あれから2ヶ月、無事大阪のアパレル関係のお店に就職し、おばさんが斡旋してくれたワンルームマンションへ入居し、始めての仕事にも少し慣れて来た頃の話です。
シフトで2連休でウインドウショッピングにでも行こうとぼんやりしてコーヒーを飲んで居たら、ピンポーン,,,ピンポーン!とチャイムが鳴るのです。
ドアスコープを覗いて見ると、健ちゃんが立っているのです。
鍵を開けると健ちゃんはオズオズと入って来ました、
(あら!健ちゃん学会は)(休んだ)(どして?あかんやん!遅刻でもいいから今から学校行きなさい!)とお姉さんらしく言ったのですが
(あんな、寿美子ねーちゃん、俺我慢できやんねん!)と言って私に抱きついて来るのです。
(ダメダメ!あかんって!やめなさい!)と押し退けようとするのですが意外に力も強く押し倒されてしまいました。そしてTシャツの中に手を入れられ、ノーブラのおっぱいを揉み始めて来るのです。
(健ちゃん!もうあかんって!こんなことあかんよ!これ最後にするからわかった!?)
(うん!わかった!今日だけ!)というのでお互い全裸になり、シングルベッドでセックスを始めたのです、
もちろん避妊具など有るわけでもなく生でのセックスです、田舎の彼氏とはちゃんとコンドームをしていたのにこの前もおばさんの家で健ちゃんとした時も生でしたが、少し不安でしたが無事生理がきてホッとしました。
相変わらず健ちゃんのオチンチンは大きく固く私の中で暴れまくり何度も絶頂を味わされました。
私もここは私の部屋でコンクリートの壁なので声も気にせず行為に耽るのでした、
(健ちゃん、イク時外に出してや!)戸叫ぶのですがまだ健ちゃんはそんな余裕もなく、膣の中でドクドクと精子を吐き出すのです。
そしてずいぶん余裕もでて、私に上になってとかバックから入れて来たりして、特に騎乗位では、私も激しく腰を使って何度も絶頂を迎えました。そしてあれほど今日だけ。って約束は守られなかったのです。
夏休みになると勉強中を習う口実に泊まりに来るのです。もちろん勉強も教えるのですがほとんどセックスの勉強ばかりに励んでいたお陰でもうベテランのセックスです。時にはベランダで後ろから突き上げられ時には深夜の公園の多目的トイレ、河辺のベンチ、非常階段等でも健ちゃんのペニスで満足させられてました。
夏休みも半分過ぎた頃、田舎では彼氏と親同士の話で、結婚させる話しが持ち上がりました。
なぜならおばさんの会社で彼氏も働く事になったのです。そして彼氏が上阪してきて私の部屋に泊まりに来ました、久しぶりに彼氏とのセックスですが、何かしらもの足らずイクのも半分演技でした、私の体はすっかり健ちゃんに馴染んでたのです。
でもって7歳も年下の中学生、どうすることも出来ません。
話はトントン拍子に進み秋には結納となり、式は田舎で行う事になりました。
新居も大阪で小さな一軒家もおばさんの不動産会社の斡旋で買うことになりました。
そこで健ちゃんに(結婚するからもうエッチもあかんよ!)(健ちゃんも彼女作りや!)と宣言し最後のエッチをして終わりました、
そして無事祝言も済ませて新居に入居した頃、体の異変に気づき、もしやと思って妊娠検査薬で調べたたら、やはり妊娠していたのです、でも、その頃彼氏とも避妊具無しでセックスしてたのでどちらの種かわからないのです。
結局そのまま臨月を迎え女の子を出産したのです。
たぶん赤ちゃんの父親は健ちゃんだと緒もいます。
DNA検査でもしなければわからないとおもいます。
これは墓場まで持って行く私の秘密です。