今から数年前、僕が中学2年の時の過去談になりますが、どうか聞いて欲しいと思います。
僕の家族は両親、妹(優美)の四人家族でどこにでもあるごくごく平凡な家庭です。
当時の年齢で書きますが、父は38歳、母は40歳のいわゆる姉さん女房でした…妹は1つ下の中1でした。
僕も妹も思春期真っ盛りで、普通に両親にも反抗してたと思います。
僕と妹はそんなに仲良しと言う訳ではなく、ごくごく普通の兄妹の関係でした。
そんな家庭でしたが、たった1回目撃したあの光景は未だに昨日の事のように思い出され、脳裏に強烈に焼き付いてます。
ちなみに両親同士も普通に仲良しでした。
父の職業は自営業で収入も月によってばらつきがあって、それを補う為にも、母は建設会社の事務員として働いてました。
まあ共働きでもあったので、僕も妹と共に家事とか出来る事は協力してました。
忘れもしないあの出来事は、母が会社の慰安旅行に初めて参加したときの事です…
ウィークデーでもあったので、僕も妹も普通に学校でした。
その日の夜は、父の提案で外食に行こうと言うことになり、僕達3人で回転寿司に行って、8時頃帰って来ました。
母が居ないので、違和感はあったけど、帰ってから風呂に入って宿題やって、いたって普通の日常でした。
優美も真面目に居間で宿題やってましたが、うるさい母が居ないのでどこかに悪ふざけしたような気合いがありました。
僕は当時大体10時頃には就寝してました。
妹はどちらかと言うと僕よりも後に寝ることが多かったけど、この日は母もいなかったので、ずっとテレビ見てました。
僕は部屋のベッドに入ったものの、なぜか眠る事が出来ませんでした。
多分母が居ない不安感もあったのだと思いますが、寝ようとすればするほど焦って、眠る事が出来ませんでした。
いつもならベッドに入るとトイレに起きる事などなかったけど、僕はトイレに行きたくなって部屋の電気をつけました。
時間はまだそんなに経ってなくて、11時ちょっと過ぎた辺りでした。
廊下に出たけど、まだ優美は部屋に来てる様子ではなかったです…
「なんだ、まだあいつテレビ見てるのか…」…そんな事を思いながら階段を下りて行ったけど、居間の電気は消えてました。
おかしいなぁ…そう思いながら、トイレに向かう時、両親の寝室の異変に気付きました。
廊下には寝室からの灯りが微かに漏れてました。
「えっ!まさか…」急に妙な胸騒ぎが襲って来ました。
思いきって寝室の所まで近付くと、二人の会話が聞こえて来ました…けど会話とは、ほど遠いものでした。
優美の声が…「あ~んパパ…凄い凄すぎる」
その声を聞いた途端、心臓が破裂しそうになりました。
それに優美は普段父の事をパパと呼んだりしませんでした…「おとう」とか、どこかふざけたような言いまわしでした。
ただ事ではない雰囲気に自然に寝室の扉に手が掛かってました。
今思えばその光景を見なければ、後々苦しむ事もなかったと思います。
扉に手をかけてる最中にも中から二人の声は廊下にもろに響いてました。
「パパ~気持ちいいよ」
「優美、パパの事好きか?」
「もちろんだよ…パパの事大好き」
次の瞬間扉をそっと少しだけ開いてました。
驚愕の光景が飛び込んで来ました。
ベッドの脇で二人はいわゆる立ちバックの状態でがちなセックスをしてました。
優美の後ろから父が羽交い締めにするように、おっぱいに手を添えて、お互いの腰が忙しない動きをしてました。
優美は妹でありながら僕よりも身長は大きくて中1で165㌢はありました。口喧嘩しても、「お兄ちゃんチビのくせに…」そんな風に罵られてました。
背の大きさは父から受け継いでいたのだと思います。
もちろん優美は、母よりも大きくて全裸の姿はしっかり大人の女の身体をしてました。
バストもCカップはあったと思います。
今だから言えますが、母よりも遥かに大人びていたイメージがありました。
僕はドア越しの二人のセックスにパニックになってて、僕自身がいけない事をやってる錯覚に陥ってました。
そして不思議と性的な興奮とか全くなくて、むしろ嫌悪感でありそして何より母の事を真っ先に思いました。
この先どうなるんだろうと言う不安感にも激しく苛まれました。
そんな僕の思いを尻目に、二人は激しく行為に耽ってました。
父は優美の後ろ髪に顔を埋めるようにして、懸命に腰を動かし、そしておっぱいを揉んでました。
優美は時折父の方に顔を向け唇を突き出し、キスをせがんでました。
「パパ…パパ大好きぃ~あ~ん気持ちいいよ~」
「優美、俺も気持ち良すぎて、もう出ちゃうかも」
「うん…一緒に行こう!!」
「パパ~」
「優美~」
そして父と優美は身体を仰け反るようにすると、結合してるところがハッキリと見え、父のピストンが激しくなって来ました。
優美のあそこには父のぺ○スがしっかりと入ってました。
根元がテカテカ光っていて、コンドームもしっかりと装着されてました。
動きが激しくなると、父と優美の繋がってる所から独特の音がしてきました。
キュッキュッキュッ…とかジュッジュッジュッ…そんな音でした。
やがて優美の顔が苦痛に歪んだような顔になったと同時に父の動きは止まりました。
父は優美かはゆっくり離れると、父の巨大なぺ○スがハッキリと見えました。
そしてコンドームをはずすと、優美にそれを見せてました。
優美は、はにかんだ表情をしてました。
父はベッドに座ると、隣に優美を座らせ、引き寄せ、キスしてました。
「ねぇパパ、私とママどっちが好き?」
「もちろん優美だよ」
「本当?良かった~私もパパ大好き」
「さあ優美、明日も学校なんだから、部屋に帰って寝なさい」
「え~嫌だなぁ…今夜はパパと寝たいよ」
「言うこと聞きなさい!俊幸だっているんだ…ばれたら大変だぞ」「うん…じゃあ最後にキス…」
そして二人はそのまま舌を激しく絡めるdeepキスをしてました。
僕は言い知れぬ虚脱感と孤独感に苛まれながら、その場を去りました。
優美はどう見ても、バージンではなかったし、かなり以前より父との性的な関係があったのだと思います。
僕が部屋に戻ってから10分位すると隣の部屋に優美が戻ってきた気配がしました。
不思議と僕は性的興奮とか皆無で、母が不憫だと言う感情しかありませんでした。
次の朝、いつもと変わらぬ父と優美の姿がありました。
昨夜、激しいセックスに耽っていた二人の表情は、木端微塵もなかったです。
そしてその日の午後、母が慰安旅行から帰って来ましたが、よく観察してると、優美は母に素っ気ない態度をとってました。
昨夜の事を見てなかったら、どこにでもあり得る、反抗期の娘なんだろうけど、その事を知ってる僕には、あからさまに母から父を奪い取ろうとする、女の顔をしてましたね。
父も複雑な心境だったに違いありません。