私は美容系の専門学校に通っていて、5歳上の兄が居ます。兄の大学生活はボッチでその上、コロナ禍になり、ほぼ通信教育で大学には行っておらず大学の斡旋で就職は出来たのですが職場でのコミュニケーションに失敗し5日で退職してからずっと家に引きこもりです。
引きこもりと言っても近所や地下アイドルの推し活には出掛けている中途半端な感じです。
兄は長男で甘やかされ生活費とお小遣いが負担となり、お陰で私は欲しい服や化粧品やスマホ代はバイトと足りない分は『パパ活』で稼いで買ってました。
ママから電話で「今日ママとパパ居ないからリョウマちゃんとお留守番お願いね。」
ママは出張で、パパは夜勤のシフトで帰ってくるのは明日のお昼だ…。
「えーーー。アタシだって用事あるし。アニキだって大人なんだからイケるって~。」
今日は『パパ』と食事付きの約束があった。
「でも。お兄ちゃん病気持ちだから…。」
医師には「抑うつ」と診断されたが、私は酒飲んだり、推しの追っかけしたりしてる兄を病気だとは思っていない。
「今日、お兄ちゃん調子悪そうなの、お願い」
これ以上断ったら生活費まで自腹になりそうなので『パパ』との約束をキャンセルし家に向かう。
家に帰ると兄が上機嫌で「お帰り~。Uber 頼んだから~。」全然元気やん!
兄はジロジロとアタシの胸やお腹を見る。『パパ』と会う予定だったので露出の高い服とガチメイクだった。兄は鼻息を荒らしながら「お酒も持ってくる。飲むだろ?」一応未成年だけど断るのも面倒だったので拒否はしなかった。
食事を並べてると兄がビールの入ったグラスを持ってくる。わざわざグラスに入れ替えたのかよ。形がバラバラのグラスでアタシの方には底に薬の欠片が溶けきれなくて沈んでいた。
おいおい…ガチかよ…。妹だぞアタシは…。
しかし、知らぬフリしてビールを口に含み、ディナーのパンを食べるフリして中に流し込む。兄はテレビを見るフリしながらアタシをチラチラと見てくる。何回か繰り返したあと「やっぱりビールは苦いからカクテル系の持ってきて、缶のままで」と言った。缶を自分で開け飲みながら食事を続ける。兄がこちらを見る回数が多くなって様子を伺っている。
「なんだか眠くなってきたかも…。」ウソだ。なんの薬かわからないのでテキトーに言ってみた。「ナナ?大丈夫?」とアタシの側に来て「もう、休んだ方がいい」と肩を貸してアタシを部屋に運ぶ…。兄の部屋に。「違うだろ!」ってツッコミたかったが酔ったフリして兄のベッドに寝かされる。これって犯される流れ?。そう感じたが兄は部屋から出ていった。
「アレ?どういう事?」と思ったのは束の間、兄はシャワーを浴びて全裸でやって来た。
『マジかーー!?』心の声。
「ナナちゃん苦しそうだからお兄ちゃんが脱がせて上げるね。」と灯りが明々と点いた状態で服を脱がす。
『マジかーせめて電気は消してくれよ…。』
まあ、初めてではないし、『パパ』の中には「お兄ちゃんって言って」って言う人もいたんであまり抵抗はなかったが、身内がソレだと結構キツイ。近親相姦にはあんまり興味ないがこの際だし一回経験しても良いかって気持ちもあった。嫌なら途中で止めればいいしw。
パンツを脱がすのに苦戦していてお気にのパンツを伸ばされたくないのでそっと腰を浮かせる。兄に全裸にされる。色んな男に裸は見られてるので今更、抵抗はなかったがやっぱり肉親だと恥ずい。
「ナナちゃんキレイだ…。」そう言いながらクンニを始める。愛撫の始めとクンニでだいたい相手のセックスが上手、下手が解る。兄は下手で童貞だ。一生懸命舐めてるソレはクリちゃんじゃなくてオシッコが出る所だ。「ナナちゃん感じてるんだ?濡れてきた。」いや、それはお前の唾だ…。「う…アアン。」と演技のあえぎ声をすると兄はクンニを止め、散々尿道を舐めまくった口でキスしようとして来た。
流石に嫌だったんで「ダメだよ…。アタシ達兄妹…。なんだよ…。」と意識朦朧を演じる。アタシって女優でもイケそうw。兄はビクッとして一旦アタシから離れる。「身体が…。あれ?…。力が入らない…。」と身体を微妙に動かす。それを見た兄は再びアタシに近付き「ナナちゃん、すぐ終わるから」と勃起したペニスをマンコに宛がう。兄のペニスは仮性包茎で小さかった。『パパ』の中で何人かは仮性包茎だがその中でもトップクラスで小さい。アタシもクリちゃんも小さいんで遺伝なんだろうがちょっと可哀想…。ちなみに仮性包茎の人は仕切りに皮を剥いて包茎を隠そうとするけどなんでだろう?バレバレなのに。
「電気…。消して…。」と言うが無視されゴムを着けずに挿入…。
「あ、あ、あああああああ…。」アタシは声を出す。パパ活で修得した演技が役に立つw。近親相姦って普通のセックスより良いとか相性が良いらしいって兄妹プレイした相手が言ってたけど、実際は微妙~w。アタシの演技で興奮し、ヘコヘコと腰を振る兄。必死な顔がキモい。だから電気消せよ!
今までの相手と比べると最下位に近い。全然気持ちも良くならないし。
「ナナミ~気持ちいい。やっぱり兄妹って相性が良いって本当だよな!」お前だけな!。童貞で早漏で中に出されるのは勘弁だし気持ちも萎えてきたので兄を蹴って吹っ飛ばす。
ペニスが抜けてベッドから転げ落ち「え?え?」と状況が把握できず混乱する兄をシカトしガラクタの山に隠していたスマホを取り出した。ばっちり撮れてるw。
「だから、電気消せって言ったのにw、ざまあw」と録画した画像を見せる。
「子供のちんちん相手に相性良いわけがないしょw。」
その後、服を着替え兄を説教。
女性経験がなく、近親だと相性が良いと真に受け、女は快楽を与えればオチるとエロマンガのネタを信じて実行したってバカじゃね?。
ビールに入れてた薬は睡眠薬で抑うつの問診で不眠症と言って処方して貰ったらしい。お前いつもソファで居眠りしてるのにウソ付くんじゃねーよ。
アタシは兄からお小遣いとママのカードを没収した。せめて推しのコンサートは行かせてくれと言われたが「働け」と言って拒否。
兄はお金もないので外出もしなくなり部屋で推しの動画を見る毎日だ。
それから兄のお小遣いとママのカードのお陰でパパ活の必要もなくなり、彼ピも出来て充実しています。
パパ活や兄とのセックスは気持がなく上手い下手関係なく所詮「肉棒」でそれ以上も以下もない感じ。彼ピのセックスは上手くないけどそれが「初々しくてカワイイww」って思えちゃって気持ちいい。そんな感じw。