やさしくて頼りがいがあって、だれよりも私のことを大事にしてくれて、そんなパパが小さな頃からずっと好きだった。
周りの友達は、お父さんなんか気持ち悪いっていうひとが多かったけれど、私にはそのひとたちの気持ちが全然理解できなかった。
中学生になったくらいからは、毎晩パパのおチンチンを頭に思い浮かべて自分でするようになった。
だから、パパの顔を見るとすごく恥ずかしくて、いつも顔を俯かせてしまう私を見てパパはとても心配していた。
高校2年生の時に仲の良かった友達と大きなケンカをしてしまった私は、それからは誰にも会いたくなくなって学校を休むようになった。
ずっと部屋に閉じこもって家から出ない日を続けていると、心配したパパが昼休みに仕事を抜け出して様子を見に来るようになった。
毎日じゃなかったけれど、顔を出すときは決まって甘いパンやお菓子を差し入れしてくれて、それをぼそぼそと頬張る私をパパはうれしそうに眺めていた。
私はただでさえ痩せていたのに、学校を休むようになってからは、ますます食べなくなっていたからパパはとても心配していたんだと思う。
パパの安心したような顔を見ていたら、なんだか私もすごくホッとして、そして、ずっとそばにいてもらいたくて、ある日、私は仕事に戻ろうとするパパに、行かないでって泣いて頼んだ。
パパはとても悲しそうな顔をして、私の頭を撫でながら、ごめんね、早く仕事を終わらせてまた来るからね、って部屋を出ていこうとしたけれど、私はパパにしがみついて離れなかった。
パパは身動きが取れなくなって、私が落ち着くまでしばらく抱きしめてくれていた。
パパの大きな手のひらに背中を撫でられていたら、すごく落ち着いて、すごくうれしくて、パパがこの世の中にたった一人しかいない男の人のように思えて、どうしてもこの気持ちを教えたくて、パパを独り占めしたくなった私はパパにしがみつきながら、セックスしようと言った。
その頃の私は、ひどくエッチでいやらしいことばかり考える女の子になっていた。
頭に思い浮かべる相手はいつもパパで、パパにならば何をされてもいいと本気で思っていた。
パパは驚いていたけれど怒ったりはしなかった。困ったような顔をして、今度ね、と笑いながらスルーしようとした。
私はどうしてもパパにエッチをしてもらいたくて、ずっとしがみついたまま離れなかった。
でも、どんなに待ってもパパはその気になってくれなくて、ずっとしがみついているわけにもいかなくて、そのうち大きなため息が聞こえて、パパに嫌われたくなくて、キスだけでいいと言ったら、チュッと簡単なキスをしてくれた。
その次の日もパパは様子を見に来てくれて、やっぱり私はパパにセックスしようと言った。
でも、パパもやっぱりその気になってくれなくて、私が可愛くないから嫌なんでしょうって泣いたら、すごくまじめな顔になったパパは、お前ほどかわいい女の子はいないよ、と言って、私の頬を手に取りながらやさしいキスをしてくれた。
すごくうれしくて何度もキスのおねだりをした。
パパは、何回もしてくれて、そのうちキスをしたまま私たちはベッドの上に倒れこんだ。
キスは舌を絡めあうものに変わってパパの手が私の胸に伸びてきた。
おっぱいを揉まれながら、もう、泣いたって許してやらないからな、といったときのパパは、私の知らない”男の人”の顔だった。
私はパパに裸にされて、うれしさよりも怖さのほうがずっと大きくなって、パパにしがみつきながら泣きじゃくっていた。
痛かったら言えよって言われたけれど、実はもう私は処女じゃなかった。
パパは私が初めてじゃないかと心配していたみたいだけれど、中学生の頃に付き合っていた人がいて、すでにその彼に奪われていた。
それをパパに教えてあげたら、なんだか安心したような、少し残念そうな複雑な表情になっていた。
初めてじゃないなら、うんとイジメてやるからなと言われて、本当に恥ずかしいことをたくさんされた。
わけがわからなくなるほど体中を舐められて、アソコやお尻の穴まで舐められ、声も出せないくらいになったころに、パパはいよいよ私の中に入ってきた。
見た目なんかよりずっと大きくてすごかった。
息が止まるような大きさがあって、私は必死にパパにしがみつくしかできなかった。
前からされたり、後ろからされたり、パパのおなかの上にのせられて下からもされた。
パパにおっぱいを握られながら、意地悪そうな目で見つめられて、すごく恥ずかしいのに、下から突き上げられるとすごく気持ちよくて、泣きながら気持ちいいとパパに教えた。
最後はおなかの上に出されてパパは私の上に倒れこんできた。
しばらくは無言でなんだか怒っているようにも感じたのは、きっとパパが自分自身を責めていたからだと思う。
だから、私はパパに何度もキスをした。
ぐったりとしていたおチンチンも積極的に舐めてまたおっきくしようともした。
そのまま、パパが二度としないと言い出しそうで怖かったからだ。
一生懸命おチンチンを舐めていたら、パパはやさしく私の頭を撫でてくれた。
そして、またおっきくしてくれると、私の身体を持ち上げたパパは、私を抱きしめながら舌を絡めるねっとりとしたキスをずっとしてくれた。
それからというもの、パパはお昼休みになると必ず家に帰ってくるようになった。
12時少し前から午後の1時を少し過ぎたころまで私の部屋で過ごして、もちろんその間は、ずっと私とセックスしていた。
それまで、なんの楽しみもなかったのに、パパとセックスするようになってからは、パパが帰ってくる時間を待つのが楽しくてならなかった。
パパに裸にしてもらうために、家の中でもちゃんとした服を着るようになったし、下着にも気を遣うようになった。
メイクなんか一度もしたことはなかったけれど、パパのためにキレイになりたいと思って雑誌を読んで勉強するようにもなった。
ご飯もちゃんと食べてパパに心配させないように心がけている。
私が元気になるとパパも喜んでくれた。
うれしそうに私を抱きしめて、そして何度も情熱的なキスをしてくれて、私が泣いて降参するまでおチンチンでイジメてくれる。
すごく激しくて、でも、すごくやさしくて、前に彼としたセックスとは全然違うセックスがうれしくて仕方ない。
今でも私は学校に行ってなくて不登校のままだけれど、でも、大学に行きたい気持ちはあって勉強は続けている。
全然ストレスを感じていないのは、パパがすごいセックスをいっぱいしてくれているからだと思う。
今のところ、パパ以外の男の人は考えられないし、パパほど私を大事にして可愛がってくれる男の人もいないように思う。
もう、パパは私のものだし、私が大学に入ることができたら、一人暮らしをして、その部屋でパパと一緒に暮らしたい。
始めてパパとエッチをしたのがちょうど1年前の今日。
何か記念を残したくて、カキコした