベーこいつら姉弟でキスした!なんか興奮するんですけど等と口々に言って騒いでいる。ミツハシが舌入れろよ!もっと長く舌入れてエロくやれよ!と言って僕の尻を蹴った。僕は全身が殴られて軋むように痛む、蹴られると全身に電気が走るようで思わずうっと声を上げた。姉はやるわ?やるから弟に乱暴は止めて!と泣き叫ぶ。ミツハシが、じゃあ早くやれ!と半笑いの顔で言う。この男は相当なエスだ。この状況が楽しくて堪らないと言うサディスティックな笑みを終始浮かべている。姉は僕の両肩に手を置き、僕の唇に唇を合わせて少しずつ舌を僕の口の中に入れて来た。僕は自然と唇が開いて姉の柔らかな舌先に自身の舌を絡める。あまりに甘美な瞬間だった。僕は幼い頃から姉と2人きりだった。どんな時も姉が僕を守ってくれていた。母の代わりをずっとしてくれ、今は僕の学費や生活費を稼ぎ側に居てくれいる。僕は姉を愛していた。それは兄弟愛以上のものだったと姉とのこんな異常な形ではあるがキスを通じて感じた。一瞬、僕は状況を忘れて夢中で姉の唇を吸った。おースゲー!ヤバイじゃん!これヤバイ、ヘタなAVよりクソエロいんですけど!男達が口々に騒ぎ、囃し立てる。
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