(実の父娘の入浴の続き)より
私の前に美和を立たせた。不安げな表情だった。
「心配いらないから。お父さんに任せなさい、気持ちよくなるから。」
そういいながらも、私のほうがかえって興奮していたかもしれなかった。
美和の〔花びら〕に目をやると時々収縮を繰り返していた。その様子がとても悩ましくみえた。
優しくスリットを上下になぞっていく。次第に美和の呼吸が早くなっていく。その呼吸に合わせるかのように美和の〔花びら〕から≪花の蜜≫が潤んで沁みだしてきていた。それは純粋な粘り気は感じられない愛液だった。愛液の筋がタイルに滴り落ちる。
うっとりと私の指の感触を確かめるような表情になって、顔を赤らめていた。
「うっうう~。」時折、艶めかしい声が娘から発せられていた。
「おっ、おとうさ~ん、なんだか変だよぉ~」
そういうと美和はその場にしゃがみこんだ。
「気分悪い?」「痛くない?」思わず私は娘に声を掛けた。…(いきなりだったから少し早すぎたかな?)
「ううん…、大丈夫!、アソコがジンジンしちゃって、ちょっとビックリしたの。」恥ずかしながら話す美和。
「それじゃ、もうちょっとだけ頑張ってみようか?」
美和は、ちょっと緊張の面持ちでうなずいたのでした。
~つづく