今から三十年余りの 古い話
俺の母親は 六人兄弟の長女で 下に叔父が二人居る
次男の叔父が結婚したのが 俺が四歳の時だった
叔父より六歳歳下で 綺麗な人だ
俺より十七歳離れている
車の免許を取ったある夏 叔父から連絡があり 単身赴任先へ 叔母と娘を送って欲しいとの事だった
免許を取って間もない俺は 距離の長い運転が出来る事が嬉しく 二つ返事で了解した
程なくして 叔母から娘が部活で学校なので 帰り次第行くから 家で待って欲しいと連絡があった
叔母の家に行くと 掃除やら洗濯やらでバタバタしていた
テレビを見たりして居たんだが 暇を持て余していると 「そこのジグソーパズルやってみて」と言われた
まあ暇つぶしにはなるかと パズルをしていると 一段落付いたのか タオルで汗を拭きながら 叔母が隣に座って 「これがなかなか出来ない」と ピースを取って パズルを見ていた
「確かに手強い」と 叔母を見ると うっすら汗ばんだTシャツから ブラジャーが透けていた
俯き加減の胸元からは ブラジャーが見え 谷間も露わになっている
俺は対応に困り 再びパズルに熱中しようとしたが 今度は ピースを持つ手が伸び 腕に押し付けられる感じになった
流石に気まずく思い 顔を上げると 部屋干ししている 叔母の下着が目に付いた
叔母がそれに気付き 「下着に興味有るんや やっぱり男の子やね」とイタズラっぽく笑った
「偶々目に付いただけ そやけど派手やな」と返すと 「下着位はね」と言われた
「ところで 今彼女居るの?」と聞かれ「先月別れた」と言うと 「それでさっきから見てたんか」と言われた
「な訳あるか」と言ったものの 既に反勃ちで ズボンの上からも判る状態 説得力もなく流石に気まずい
「あんたまさか童貞?」と直球で聞いてきた
「流石にそれはない」と言ったら「ふーん」と笑ったように返された
「経験有るんや?」「何人位?」続け様に聞いてくる
「答え難い事聞いてくるんやな」と言うと 「そりゃあ小さい頃から知ってるからね」
何でも 叔母は21歳で結婚したが 初めてだったそうで 叔父しか知らないらしかった
「ちょっとあんたの見せて」と言うので それは不味いと言っていると 叔母がズボンの上から触ってきた
話をしている間に 収まってきていたが 触られた事で また反応してきた
続きます