母は包みを開けて、ディルドを見ると目を丸くして「な、なにこれ?オ、オチンチンそっくりのおもちゃじゃない!どうしたの、これ?」と聞いてきました。母の顔は半分は驚き、半分は、にが笑いしているようで、僕は「アダルトショップで買って来たんだよ。」と言うと「ど、どうして、こ、こんな物、買って来たのよ?」と聞くので、「かあさん、かあさんはとうさんが亡くなってから、誰か男と付き合ったことはあるの?」と聞くと「誰とも付き合っていないわよ。かあさんは働きながらゆうたを育てることで精一杯だったの。だから、誰かと付き合っている余裕なんてなかったのよ。」と言うので「じゃあ、誰とも付き合っていないってことは、かあさんは、男とセックスをしたこともなかったの?」と聞くと、母は少し恥ずかしそうな顔をして「セ、セックスしたかだなんて、どうして、そんな恥ずかしいこと、かあさんに聞くの?」と言うので「かあさん、お願いだから、正直に教えて欲しいんだけど、じゃあ、かあさんは男とセックスしたことはあったの?」と聞いてみると「な、なかったわ。だって、かあさんが付き合いたいと思うような、おとうさんみたいに素敵な男は周りにはいなかったし。」と言うので、「じゃあ、かあさんはずっとセックスしてなくて、セックスがしたいなんて思ったりはしなかったの?かあさんだってまだ閉経してないようだし、まだ若いんだからさ、かあさんだって性欲がないわけじゃあないんだろう?」「そ、そりゃあ、まあ、かあさんだって、性欲がないわけじゃあないわ。性欲は人間の本能だから、誰にだってあるものよ。」「そうだろ、かあさんだって性欲があるんだろ。だったら男とセックスしたいって思うこともあるんだろう?」「そ、そりゃまあ、しょ、正直言えば、かあさんだって、セ、セックスがしたいって思うことも、な、なくはないわよ。人間なんだから。」「じゃあ、かあさんはセックスがしたいって思ったときはどうしていたの?僕はね、セックスがしたいって思ったときは、する相手がいないからいつもオナニーをしているんだけどね。かあさんだって、多分、知っていただろう?僕がずっと前からオナニーをしていることは。」「知っていたわ。だって、洗濯するときゆうたのパンツを見れば、精子のシミみたいのが付いてるし、ゆうたの部屋を掃除してあげるとき、くずかごの中を見ればいつも精子の付いたティッシュがあるから。」「ねえ、かあさん、僕だって思っていることを正直に話しているんだから、かあさんも正直に教えて欲しいんだけど、かあさんもセックスがしたいって思ったときは、僕みたいに、かあさんもオナニーをしているの?」と聞いてみると母は「そ、そんなこと、母親に聞くもんじゃないでしょ。」と言うので、「ねえ、かあさん、お願いだから、教えて。お願いだから。」と迫ると、母は仕方がないという感じで苦笑しながら「もうしょうがないんだからっ。かあさんも、オ、オナニーを、しているわ。な、なに、こんな恥ずかしいこと、かあさんに言わせるの、ゆうたは。」と言うので「やっぱり、かあさんもオナニーをしていたんだね。僕はかあさんだってまだ若いんだから、かあさんもきっとオナニーをしているに違いないって思ったんだよ。それでさ、かあさんがオナニーするときに、亡くなったとうさんのチンポの代わりにね、このチンポにそっくりのディルドを使ったら、かあさんもメッチャ興奮して気持ちが良くなるんじゃないかなって思って、このディルドを買って来たんだよ。かあさんが喜んで使ってくれるかも知れないって思ってさ・・・。」と言うと母は「なんだ、そうだったの。そんなこと考えて、このおもちゃを買って来てくれたのね。」と言うので「そうだよ。そう考えて、僕はこのディルドを買って来たんだよ。かあさん、喜んでくれた?」と聞くと、母はあまり嬉しそうな顔をせず、「で、でもね、ゆうた、せっかくだけど、かあさん、こんな物プレゼントされても嬉しくないわ。」と言うので「ど、どうして嬉しくないの?僕がわざわざアダルトショップまで行って買って来たのに。」と言うと「分かってないのね、ゆうたは。」と言うので「なにが分かってないって言うの?僕が?」と聞くと「ねえ、ゆうた、ゆうたはいつもかあさんになんて言っているのよ。ゆうたはいつも『とうさんがいない分も僕がかあさんを幸せにしてあげるからね。』って言ってくれているでしょ?」「うん、いつもそう言ってるよ。僕はほんとにそう思ってるんだから。とうさんの代わりに僕がかあさんを幸せにしてあげようって思っているんだからね。」と言うと母は「だったらどうしておとうさんのオチンチンの代わりにこんなものを使ったら、なんて、かあさんに言うのよ?ほんとにゆうたがおとうさんの代わりにかあさんを幸せにしてあげようって思ってくれているんだったらね、こんなものをかあさんにプレゼントするんじゃなくてね、どうして、おとうさんの代わりに、ゆうたがね、ゆうたの・・・。」と言うと母は口ごもって黙ってしまったので、母が何を言いたいのかよく分からなくて、「えっ?とうさんの代わりに僕がって?僕のって?どういうこと?」と聞いてみると母は恥ずかしそうな顔をして「ね、ねえ、ゆうた、こんなおもちゃをプレゼントしてくれるんじゃなくてね、
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