去年の七月からなんです。
その日は、朝の天気予報で雷注意報が出ていたんです。
午後三時ころ涼しくなってきて、暗くなってきたんです。
遠くで雷が鳴り始めてんです。私は、雷が怖いです、大嫌いなんです。
リビング義父はテレビを見ていたので「お義父さんそばに行っていいですか、雷が鳴り始めたんで怖いので」
義父にくっつくように、ソファーに掛けたんです、その時突然ピカッと光り、同時くらいにものすごい雷鳴でガラス窓がビリビリ音がするくらいで
義父に飛びつくように顔を義父の胸に押し付け抱き着きました。
よく覚えていなのですが、四五回凄い雷だったんです。
耳元で義父が「もう大丈夫だよ、ほら雨もやんだし、明るくなったよ」と言われて顔を上げたんです、」するとお義父さんの顔が近づいて、口づけになってしまったんです。
その時初めてわかったんですが、お義父さんの手が背中に入っていて、ブラジャーのフックを外されタンです。