去年の『山の神』の話。
まず下は幼稚園児、上は高校生の男女は別々の公民館で夜を明かす。(お婆ちゃん達が食事とか世話をしてくれる)
男衆は山の神が奉られている祠で酒を飲み、騒ぎ来年の豊作祈願をする。(女人禁制)
俺も高校を卒業し男衆の一員に…。しかし待ち受けるのは下っ端でパシリ作業。おっさん達に酒を継ぎ、おつまみの補充。
公民館と違いテレビもない、スマホも圏外、暇潰しはおっさんの昔話を聞くだけ。
「昔は携帯やメールとか無かったから祭りの日に公民館から抜け出して女の子と会ってるヤツ結構おったわ。~さん家の次男坊と待ち合わせしてた相手を俺が先に寝取ったのが今の嫁さんやねん。」と得意そうに話す。そして他のおっさんも夜這いについて話し出した。昔は夜這いが日常茶飯事だったらしい。農作業で人手が必要で産めや増やせやだったが同じ相手では飽きてしまうからと言う理由らしい。跡取りの長男以外は別に他人の子でも拘らなかったらしい。
今も山の神だけ夜這いが許されてて玄関の外灯が点いていたら夜這いOK。点いてなければ夜這いNGもしくは夜這い中との事。男衆は祠を抜け出して目当ての奥さん家に向かったらしい。ちなみに夜這いの相手の名前を言うのは禁じられていて酔っぱらっても誰も夜這いの相手の事は口にしなかった。
おっさん達は「そろそろ行くか~。」と言った。「お前とお前、免許持ってるやろ。街まで送れ。」と若い男衆に言った。「えっ?夜這いは?」「あほう。あんな古雑巾なんか抱く気せんわ~。」とおっさん達は車に別れて乗って街へと繰り出していった。
残ったおっさん達は寝てる。俺はソッと脱け出した。俺が向かった先は母の妹で俺の叔母さんだ。36歳で2児の母。背が高くスレンダーでよく叔父さんがふざけて「うちの嫁はゴボウ」と言っていた。
叔父の家に着くと玄関の外灯が点いていた!
俺はゆっくりと玄関の引戸を開ける。鍵は掛かっていなかった。静かに入ると「誰?」暗闇からロウソクを持った叔母が歩いてきた。いつもと違い色っぽい声だった。そして薄いネグリジェを着ていた。「匠くん?どうしたの?」叔母は俺の顔を見て女から肉親へと戻った。
「今日は山の神だから」俺は言った。ここの部落ではそれだけで通じる。
「今どき夜這いなんて無いわよ~。」
「外灯点いてたし、戸が開いてた。」
「外灯は消し忘れで…。戸はあの人が帰って来るかもしれんから。」
嘘だ。 男衆は明日の晩まで家には帰らない。そう言う掟だ。
「なんで叔母さんロウソク持ってるの?電気を点ければいいやん。」
「…あの人はどうしてるん?」
「他のおっさん達と街へ行った。」
嘘だ。酔い潰れて祠で寝てる。
「…匠くんは女の人知ってるの?」
「知らない。初めては叔母さんがいいとずっと思ってたから…。」
そう言うと叔母は外灯の電気を消して戸の鍵を閉めた。「匠くんこちらにいらっしゃい」とお座敷に連れられる。お座敷には布団が敷いてあり、お酒とティッシュとコンドームも置かれていた。
叔母はネグリジェを脱ぎ下着姿に。ブラジャーはしておらずパンティだけだった。
「お祭りだから…今日は特別。それに匠くんにきちんと筆下ろしして立派な男にさせんと」
と叔母はパンティを脱ぎ全裸になった。
明かりを暗くして叔母さんと抱き合う。一瞬ヒンヤリとした肌が温かくなる。「これが大人のキス」と唇を重ね舌を入れたり下唇をハムハムしたりリズム良くしてきた。「匠くんも真似してみて」俺は叔母の真似をしながらキスを続ける。「はぁ、」「ん」「ふぅー」などキスの合間に叔母の吐息が漏れる。初めて聞く声に興奮していると叔母は俺の手を自分のヴァギナへ導いた。ぬるっとした感触が指についた。「匠くんのキスだけで濡れちゃった。」
叔母は股を広げてクンニと愛撫を丁寧に教えてくれた。「もう叔母さんに入れたい。」そう言うと叔母はコンドームを取り出して勃起したチンポに宛がう「大きいから入るかな?」叔母の不安は的中しチンポの傘の部分でコンドームが下がらず無理やり下ろすと破れてしまった。「…匠くんはA型だったよね。」「うん」
