俺は21歳
最近は少しは女の子と話せるようになったが
高校を卒業するまでは話せなかった。
男兄弟なので身近な女は母だけ。
可愛くもないしスタイルもよくない
性格もだ
それでも身近な女は母だけ。
中学3年の夏に股が痒くなった
赤く盛り上がっている
病院に行くにはお金が必要だ
俺は悩みに悩み母に
「股が痒いんだけど」
と言ってみた
「見せて!」
母が言った
見せるのも恥ずかしいが
勃起してるから今は見せられない
モジモジしてると
「立って!」
母が言った
俺が立ち上がると
母が俺の体操着のズボンをさげた
ちょっと 引っかかったが
それも快感だった
母はしゃがみこみ股を手で開き
患部を覗き込んでる
俺は太っていたからよく見えないようだ
母は いきなりパンツを脱がせた
「なんで勃っているの!」
母が言った
俺は答えられなかった
「明日、病院に行っておいで!」
母が言った
「うん」
俺はそれしか言えなかった
「早くパンツを穿きなさい!」
「うん」
俺は泣きながら母に抱きついた
母はビックリしていた
「どうしたの?」
どうしたって聞かれても
返事のしようがない
「スカートが汚れちゃうから離れなさい!」
おれは離れた
涙を拭いた
なんで泣いているのか自分でもわからない
そしたら母が俺を抱きしめてくれた
ギュッとゆう感じではなく優しくだ
俺は母のスカートを汚さないように
腰を引いてた
それに気付いた母は
笑いながら「バカね。気にしなくていいよ」
なんか初めて優しくされた気がする
「仰向けに寝てごらん」
俺が寝るとオチンチンを触り
皮を剥いた
かなり痛い
そして白いカスを取り始めた
ボロボロ、ボロボロ取れる
取り始めてすぐに我慢できず発射
めちゃくちゃ高く飛んだ
母は微笑んでいる
「このまま待っていなさい」
と言うと蒸しタオルを持って来て
拭いてくれた
そして残りのカスを全部取ってくれた
当時の俺はセックスの存在を知らない
もちろんフェラや手コキも知らない。
オチンチンは自分でシコシコやるものだと
思っていた
だからそれだけで大満足
母が「明日 病院に行ったらご褒美あげる」
と言いながら部屋を出て行った。