お盆と年末になると新潟に住むお祖父ちゃんの家に帰省していました。
お祖父ちゃんの家には、叔母さん家族も一緒に暮らしていて、従兄弟で私と同じ年の正人くんと4歳下の弟の健人くんとお祖父ちゃんとお祖母ちゃんの5人暮らしでした。
そこにお盆と年末には2家族が加わるから結構な大人数になりました。
伯母さん家族は、伯母さん夫婦には私より1歳上の剛くと剛くんの妹の泉ちゃんと華ちゃんが居ました。
私の家族はお母さんと、私と妹の3人暮らしでした。
お祖父ちゃんの家には大きな客間が有って、私達子供は正人くんも健人くんも自分の部屋で寝なくて、そこで全員寝ていました。
お祖父ちゃんの家からはスキー場が近くて、誰か大人の人に連れられてみんなでゲレンデスキーやソリを楽しみました。
はしゃぎ回るとウェアーの中は汗ばむ位になっていました。
毎年スキー場に行っていたから、みんなはスキーが上手だったし好きでした。
家に帰ると汗を流すために私達はお風呂に入りました。
お祖父ちゃんの家のお風呂は、私達が住んでた所のお風呂よりはるかに大きくて、小さい頃には子供が6人位はいっぺんに入っても余裕な位のお風呂場でした。
小さかった私達は男女関係なく入っていましたが、年々身体の成長で人数はだんだん減っていき、4人で入るのがやっとな位になると、すぐに入れる人から入ると男の子中に女の子がひとりだったり、女の子の中に男の子がひとりなんかもありました。
私が四年生の時で、叔母さんの手伝いをしてたら一番最後にお風呂に入ると、その後に剛くんと正人くんが一緒に入ってきました。
普通に「はるちゃんまだ入ってなかったんだ」と剛くんに聞かれ「うん、お手伝いしてたら遅くなっちゃって」と応えたら「ふぅ~」ちまに返事が返ってきました。
いつもの様にふざけてくすぐりっこしてたら剛くんの手が私の股間を偶然に撫でる様に触られました。
一瞬だったから気にしなかったけど、何度か同じ様に触られると疑問に思いましたが、偶然か悪戯だと思っていました。
正人くん、私、剛くんと1列に並び背中を洗いっこして、今度は回れば右で反対に背かなを洗うと「じゃ、今度は前の洗いっこね」と言われると剛くんと正人くんが私の身体を洗い始めました。
私は逃げようとしても二人に挟み撃ちにされ脇腹やお腹を洗われて、その時にまた剛くんの手が股間の間に滑る様に触れて、割れ目の中を指が入って、そのまま何度か中を行ったり来たりしてるのを感じました。
私も負けないで二人の身体を洗いっこしたり、剛くんのオチンチンを触ったり、正人くんのオチンチンを触ったりして仕返しをしてやりました。
その時には、私は悪戯の延長線上の様にしか思っていなかったので、あまり気にはしていませんでした。
その年の年末の帰省の時には、何度か剛くんと正人くんと同じ様にお風呂でされていました。
そして夜も遅くなり客間に集まった子供達だけだったので、雑魚寝の様に寝てしまって居たと思います。
何かの拍子で目が覚めた私は自分の股間を触る気配で更に意識がはっきりしてきました。
パジャマやショーツの上から触られているのじゃなくて、肌を直接触られて割れ目の中を指で触られているのがはっきり分かりました。
布団の中で触られてたし、触ってる人も私の布団の中に潜り込んで触ってるのか誰かは分かりませんでした。
どうしたら良いか分からず、起きたことを知られるのがその時には恥ずかしいと思い寝たふりを続けていたら、パジャマのズボンを引っ張られ感じがして、完全に脱がされててしまい、ショーツまで脱がされてしまいました。
ショーツを脱がされた時に気付きました。
私の足を左右に開くときに二人が居るのに気付きました。
ひそひそ話で何かを言ってたけど、布団の中で喋ってるのかはっきりとは聞き取れなくてて、すると布団が少し捲れて私の足元の方から明かりが漏れました。
小さな明かりだったから懐中電灯だと思いました。
懐中電灯で私の股の間を見ているのか分かりませんでしたが、開いたあしの付け根にある割れ目を触り初め、色んな場所を触っていて一瞬に股間に痛みが走りました。
我慢できる痛みでしたが、前に鉄棒で失敗して鉄棒で股間をぶつけた時みたいな痛みでした。
女の子でも股間を強くうったりすると凄く痛いんですよね…
その後も痛い思いをしましたが我慢して寝たふりを続けましたが、代わる代わる触ってるのが手の暖かさが違っていたので二人が触っているのは分かりました。
その頃にはクリトリスと言う言葉を知らなくて、たまに鉄棒とかをやってると気持ちいいとは違う感じを知っていましたが、二人が触っているのが分かり、恥ずかしさが涌き上がって来ました。
どれくらい触られていたかは分かりませんでしたが、二人が私のショーツとパジャマのズボン穿かせてからゴソゴソと一人は私から離れた布団の方に移動したみたいでしたが、あと一人は私の布団の右横に泉ちゃんと華ちゃんが二人寝てて、私の左横には私の妹が眠っていましたが、華ちゃんと私の寝てる隙間に強引に割って入り寝そべったのが分かりました。
また、モゾモゾと私の布団の中に手を伸ばしてきてパジャマのズボンの中に手を入れてきて、ショーツの中にも入ってきました。
すぐに割れ目を触り初めていましたが、昼間のスキーとかの疲れが出たのかいつの間にか寝ていました。
朝起きたら華ちゃんと私の隙間に寝転んで私を触っていた人は居なくなっていました。
男の子達は私から離れた場所でばらばらに寝てたから触っていた犯人は分かりませんでした。