2018・11・13
結婚して10年になる私達夫婦には子供がいません。私に問題があり医師からも妊娠は
困難だと告げられていました。お互い再婚同士の二人なので子供の事は気にしないで性生活も
楽しんでいました。しかしその相談を受けた時に私は迷わずOKしました。
東北の震災の影響で嫁のお兄さんの子供を暫く預かってほしいとの依頼でした。
嫁にとっては血のつながった姪っ子ですが、私は一度しか会ったことが無い
、それも保育園に行くか行かないかの頃でした。義理の兄は奥さんを亡くし幼い真紀を
独りで育てていましたが、原発関連の仕事をしていたので、職を失い
避難所での生活は困難だと思い私たちに助けを求めてきたのです。駅に迎えに行き久しぶりに会った真紀は
六年生にしてはちょっと大人びた長身で細身の子でした。
その日から私達夫婦と一緒に生活するようになったのですが 相談を受けてから3日語でしたので
準備が大変でしたが、とりあえず”2DKのアパートなので襖一枚隔てて真紀の部屋。夫婦の部屋としました。
真紀は慣れない土地での生活に不安そうでしたが私たちは新鮮な生活に喜んでいました。しかし1週間もすると、
問題発生 二人とも今までのようにやりたいときにセックスが出来ないことに
ストレスを感じ始めていました。その夜はどちらともなく我慢できなくなり、隣の真紀が寝静まったころから始めてしまいました
暫くして私だけが気が付いたのですが襖が少し開いて隣の部屋の窓の外の街灯が目に入ってきました。