お盆休みに、コロナで何処も行けずごろしてると天然で何を考えでいるか、いまひとつわからない姉が部屋に入ってきてぼやき始めた。
「暑い、海に行きたい。プールに行きたい」
「あー、じゃあさ。子供用のプール膨らませて、庭で入れば。」
姉の子供が遊びに来た時用に、孫可愛さに父が買ったビニールのプールを思い出して、冗談で半分で言ってみた。田舎で庭は広く、散水用の井戸もあるので水道代も気にならないから、大人が3,4人充分入る大きさ代物で子供用の範疇を超えている。
「それ、いいね。作るの手伝ってよ。」
言った手前、一緒にプールに水を入れると、井戸水が冷たく結構いいかもと思い始めた。男の影もなく26歳になった姉は、ビキニに着替えてはしゃいでいた。性格は天然で少しボケてるけど、ぽっちゃりした体形で、胸はDカップはあるし女としてはまあまあ可愛いんだけどなと姉の水着姿を見ながら考えていた。
姉に誘われて、私も水着に着替えたが、くだらないことを思いついた。これまた孫用に買ってあった風呂用の泡ぶろの素をプールに入れてみると面白いように泡が立って、姉のテンションは絶好調で大はしゃぎしだした。くだらないことは良く思いつく私は、部屋からローションをもってきて姉に渡した。
「えーこれどうするの。エッチな時に使うやつでしょ」
姉に渡すと、腕に塗って遊んで喜んでいる。ローションを使う相手がいなくなってた私は、姉を見ていてスイッチが入ってしまった。
「そこじゃないよ」
私は、姉の後ろに回り込むと胸の水着をずらし、ローションで姉の乳房を弄び始めた。
「正章、ちょっとやめてよ・・・・・・・・。んー。」
姉は最初は、身をよじって逃げようとしたが、すぐに乳首が立ってきて、私に身をあずけ快感に身をまかせた。姉の胸は弾力大きさともに申し分なくしばらく胸をもみ乳首を指で撫でるのを楽しんだ。首筋を舌で舐め始めると、姉は「ん」というような短い声を何度か出した。水着を脱がせるのに腰に手をやると姉は自ら腰を浮かした。たっぷりローションを着け姉の秘部を撫で始めると姉が長い声を出し始めた。ゆっくりデリーケートゾーンを掌で楽しんだ後、姉の中心部を指で刺激するとほどなく姉は小刻みに体を揺らし始めた。胸と秘部の愛撫をしばらく続けていると姉はつっぱったようになり、大きく肩を揺らした。そのとき車の音がし、父と母が家に帰ってきた。