大学の頃、親族の法事で俺だけ先に親戚の住む漁師町に訪れ泊まることになった。
その親族は本家、分家が同じエリアに住んでいてほとんど苗字が同じだった。
若いのも年寄りもいるので初めて顔を合わせる人もいた。
島ってのもありコンビニか釣具屋くらいしか遅くまで開いていない何にも娯楽がないので夜はとても暇だった。
その頃、出会い系サイトで大人の遊びにハマっていた俺はダメ元で募集掲示板に
「◯◯市の◯◯島で若い子いないかな?」
と書き込んだ。
しばらくしてメールが入った。
「JKって需要ありますか?サポありですか?」
もちろん願ってもない連絡だったので
「ぜひ!条件は?」
と返すと
「イチで、足なしなんで」
物価の安さにガッツポーズした。
「車ありだからどこで待ち合わせできる?」
と送ると、止まってる親戚宅から10分くらいの海沿いの波止場との事。
一応30分後と言うことにして、15分前には待機していた。
すると暗い夜道の奥、俺と同じ方角からスレンダーな女の子がマジで歩いてきた。
Tシャツ短パンと言う無防備な姿で、どうやらブラもしていないようで胸の膨らみがリアルな丸さ?だった。
挨拶をしてこの辺の人間じゃないからどこがいいかわからないと伝えると、小さい砂浜を教えてくれた。
そこで車を停め、砂浜まで降りてどちらかが膝まづいてクンニかフェラをした。
ゴムをつけ壁に手をついてもらい、バックでJKの張りのある胸を揉みながらのセックスを堪能した。
これがまた暗くって顔がよくわからなかったのもよかった。
変な緊張せず3回はできたと思う。このJKもヘトヘトになったようで腰に力が入らないからとしばらく座って雑談した。
1時間くらいして帰ることになり、金を渡して元の波止場まで送った。
俺はしばらくタバコをふかして帰った。
翌日、法事で皆が一同に集まった端の方に若い女の子がいた。
なんか昨日の子に印象が似ている。
昼食の時に色々紹介されて、その女の子も紹介された。
その時、コソッと
「き、昨日は…どうもです…」
と言われて初めて昨日のJKが親族だったことに気がついた。
その日は非常に気まずい時間を過ごした。