憧れの叔母と愛し合った思い出

俺が中3の時、旦那さんの転勤で叔母が俺の住む街にやってきた。
母の妹だけど、母よりも色気が漂ってて、子供心に綺麗だなと憧れていた。
盆と正月しか会ってなかった叔母が身近に来て、嬉しかったし、子供がいない叔母夫婦は、俺をとても可愛がってくれた。

俺が高校生になると、通学路の途中に叔母の家があるロケーションになった。
毎日叔母の家の前を通るから、帰りに叔母に呼び止められて、夕方お茶を飲んで帰る日が多くなった。
高校1年の7月、期末試験が終わって帰るとき、叔母の家に立ち寄って、
「あ～試験終わった～」
とリラックス、試験終わりだからまだ午後2時半くらいで、汗だくだった俺に、
「コウちゃん、シャワーで汗流してらっしゃい。」
と言われてバスルームへ、とそこに叔母も入ってきて、
「背中洗ってあげるから・・・」
と38歳の裸身を見せつけられて、16歳の肉棒がカチカチになった。
「まあ、コウちゃんたら、まだ子供だと思ったら立派になって・・・いらっしゃい。」
と叔母のベッドに連れてこられた。

仰向けでビラ肉を広げた叔母に、クンニを促され、舐め方を指導された。
初めて見た肉穴、肉尖、38歳の使い込まれた人妻のグロい佇まいに眩暈がした。
叔母に肉棒を握られ、
「コウちゃん、大きいわねえ。お義兄さん(父)に似たのかしら。だとしたらお姉ちゃん羨ましいわあ・・・」
などと言われてフェラされ、あまりの興奮と快感に漏らしてしまった。
「いいのよ、若いエキスだから飲んじゃう・・・」
と言ってゴックンされた。

もう一度シャワーで洗い流して、スキン被せて正常位で童貞を卒業した。
38歳の叔母と16歳の甥の近親相姦の歴史が幕を開けた瞬間だった。
一度射精しているから長持ちしたけど、腰を振るたびにめくれる叔母のドドメ色のビラ肉や、揺れる乳房や叔母の喘ぎに更に興奮して、結局5分で再び抜かれた。
三度シャワーを浴びて、今度は騎乗位で抜かれた。

俺は、夏休みの平日はほとんど叔母の家に入り浸りで、1日に5、6発抜かれていたが、今考えると高校生の性欲は凄まじいと思う。
叔母に生理が来ると、俺はベッドに仁王立ちとなり、叔母のフェラで何発も抜かれた。
あの、抜かれた直後に萎えさせまいと舌でカリと亀頭を舐められるのは、膝がカクカクするほど刺激的で、我慢の限界だった。
しかし叔母は、3発はゴックンしないと口を離してくれなかった。

夏休みが終わっても、下校途中に叔母の家に寄って、叔母を抱くのが日課になっていたが、さすがに夏休みの時と違って、1日1発だった。
2年生になると、安全日に生入れ外出しを練習して、スキンレスになった。
生セックスがあれほど気持ちいとは思わなかった。
叔母とは、高校の3年間で1,000回くらいセックスしたと思う。
2、3年生は生セックスだったから、ナマ白かった俺の肉棒もすっかり赤らんだ。

俺は、高校を卒業したら進学で上京するため、実家を出た。
最後、叔母は俺を街なかのラブホに連れ込んで、
「コウちゃん、こういうところもあるのよ・・・」
と言って、ベッドの周辺を囲む鏡に映る俺と叔母を見て、初めて客観的に自分のセックスする姿を見た。
ホテルを出ると、翌日旅立つ俺に、
「コウちゃん、頑張るのよ。そして、いっぱい恋しなさいね。」
と言った叔母の目には、薄っすらと涙が光っていた。

女の味を占めた俺は、大学ではさせてくれそうな女とは片っ端から関係した。
女子大生だけじゃなく、叔母より年上のパート人妻や、女子高生の純潔も散らした。
どんな女を抱いている時でも、つい叔母と比較した。
叔母とのセックスが、俺の基本になっていて、叔母が俺の理想だったのかもしれなかった。
色んな体験を経て、就活で地元に戻った頃には、叔母はまた転勤していなくなっていた。
地元に戻って就職して、嫁と出会い、嫁を抱いた時、叔母に似た抱き心地に夢中になった。
俺26歳、嫁23歳で結婚して、27年が過ぎた今年、叔母が亡くなった。
俺は、37年前に叔母に童貞を捧げたあの時のことを、思い出していた。
叔母と身体を重ね合った日々、叔母の身体に精液を解き放った日々を思い出していた。
遺影の叔母が、
「さよなら、コウちゃん・・・」
と言ったような気がした。
「さようなら、叔母さん・・・」
俺は、叔母を初めての恋人として送った。