*【前回から…。小5の実娘と入浴中】
「これは精子ではないんだよ)思わず私は微笑んだ。(小学校の性教育は大まかだからね~)
「んじゃ、これは何?」 興味深々で尋ねてくる。 (カワイイな~って親バカ)
「精液ではないんだけど、心で感じちゃうと出てくるエッチな液なんだよね。」
「…ふ~んそうなんだぁ」 じっとペニスの先端を見つめる美羽。
「感じちゃうと同じような液体が美羽からも出てくるんだよぉ。」笑顔で娘に言った。
「見たことないよぉ。」不思議顔で答える美羽。
「美羽も高学年になって中学生に近い年齢になっているから出るよ。ただ本格的にエッチして感じないと出てこないけど。…私は娘に暗にエッチなことに興味を持たせる言い方を選んだ。
。。。
「お父さんと〔ちょこっとだけ〕エッチなことしようか??」…ちょっと語尾がうわずってしまった私。
「お父さんの言うとおりにしてたら、怖くも痛くもないし、気持ちよくなるよ。」
「本当?」 。。。「んじゃ、本当にちょこっとだけ。」不安そうな表情と好奇心の表情が同時に美羽に表れていた。
「んじゃ、お父さんの前に立ってみて」 妙な緊張感がそこにあった。
~つづく