初めて投稿します。
姉の結婚で私も新たな道に進む決意とケジメや決別でチャレンジしています。
話は遡り、十年前の話から書かせて頂きます。
当時、受験の中三だった私。
大好きな尊敬する姉は高校二年生。
私にとって、姉は絶対的な理想でした。
容姿
162ぐらい 胸も私とは較べよう無いサイズ (たぶんCカップ)
艶のあるロングヘヤー
少し古い(ファンの方にはスミマセン)ですが、上戸彩さんの十代に似ています。
私も料理は好きでしたが、姉の料理は美味しく中学時代はいつも私の分も作ってくれました。
私も姉が通う女子学院を目指しての受験生でした。
模試での判定も問題は在りませんでしたがやはり不安で一杯の日々でした。
ある時期、軽いノイローゼに陥り大好きなお姉ちゃんに当たってしまいました。
私はお姉ちゃんみたいに出来が良くない。余裕もない等。
その晩、自室で受験勉強しても後悔ばかりしてました。
そんな私に、姉は夜食を作って運んでくれました。
私は「お姉ちゃん、ごめんなさい 嫌いにならないで 嫌っちゃ嫌だ」
ワンワン泣きました。
そんな私に姉は、優しく抱き締めて
「菜々美、お姉ちゃんが嫌いに成る訳がないでしょ」
「菜々美は、お姉ちゃんの大切で大好きな妹だからね」
姉の胸元で抱き付いて泣いていたら、姉は「もう泣かないで」
そう言って姉が私にキスをしてきました。
小さい頃にされた槌へのキスでなく、唇を重ねたキス
私のファーストキスでした。
驚きましたが、嬉しかったです。
離れた時、「お姉ちゃん大好き」
今度は、私からはキスをしました。
何度も何度も、キスを繰り返しました。その日から、朝のキス ただいまのキス お休みのキス
必ず欠かさずしていました。
溜まったストレスも吹き飛び受験も成功しました。
入学して、学院でも昼休みは姉を探してくっついていました。
学院に入り、識ったこと
それは、姉が人気が有り慕われている事。かなりモテている事。妹の私に対して、かなりの嫉妬心が噴き出ている事。
怖かったですが、表面化はしませんでした。
自分で言うのも何ですが、姉が私に対する溺愛が半端ないので、手出し出来なかったと思います。