近親相姦体験告白

私は39歳でバツイチの独身です。
大晦日なので罪を告白しておきます。
私の45歳の姉の子供が今年、私が住んでいる街の方の大学に入学しました。
もちろん他の大学と同じでオンライン授業ばかりです。
ニュースでそういう大学生の退学とか、もっと悪い話しとかが報じられています。
姉はそういうことを心配して、時々様子を見に行ってくれ、と春のうちから
私にお願いしてきました。
もちろん何もなくてもたまにはちゃんとやってるか、様子くらいみるつもりでしたけど。
甥は私たちの心配をよそに元気で陽気に暮らしていました。
でも姉にも私にも思いつかなかったことがありました。
それは男の性です。
週１，２回、私は彼の部屋を訪ねていました。
私は彼にとって最も密な女性だったのです。彼は私に恋愛感情を、そして欲望を持ちました。
後で聞いた話ではそれまではオナニーで欲望を発散して辛抱していたそうです。
でもその日は、衝動が押さえられなかったようです。
彼はまるで縋るような感じで私を抱きしめてきました。
でも童貞だったので、私が抵抗して宥めるとそれ以上は強引に事をすすめられませんでした。
けっこうイケメンで逞しい男性のそういうギャップのある行動に、私は母性本能というか
女の本能が刺激されました。　私も彼に恋愛感情をもっていたのでしょう。
このまま私が帰ったら、気まずさが残るだけでしょう。
私は彼に思いを遂げさせることにしました。　彼の初めての女性になりました。
離婚後もたまに男性経験はありましたが、それでも３，４年ぶりの男性でした。
彼はもちろん初めての女性経験に夢中になりましたが、
私も何度か彼の欲望を受け入れているうちに、溺れました。
1か月後にはむしろ私の方が彼の性に夢中になっていました。
いい歳して今更女の本能に目覚めたようです。
お互いの部屋を行き来するようになり、そのたびに何度も愛し合いました。
寒くなる前には、屋外や車中でも。
姉に合わす顔がないので、この年末年始は実家に帰らないことにしました。