時系列で書いていこうと思ったが、昨日今日の出来事を先に書いておこうと思う。昨日はPCのディスプレイを増設しようとビックカメラに買い物に行った。ついでに色々見て回ったので帰宅が予定より遅くなってしまった。家に着くと玄関に鏡子らしき女性モノの靴があった。聞こえる喘ぎ声で"やってんな"と思いながらリビングに入ると彩夏が吊るされていた。「どういうことぉ?どういう状態?説明して」ソファに座りスマホをいじる鏡子が答える。「この豚が粗相したから吊るしてるの」「ここ家。日常生活送ってる家です。やめてください。」「だって、この豚、全然反省してないから」「もっと優しくしてあげて」「躾だから」「もう」ロフトの柱から縄がかけられている。両腕と右脚が縄で縛られ左の爪先だけで立たされている。マンコとアナルにはバイブが刺さされている。左脚をガクガクさせて猿轡を咥えてる。涎、愛液、小便で床を水溜りができている。目は虚ろで焦点が合わない。「ちょっとぉ、縄解いて。可哀想でしょうよ」「ダメよ、躾なんだから。」「いやいやいや、事件よ。これもう事件だから」「本人の希望だから」「んなこと言ってないで、ほら縄解いて」「しょうがないわねぇ」俺が彩夏を抱えてる間に、鏡子がロフトに上がり柱に結んだ縄を解いた。彩夏は俺にもたれかかってから床にしゃがみ込んだ。「彩ちゃん、バイブ抜くからね。抜くよ」マンコとアナルのバイブを順番に抜いていく。一本一本抜いく度に痙攣する。痙攣だけじゃなく、ションベン漏らすわ、ウンコ漏らすわ。「こんなんなるまで、イジメないで!どうすんのよコレ!」「コイツ悪いのよ」とりあえずトイレットペーパーで濡れた所を拭く。ほっとくとフローリングがふやけてしまう。ウンコは後だ。雑巾で乾拭きが終わったら、爆弾の処理だ。トイレットペーパーで固形爆弾を掴んでトイレに流す。液状化した爆弾はトイレットペーパーで拭いてから、雑巾を濡らしてから拭く。次に乾拭き。最後に消臭スプレー。「汚物、なにお前が出した汚物の後始末やらせてんの?ちゃんと謝れ!」「おにいぃさまぁ~、汚物の汚物を片付けて頂きありがとうございます。汚物の分際でこのようなことをさせてしまい申し訳ありません。」「いいよ、いいよ。ていうか、嫌なことは嫌って言わなきゃダメだよ。」「優しいねぇ~お前またいな出来損ないの汚物とは全然違うね?」「はいぃ、人間のクズみたいな私とは違って、お兄様は素晴らしい方ですぅ」「『クズみたいな』じゃなくてクズでしょ?クズなんだよ!」後始末してる俺のことなど気にも留めず続行し始めた。よし綺麗になった。と思ったが、フローリングの隙間にウンコが詰まっていた。固まってる。どうしたものか。風呂掃除で使う使用済みの歯ブラシがあった。フローリング用の洗剤をつけてフローリングの隙間を擦る。後ろでは彩夏が罵詈雑言を浴びせられている。「ほら!あんたのクソの始末やってくれてんだよ!」「お兄様ぁ申し訳ありません。変態メス豚奴隷の汚いクソをお掃除させてしまい、申し訳ありません!」「はいはい、大丈夫よ。でも今度から気をつけてね」「ほら!お兄ちゃんお怒りだよ。詫び方が甘いんだよ!」「ちょっどうしてそうなるのw全然怒ってないでしょうよ」「やさしいぃ~本当にお前のお兄ちゃんなの?お前みたいなウンコと兄妹とは思えない」「私みたいなウンコ女が妹で申し訳ありません」「そんなことないよー。彩ちゃんが妹でよかったよぉ~」「こんな変態ウンコ女には勿体ないお言葉ですぅ」よし。隙間のウンコは全て排除した。俺の精神衛生は保たれた。ではディスプレイの増設に入ろう。「ホラ、そこにあるウンコのカス。全部食べなさいよ。お前の汚物でしょ!自分のクソぐらい自分で処理しなさい」「はい、自分の汚物は自分で処理しますぅ」
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今日も書いてしまう。ちょっと妹と喧嘩してしまった。今日は彩夏の帰りが早かった。いつも20時過ぎなのに、今日は18半には帰って来た。「おかえり~今日早いね。どうしたの?」「定時に帰って来ちゃいけないの?私の家」「ううん、いつも8時過ぎだから」妹は部屋着に着替え始めた。「ご飯ないの?」「ごめん、今から作る」「ずっと家にいるんだから、作っておいてよ」「ごめん、ごめん」出来立てを食べて貰いたいから、いつもは帰宅時間に合わせて準備していた。今日は珍しく早く帰って来たので、何も作ってない。「ねぇ、早く帰ってくる時は連絡して欲しいな。」「いちいちそんな面倒なことしてらんないの、疲れてんだから」「ごめんね。」待たせるのは悪いと思ってちょっぱやで準備した。土曜日のハヤシライスが残っていたのでオムハヤシを作ってリビングに持っていく。「えー・・・お昼オムライスだったんだよね・・・なんで」居候の身ではあるけれども、不満が溜まっていく。(昼何食ったかなんて知らねーよ!そもそも早く帰ってくるなら連絡しろよ!レストランじゃねんだよ!言えば直ぐ出てくるわけねーだろ!『何時に帰るから、コレ食べたいから作ってね』ぐらいLINEしろや!)心で罵詈雑言を吐くが、努めて顔と態度には出さないようにした。「ごめんね。知らなかった・・・何か出前でも頼む?」「コレでいいよ」「ごめんね」そのままキッチンに戻って洗い物をした。そこまでは記憶にあるのだが、イライラが止まらなくなり、何も言わずに家を出てしまった。気づいたらタクシーで鏡子のマンションに向かっていた。鏡子はまだ帰宅しておらず、近くのドトールで鏡子のの帰りを待った。ドトールのカウンター席から外を眺め鏡子を探す。鏡子の姿が見えたので手を振る。「カズキ。何してんの?」「今日泊めて」「えっ?何?」「しばらく泊めてくれない?」「べつに・・・いいけどぉ~」一旦ドトールを出て鏡子のマンションに向かう。エレベーターに乗り13階を押す。家を出てから1時間経ったあたりから彩夏からLINEが来てた。10分置きが5分置きに、5分置きが3分、1分、30秒と短くなっていた。全て未読スルーしていたので、今度は鏡子に連絡していた。エレベーターに乗った直後に鏡子のスマホにメッセージが届いた。鏡子はメッセージを確認してからLINE通話で彩夏と話す。「あっ、今カズキと一緒にいる。変わる?・・・ほら彩夏から」無言で首を横に振る。鏡子は察してくれたようで彩夏に伝える。「また後で連絡するね?とりあえず、一緒に居るから大丈夫。うん。じゃ、また後で。」13階でエレベーターのドアが開く。「喧嘩でもしたの?」「ううん、喧嘩してないよ。」「じゃなに?」「俺がイライラしただかで、喧嘩にすらなってないよ」鏡子の部屋に入る。とりあえずピザーラを頼んだ。配達が来るまでの間、鏡子に事の顛末を話した。
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