「じゃあ、今日はお祭りやし筆下ろしだから特別」と言って俺のチンポを手で添え、ヴァギナに導いた。「ゆっくり入れてね。」ゆっくりと焦らしながら挿入する。トロットロで熱い。「おぁああああ。」叔母が盛りのついた猫のような声をあげた。一瞬ビックリした。「気持ちいいから続けて…。」俺は続けて奥に進み途中後退させたりすると「おぁああああ。おちんちんが引っ張ってるーー。」そして一気に奥まで突くと「おっふうう、、」叔母は言った。叔母と抱き合いながら静止した状態でキープする。「こんなの初めて…。」俺は恥骨を叔母さんの股に押し付ける。チンポが奥で当たってる感触がしそれを押し出すように腰を突くと「押してる、当たってる~。」
腰を不器用ながら押し付けたり抜いたりする。
叔母の膣の中で生温い液体が分泌し熱したチンポを冷す。「出そう。」俺が言うと叔母はぎゅーと腰を浮かし密着状態に。
「あうーーーーん。」叔母の甲高い声が響き叔母の奥で射精する。いつもオナニーしている倍以上の長さで射精は続き、それに合わせるようにビクン、ビクンと叔母は痙攣した。射精を終えチンポを抜こうとするがぎゅっと足で腰を固められて「小さくなるまで奥を突いて…。」と言われた。その後も叔母は小刻みに痙攣していた。
柔らかくなったチンポを抜いてお掃除フェラして貰う。「親子でもペニスの大きさとか違うんやね。」と叔母が俺のチンポを指でなぞりながら言った。親父?「父さんも叔母さんと?」「言っちゃあアカンのやけど。5年前かな」「父さんと比べて、どう…。」「お義兄さんは、うちのスキンが使えたから普通かな?長さと固さは匠君が今までで一番かな…。まだ奥に残ってる感じがする。」叔母は淫らに微笑みながら「他のとこに夜這いに行く?それとも叔母さんと続きする?お義兄さんより上手になるようにしてあげる。」と言いながら俺の首に腕を絡めてキスをする。他所には行かせてくれ無さそうだ…。
その後も叔母からセックスのテクニックを教わる。愛撫の仕方や指使い、Gスポットの位置や焦らしかたなど細かく指示されそれを実践し評価される。叔母は辛口でズバズバ言うので参考になった。
ただし挿入に関しては「もっと、もっと奥を突いてーー。」「おおおおう」となど叔母が我を忘れてしまってるのであまりアドバイスは解らなかった。
2回目の射精が終わった時には、叔母は土下座の状態でバテていた…。俺がチンポを抜くと膣穴は開いたままで、中からトロトロと精液が布団に垂れ落ちてきた。俺と叔母は布団に寝転びながら未成年やけど特別と、既にぬるくなった熱燗を一つのお猪口で飲み会話する。「ねぇ…。これからも会ってくれない。」「わかった。今度はコンドーム買ってくるわ」「エエよ。せっかくの形が潰れるやん。もう私のここ匠君のしか満足出来んようになってもうた。」「でも妊娠するかも知れんで?」
「エエよ。あの人だって他所で遊んでるんだからバチ当たったらエエねん。」
結局この日は叔母と色んな体位を試し4回射精し寝てしまった。翌朝叔母の朝フェラと騎乗位で目覚める。布団に残った染みの後の多さに驚いた。
その後、俺は免許がまだ無いので出荷とか手伝ってくれると嬉しいと叔母に言うとパートで手伝いに来てくれた。今年の5月まで手伝いに来てくれた叔母と密かにセックスを続けていた。叔父さんの長さでは子宮の奥まで届かず、膣壁を剥がすような感覚が得られないため、叔父さんとは感じなくなったらしい。叔母は俺が下腹部を触るだけでイク様になって、バックで突きながら下腹部の子宮辺りを手で圧すと勢い良く潮が噴き出し地面を濡らした。
もちろん避妊せずにいつも膣内に出していたので叔母さんは妊娠した。叔父さんは想定外の妊娠と照れながらも喜んでいた。
妊娠した子は俺の子かコンドームから洩れたかも知れない叔父さんの子かは叔母さんのみが知る。