いとこ同士は結婚出来るので近親相姦と言えないかもですが、何となく書きたくなって投稿しました。
お互いに35歳で独身同士です。たまの電話で近況を話すぐらいの関係でした。最も子供の頃はよく遊んでました。
仕事で彼はサラリーマン、私は美容師になりました。
よく、それぞれの業界トリビアを話して笑ってました。
実は私が変な宗教にハマってしまい、悩んでた時期がありました。
まぁ、新興宗教の部類です。途中からちょっと違うな…と感じてる時にいとこから電話あり。
そしたら「今度の火曜日に休み取るから遊びにおいで」と誘われました。離れてるので、月曜の夜から泊まりで行ったんです。
もちろん、そんな気はありませんでした。
彼のマンションでお酒を飲み、バカ話で盛り上がりそろそろお風呂タイムです。
別々に入り、彼も出てきたところで肩をグルグル回してました。
「肩こり?」
「なんか凝ってるわ」
私も仕事柄肩こりなので、マッサージし合うことに。
彼がすごく上手なんです。すっかり気持ち良くなってしまいました。
ただ一つだけ…私、脇あたりが弱くて感じやすいんです。
いとこはそれを知らずに、腕から脇を触った時に思わず「あっ…」と、あの時の声が出てしまいました。
いとこがくすぐったいと思ったらしく、悪ノリを始めました。
ダメなんですよ。「んっ…あん!」と出てしまいます。
すごく恥ずかしいのに、やめてくれません。
脇腹から上にさすられ、「あぁっ、ハァッ!」と身体をビクつかせると、いとこが更に続けます。
私も全然してなかったから、久しぶりの感触にハマってしまいました。ふと、気付くといとこの顔が目の前にありました。
(キスだ…)
嫌な気持ちも無く、自然と唇が重なりました。
優しく激しいキスでした。
(上手…慣れてるな)そんな印象です。
舌がヌルっと入ってきました。私も舌で迎えます。
「ハァッ…ん、んふ」
もう部屋の空気も変わってますよね。
Tシャツの裾から、彼の手が侵入してきます。ノーブラだからおっぱいを掴まれ、乳首を弄られると身体が捩れてしまいます。
すっごく気持ち良かった。ただ普通に揉まれてるだけなのに…
シャツは捲り上げられ、おっぱいが全開になり、両方とも攻められました。いとこの舌が乳首を転がす。もう、抵抗なんて出来ない。
そしてショートパンツの中に手が入ります。
パンツはもう濡れてます。いつもより多分に濡れてました。自分でも分かるぐらいでした。
「すごい溢れてるぞ…」
「ユウくんがそうさせたんでしょう」
「見てみ」
(えっ?)彼のパンツもすごい濡れてました。
「こんな出ないんだけどなぁ、みゆきに感じてるよ」
それだけで十分でした。
クリトリスを指で弄り、中も掻き回され私は最初の絶頂に達しました。子供の頃から知ってるいとこが、私の股間に顔を埋めてクンニしてるなんて…
もう、何されても興奮します。初めてでした。今まで義務感が強かったセックスがこんなにも感じるなんて。
「できるか?…」
いとこのペニスが目の前に来ました。
特別大きくはないけど先っぽが太い。
もう愛しくなり、一生懸命咥えました。
義務感でしたからフェラも好きではありません。
でも、いとこのは別物です。なんでこんなにも自然に出来るのか。
はしたないぐらい私の唾液にまみれたペニスは、股間に移動しました。(入る…んだ)
ググッと広がる膣が、私を狂わせました。
いとこは分かっていたみたいです。私のMっ気に。
口をキスで塞がれ、何度も奥まで打ちつける。
「みゆき!犯されてるよ!」
「ハァッ!あっあっ…ん!アァッあっあっあん」
正常位からバックに変わった時、お尻を叩かれ快感が更に増しました。そこでまたイカされました。
最後に正常位で、恥ずかしいほど足を広げて欲しがった事は覚えてます。
いつもゴム有りのセックスでしたが、この時ばかりは生でした。
「いくぞ!みゆき!」
「はっ!ハイ!」
ほぼ同時に果てました。
いとこはおっぱいに精子を大量にかけました。
熱い液が伝わりました。
「俺のこと嫌いになったか?」
「ううん…ユウくんの事、好きになりそう…」
それから私達は関係を続けています。
驚いたのは、私が尽くすタイプだったことです。
絶対嫌だった顔射も口射も躊躇わず受け入れ、飲む事も抵抗ありません。でも、いとこだけです。ほかの男性ならしません。
いとこはパステルカラーの下着が好きで、私はダーク系しか持っていなかったけど、彼の好みにしました。意外にいいかも。
少しぽっちゃり気味の身体も、頑張ってダイエットして凸凹をつけました。なんか同僚にも「エロい身体になった」と言われてます。
自覚は全くありません。ただ、街で男性の視線を物凄く感じるようになりました。
でも、私は今のところいとこのユウくんのモノです。
彼も他の女性に渡したくありません。
やっぱり恋なんですよね。